UPDATE:2019.11.29
TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWAのエルゴノミックライドマウンテンパーカー
街乗りスタイルの格上げには、モードでテクニカルな一枚を。

TOKYO WHEELSのアウターラインナップにて、アウトドア色の強いものやミリタリー寄りなデザインが多い中、”モードな装いが都会に映える一枚”がある。
それが、TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWAの”エルゴノミックライドマウンテンパーカー”。
SHINICHIRO ARAKAWAといえば、90年代のモードファッションシーンを前線にて活躍した、デザイナー荒川眞一郎氏率いるパリコレブランド。
そんな荒川氏の感性やエッセンスを取り入れつつ、TOKYO WHEELSが理想とするアイテムを「TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA」として作りだしています。
代表となるアイテムはエルゴノミックライドパンツ(通称、アラパン)ですが、”モード×ハイテクの傑作”と言われているのがこのエルゴノミックライドマウンパ。
ただのシンプルなマウンパだと思ったら大間違い。
名前にエルゴノミックと付いているように、効率的な動きができるよう筋肉の動きに合わせた作り。特に腕の部分が立体的なパターンになっており、細身のジャケットながらも動きに支障がないのです。

一番の特徴は、拡張できるフロントファスナー。中に着るウェアの厚みによってサイズ感を変えることができます。

拡張部分は厚手のメッシュ素材となっているので、ベンチレーションとしても活躍。適度に風をウェア内に入れてくれるので、急激な体温低下やウェアのバタつきも抑えることができる。
実はこれ、Tokyo Motoristにて展開中のライダースに使われている仕様と同じ。バイクからライドシーンへと違和感なく落とし込み、実用性を高めています。
スマホを入れておくのに便利な胸元のポケットや、ファスナー付きのバックポケットは入り口を両サイドに設けることで、後ろ姿がすっきりとした印象に。

機能と美しさを見事両立させた一枚といえるでしょう。
そんなSHINICHIRO ARAKAWAの世界観を活かすには、ワントーンでバシっと決めるのが基本。メンズたるもの「黒」は欠かせないですからね。
黒×白のモノトーンによるメリハリスタイルもおすすめ。モード感は残しつつ、重たくなりすぎませんよ。
色を入れたい時は、小物から取り入れるのが吉。スニーカーやバッグ、グローブなどにてアクセントをつけると、失敗することなくポップな仕上がりに。
自然よりもコンクリートが似合う、エルゴノミックライドマウンテンパーカー。
モードなひとクセをプラスすることで、いつもの街乗りスタイルが一気に垢抜けますよ。

TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA
“TOKYO WHEELS Exclusive”
エルゴノミックライドマウンテンパーカー
¥44,000 (税込)
▼TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWAのアイテム一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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