UPDATE:2018.05.28
Max Fritz(マックスフリッツ)とSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のバッグ。
ガバッとワイルドor小分けでスマート。あなたはどっち派?

ここ数日、絶好のツーリング日和が続いています。ライダーの皆さんは愛車に跨りたくてウズウズしているんじゃないでしょうか。
まぁ6月上旬ごろには梅雨入りしますからね。先のことを考えると今のうちに出来るだけ走っておきたいところ。というワケでガンガン遠出しちゃいましょう!
ただしせっかくのツーリングを精一杯楽しむためにも、下準備はしっかりと。適当な装備で走り不完全燃焼のまま梅雨入り、そして屋内で気を揉みながら過ごす…なんてのは最悪ですからね。
特に遠出となればバッグ選びが重要。日数に最適な容量、ツーリングで活躍する機能性、何より気分の上がるカッコいいルックス。様々な条件を満たすアイテムじゃなきゃ相棒は務まりません。
そうなると思い浮かぶのは、Tokyo Motoristにおいて人気を二部する2つの名作ウエストバッグ。今回はせっかくなので、それぞれを比較しつつご紹介します!
まずは左側に配置されたMax Fritz(マックスフリッツ)の“モンゴル2”。その名の通りモンゴルをツーリング中に思いついたもの。「過酷な環境下でも使えるタフなウエストバッグ」がテーマです。
右側はSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)の“ワンデーツーリングバッグ”。こちらもそのままで「一泊するのにちょうどいいウエストバッグ」をテーマに製作されたもの。

ではまず最初に“メインコンパートメント”のチェックから。今回は比較しやすいように、財布、デジカメ、ミニポーチ、パッカブルアウター、スマホの計5点を詰めてみました。
モンゴル2のメインコンパートメントは仕切りなしのボックス型タイプ。だから小分けにせずガンガン詰め込める形状になっています。
一方ワンデイツーリングのメインコンパートメントはメッセンジャーみたいな薄く縦長な形状。中に小ポケットがあるのでちょっとしたものは小分けすることも可能。
何も考えずガシガシ詰め込みたいというワイルドな方はモンゴル2、細かく小分けして何がどこにあるのか把握したいスマート派はワンデイツーリングがお誂え向き。

続いては“サブポケット”のチェックです。
モンゴル2は外側に大小の小物用ポケットを用意。財布やスマホ、小型カメラなどはこちらに。ペンホルダーやメッシュポケットも付いており、ラフでシンプルなメイン部分とは打って変わって芸の細かい作り。

そして個人的に嬉しいのがサイドに付いたボトルホルダー。しかも上側をキュッと絞めることができるのでボトルを露出させずに済む。丸裸になっちゃうタイプって使う気になりませんが、こちらなら問題なし。


そしてウエストベルトの上にはサイドポーチも。軽く折ることになりますが手袋がちょうど良いぐらいの容量。
ちなみにもう一方にはコインポケット付き。財布を取り出す手間を省くことが可能。どこに何があるのか把握しやすい、という意味ではこちらに軍配が上がります。
続いては身に付けた際の“ルックス”です。
「便利なら何でもいい!」なんて方もいらっしゃるかと。でもバッグってファッションアイテムとしての側面もありますからね。やっぱりカッコいいに越したことはありません。
ではモンゴル2から。実際に着用してみると、まるでアウトドアアイテムのような雰囲気に。デコラティブなデザインがその空気感を生み出しています。爽やかなブルーの色味もモノトーンコーデに映えますね。
続いてワンデイツーリング。こちらはどちらかというとメッセンジャーバックのようにスマート。フラップを被せることでシンプルに見せつつサイドのポーチが好アクセントに。明るいオレンジも装いに華を与えます。
ということで外見を比較した結果は…。
アウトドアライクなデザインならモンゴル2、スマートなメッセンジャー系ならワンデイツーリング、といったところでしょうか。
まぁどちらも頼りになるヤツだということは間違いないので、旅の相棒に是非。
▼Max Fritz(マックスフリッツ)のブランドページはこちら
▼SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のブランドページはこちら
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edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
まぁ6月上旬ごろには梅雨入りしますからね。先のことを考えると今のうちに出来るだけ走っておきたいところ。というワケでガンガン遠出しちゃいましょう!
ただしせっかくのツーリングを精一杯楽しむためにも、下準備はしっかりと。適当な装備で走り不完全燃焼のまま梅雨入り、そして屋内で気を揉みながら過ごす…なんてのは最悪ですからね。
特に遠出となればバッグ選びが重要。日数に最適な容量、ツーリングで活躍する機能性、何より気分の上がるカッコいいルックス。様々な条件を満たすアイテムじゃなきゃ相棒は務まりません。
そうなると思い浮かぶのは、Tokyo Motoristにおいて人気を二部する2つの名作ウエストバッグ。今回はせっかくなので、それぞれを比較しつつご紹介します!
あなたはワイルド系?それともスマート系?
具体的な話の前に各アイテムを簡単にご説明。まずは左側に配置されたMax Fritz(マックスフリッツ)の“モンゴル2”。その名の通りモンゴルをツーリング中に思いついたもの。「過酷な環境下でも使えるタフなウエストバッグ」がテーマです。
右側はSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)の“ワンデーツーリングバッグ”。こちらもそのままで「一泊するのにちょうどいいウエストバッグ」をテーマに製作されたもの。

ではまず最初に“メインコンパートメント”のチェックから。今回は比較しやすいように、財布、デジカメ、ミニポーチ、パッカブルアウター、スマホの計5点を詰めてみました。

モンゴル2のメインコンパートメントは仕切りなしのボックス型タイプ。だから小分けにせずガンガン詰め込める形状になっています。

一方ワンデイツーリングのメインコンパートメントはメッセンジャーみたいな薄く縦長な形状。中に小ポケットがあるのでちょっとしたものは小分けすることも可能。

何も考えずガシガシ詰め込みたいというワイルドな方はモンゴル2、細かく小分けして何がどこにあるのか把握したいスマート派はワンデイツーリングがお誂え向き。

続いては“サブポケット”のチェックです。
モンゴル2は外側に大小の小物用ポケットを用意。財布やスマホ、小型カメラなどはこちらに。ペンホルダーやメッシュポケットも付いており、ラフでシンプルなメイン部分とは打って変わって芸の細かい作り。

そして個人的に嬉しいのがサイドに付いたボトルホルダー。しかも上側をキュッと絞めることができるのでボトルを露出させずに済む。丸裸になっちゃうタイプって使う気になりませんが、こちらなら問題なし。

続いてワンデイツーリング。フラップの内側にあるサブポケットなど小分けして収納しやすい作りに。ちょっとしたメモ帳やペンはここに収納するのがちょうど良さそう。

そしてウエストベルトの上にはサイドポーチも。軽く折ることになりますが手袋がちょうど良いぐらいの容量。

ちなみにもう一方にはコインポケット付き。財布を取り出す手間を省くことが可能。どこに何があるのか把握しやすい、という意味ではこちらに軍配が上がります。

続いては身に付けた際の“ルックス”です。
「便利なら何でもいい!」なんて方もいらっしゃるかと。でもバッグってファッションアイテムとしての側面もありますからね。やっぱりカッコいいに越したことはありません。
ではモンゴル2から。実際に着用してみると、まるでアウトドアアイテムのような雰囲気に。デコラティブなデザインがその空気感を生み出しています。爽やかなブルーの色味もモノトーンコーデに映えますね。

続いてワンデイツーリング。こちらはどちらかというとメッセンジャーバックのようにスマート。フラップを被せることでシンプルに見せつつサイドのポーチが好アクセントに。明るいオレンジも装いに華を与えます。

ということで外見を比較した結果は…。
アウトドアライクなデザインならモンゴル2、スマートなメッセンジャー系ならワンデイツーリング、といったところでしょうか。
まぁどちらも頼りになるヤツだということは間違いないので、旅の相棒に是非。
▼Max Fritz(マックスフリッツ)のブランドページはこちら
▼SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のブランドページはこちら
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edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
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