UPDATE:2019.11.15
alk phenixの“TOKYO WHEELS Exclusive” slope parka/tech-urake
自転車乗りが選ぶ、息の長いパーカーって?

”冬”と言い切るにはちょっぴり早い。そんな、今の時期を乗り切るアイテムとして欠かせないのが「パーカー」です。
パーカーといっても、いつものニンジャパーカー(正式名:フルフェイスパーカー)じゃないですよ。ニンジャパーカーと”TOKYO WHEELSの2大パーカー”として君臨する、alk phenixのTOKYO WHEELS別注”slope parka”です。
ニンジャパーカーが最強のミッドレイヤーであるなら、この”slope parka”はミッドレイヤーだけでなく、アウターとしても能力を発揮するハイブリットパーカーといったところ。秋から冬にかけて、余すことなく活躍してくれる一枚。
通常、パーカーといえばコットンベースの裏起毛素材などが一般的ですが、こちらはalk phenixでも人気の”tech-urake(テックウラケ)”という素材。
しなやかでドライな質感を持ちながら、防風撥水機能を持った4WAYストレッチ素材。軽く、風を通さないからこそ羽織りとしても使うことができるのです。
速乾性も高いので、この時期でも洗濯後の乾きが早く、繰り返しの使用でも色が落ちたり、縮んだり、ヨレもほとんどないんです。自転車乗りからの指示が高いのも納得ですよね。
さらに、長めに作られたサイドのポケットを開けるとベンチレーションになっており、暑くなった時の温度調節も容易にできる仕様。
センタージップタイプのパーカー自体、TOKYO WHEELS別注だからこそ誕生したレアアイテム。着脱のしやすさも考慮された、まさに自転車シーンならではのパーカーなのです。
だからこそ、フルフェイスパーカー×slope parkaという組み合わせも可能。
まさにこのときはウィンブレのような立ち位置ですよね。むしろウィンブレより伸縮性が高く動きやすい。パーカー×パーカーというスタイリングですが、それぞれが違う役割を担っているので、何の問題もありません。
春先にはTeeシャツの上に羽織ってもらっても大丈夫。肌触りがサラっとしているので、素肌で触れても嫌な感じがしませんよ。

ちなみに、同素材のアンクルパンツもあるのでセットアップして着こなすことも可能。
もちろん、ミッドレイヤーとしてもOK。
alk phenixのアイテムには珍しく、気持ちすっきりとしたシルエット。起毛などによる厚みがない分、ブルゾンやジャケットの中に着ても着膨れもしない。自転車用のアウターって細身のものが多いだけに中に着れるものが限られたりしますが、これなら大丈夫。
少し暑くなりアウターを脱いでも、冷たい風は防いでくれるから急に身体が冷えることもありませんよ。
alk phenixならではの空気感を残しつつ、自転車乗りがつい手に取りたくなる一枚。夏以外で活躍する息の長さは、一度手にすると手放せなくなりますよ。

alk phenix
“TOKYO WHEELS Exclusive”
slope parka/tech-urake
¥35,200 (税込)
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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