UPDATE:2019.01.04
温かい服が欲しいなら細部に注目すべし!
ディティールが決め手の防寒対策【小物&ワザありウェア編】

皆さん、あけましておめでとうございます!2019年が始まって早くも4日目ですが、初ライドは済ませましたか?TOKYO MOTORISTには元旦からひとっ走りという方も少なくないでしょう。
そんなバイクを愛してやまない皆さんのためにも、しっかり中身の詰まったNEWSを数多くリリースできたらと思います。変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
…というワケで2019年の一発目は前回に引き続き防寒対策の第二弾をお届け!
前回はアウター&ボトムスのウェア系でしたが、今回は小物&ワザありウェアをご紹介。常に冷水を浴びているみたいな感覚で走る新年早々のライディング。調子よく走り出すためにも綿密に準備しておきましょう!
一着目はTokyo Motoristのマルチレイヤー。
その名の通り2種類の生地をドッキングした一品で、汗を利用して発熱するデュアルウォームと防風性抜群のエアシャットNTという高機能素材を採用。つまり内側から発生した熱を防風素材で閉じ込め、高次元の防寒性を生み出しているワケです。
そしてもう一つの特徴が首元からのスキマ風をしっかりガードするモックネック。ここから侵入してくる風って体中に巡りやすいし、些細なディティールながら思いの外侮れません。真夏以外の3シーズン着用できるので、一着持っておいて損はないかと。
ラストはこれまたTokyo Motoristのパッカブルライドブルゾン。ブルゾンではありますが、この季節にはミドルレイヤーとして使える優れモノ。
ポイントは特殊加工のポリエステル素材。ストレッチ性抜群のポリエステル地に耐久撥水・透湿・防風性のあるポリウレタンラミネート加工を施しています。アウターの下に着込めばしっかり風を防げるし、雨による体温低下にも効果的。
ちなみにこれ、パッカブル仕様。思いの外暑いなって時は小さく収納できるし、やや寒いぞと感じたときはスッと取り出して中に着込むことも可能。荷物の中に忍ばせておけばいざという時に役立つでしょう。
というわけで防寒対策、これにて完結! 皆さん気になるアイテムはありましたか? 新年初ライドを済ませた方、済ませていない方どちらもいらっしゃると思いますが、まだまだ冷え込みは続くし今からでも遅くありません。
せっかくなので新たな切り札を見つけてはいかがでしょうか?
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TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
writer:daigo iima
そんなバイクを愛してやまない皆さんのためにも、しっかり中身の詰まったNEWSを数多くリリースできたらと思います。変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
…というワケで2019年の一発目は前回に引き続き防寒対策の第二弾をお届け!
前回はアウター&ボトムスのウェア系でしたが、今回は小物&ワザありウェアをご紹介。常に冷水を浴びているみたいな感覚で走る新年早々のライディング。調子よく走り出すためにも綿密に準備しておきましょう!
小物といえど侮るなかれ。実力は折り紙付きです。
小物編の最初はMax Fritz(マックス・フリッツ)のガントレットグローブから。
ポイントは表革と裏地にサンドされたサイトスフィルム。防風・透湿性に優れた生地で防寒着にも使われています。また手の甲には発熱ボア、手の甲には発熱起毛素材と、これでもかっていうほど高機能素材を使用。
その結果、生地の厚みがかなり控えめに。当たり前の話ですが、グローブって薄ければ薄い方が操作しやすい。つまりこのグローブは保温性と操作性の両方を実現しているワケです。

手首から前腕まで覆う長めのレングスも良い具合。前回触れたスキマ風をしっかりと防ぐことが可能です。
続いてはJRP(ジェーアールピー)のグローブ。こちらは先ほどよりもやや短めの、手首までカバーするミドルレングス。
これ、人差し指と親指の先にスマホ操作対応の牛革を採用しています。だからグローブを外さずにスマホを使うことが可能です。寒い時ってなるべく手袋を外したくないもの。こういう気遣いはホントにありがたい!
そして最後はUnmei no Haramaki(運命のはらまき)。その名の通り、腹巻きです。「え、それって小物枠に入るの…?」と疑問に思ったあなた、細かいことは一度置いときましょう。というかこれ、めちゃくちゃ温かい。
どうやらその理由は生地に配合したプラチナフォトンにある模様。これ、超微粒子レベルの細かなプラチナ・アルミナ・チタンといった鉱物を組み合わせパウダー状にした素材のこと。遠赤外線効果を持っており、身体を温めてくれるという寸法です。
実物は薄手&長め。かさばらない上にお腹全体をしっかりカバーと保温効果は言わずもがな。乗車中はもちろん普段使いできるので、中々アリかもしれません!
ポイントは表革と裏地にサンドされたサイトスフィルム。防風・透湿性に優れた生地で防寒着にも使われています。また手の甲には発熱ボア、手の甲には発熱起毛素材と、これでもかっていうほど高機能素材を使用。
その結果、生地の厚みがかなり控えめに。当たり前の話ですが、グローブって薄ければ薄い方が操作しやすい。つまりこのグローブは保温性と操作性の両方を実現しているワケです。

手首から前腕まで覆う長めのレングスも良い具合。前回触れたスキマ風をしっかりと防ぐことが可能です。

続いてはJRP(ジェーアールピー)のグローブ。こちらは先ほどよりもやや短めの、手首までカバーするミドルレングス。
これ、人差し指と親指の先にスマホ操作対応の牛革を採用しています。だからグローブを外さずにスマホを使うことが可能です。寒い時ってなるべく手袋を外したくないもの。こういう気遣いはホントにありがたい!

そして最後はUnmei no Haramaki(運命のはらまき)。その名の通り、腹巻きです。「え、それって小物枠に入るの…?」と疑問に思ったあなた、細かいことは一度置いときましょう。というかこれ、めちゃくちゃ温かい。

どうやらその理由は生地に配合したプラチナフォトンにある模様。これ、超微粒子レベルの細かなプラチナ・アルミナ・チタンといった鉱物を組み合わせパウダー状にした素材のこと。遠赤外線効果を持っており、身体を温めてくれるという寸法です。

実物は薄手&長め。かさばらない上にお腹全体をしっかりカバーと保温効果は言わずもがな。乗車中はもちろん普段使いできるので、中々アリかもしれません!

ワザありウェアのさりげない機能が大きな差を生む!
ここからはワザありウェア。ちなみにワザありウェアとは小技の効いた何気に使える衣服のこと。2点ほどセレクトしてみました。一着目はTokyo Motoristのマルチレイヤー。
その名の通り2種類の生地をドッキングした一品で、汗を利用して発熱するデュアルウォームと防風性抜群のエアシャットNTという高機能素材を採用。つまり内側から発生した熱を防風素材で閉じ込め、高次元の防寒性を生み出しているワケです。

そしてもう一つの特徴が首元からのスキマ風をしっかりガードするモックネック。ここから侵入してくる風って体中に巡りやすいし、些細なディティールながら思いの外侮れません。真夏以外の3シーズン着用できるので、一着持っておいて損はないかと。

ラストはこれまたTokyo Motoristのパッカブルライドブルゾン。ブルゾンではありますが、この季節にはミドルレイヤーとして使える優れモノ。
ポイントは特殊加工のポリエステル素材。ストレッチ性抜群のポリエステル地に耐久撥水・透湿・防風性のあるポリウレタンラミネート加工を施しています。アウターの下に着込めばしっかり風を防げるし、雨による体温低下にも効果的。

ちなみにこれ、パッカブル仕様。思いの外暑いなって時は小さく収納できるし、やや寒いぞと感じたときはスッと取り出して中に着込むことも可能。荷物の中に忍ばせておけばいざという時に役立つでしょう。

というわけで防寒対策、これにて完結! 皆さん気になるアイテムはありましたか? 新年初ライドを済ませた方、済ませていない方どちらもいらっしゃると思いますが、まだまだ冷え込みは続くし今からでも遅くありません。
せっかくなので新たな切り札を見つけてはいかがでしょうか?
MAX FRITZ(マックスフリッツ)
ツーリングに街に、そしてカフェにも似合う、大人のためのライダーズウェアです。
JRP(ジェーアールピー)
香川県東かがわ市から良質なレザーグローブを送り出している老舗グローブメーカー。
Unmei no Haramaki(運命のはらまき)
1年中カラダを温めることを理想とし、美容や健康を意識したブランド。
Tokyo Motorist(トーキョー・モータリスト)
大人のバイク乗りに向けたファッション&ライフスタイル・ブランド。
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writer:daigo iima
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