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2016.09.02 Fri
EUROBIKE 2016 二日目の巻
さて、早速初日です。ミュンヘンで一泊し、朝一で、EUROBIKE2016の会場であるFRIEDRICHSHAFEN（フリードリヒスハーフェン、噛みそう。ってか覚えられない。）へ。
車で2時間ぐらいなのですが、ドイツの車、飛ばす飛ばす。
こちらも160kmぐらいで走っているのに、それでも煽られるという無謀さ。
こんなでかいトラックがビュンビュンですから、怖いです。
会場手前から渋滞が始まります。残り5kmぐらいを40分ぐらいかけて会場につき、駐車場へ。
そこから数分歩いたら、見えてきました。会場の隣りにあるZEPPELIN号！
無事会場に到着し、予めオンラインで買っておいたチケットで中へ。
この時は4年前の大変さなどすっかり忘れていたのですが、ここの上の看板が大変さを物語っています。
このA1という会場が、東京ドームの球場1個分？ぐらいの大きさがあり、くまなく回ると最低でも1時間ぐらいかかります。
そして看板にあるように、A1からA7、さらにB1からB5まで全部で13個あるのです・・・。急いで回っても13時間・・・・くはっ！
この時はそんなこと忘れていたので、うきうきで入りましたが。
それでは気になったところをざざっと。
テンション高く入って早々にRitchey（リッチー）！
かっこいいですねえ。
欲しいですねえ。
余談ですが、二日目の夜、ダイアテックチームと食事をしているとRitcheyの創業者、トム・リッチーが通りかかりました！
一緒に写真撮りたかったのですが、タイミングを逃しました・・。残念。
そしてこのRitchey（リッチー）の展示車両には、あの・・・。
APIDURA（アピデュラ）がついてましたー！
今、爆発的人気で、在庫切れ続出で、本当にすみません・・。実はAPIDURA（アピデュラ）のブースもありました。それはのちほど。
更に進むと、我が愛車であるMOOTS！
こちらも実はダイアテックでの取り扱い。ここで挨拶したマットというセールスのディレクター。あとからダイアテックの方々に聞くと、なんとアフリカ経由でドイツに着ており、更にホテルに宿泊せずにキャンプしているそう。このMOOTSもおそらく自走で来ています。
恐ろしい・・・。
MOOTSはそんな変わり者の集団らしく、だからこそ採算度外視のあれだけのこだわったフレームを作れるのでしょう。
お、我がSALICEも！
TOKYO Wheelsでは展開したことのない、面白いモデルも多数。これは展開を広げる必要あり？！笑
会場には様々な人がいて、こんな70年台風な人も。。
※ちなみに、次の日はピンクのTeeにピンクのバンダナまいてました。こだわり強すぎー。
自転車やパーツなどを見るのも楽しいですが、人間観察も楽しいEUROBIKE。これでもまだ、1時間程度回っただけの情報。まだまだいきますよー。
そして、旅の始まりから、初日までを支えてくれたのは、このマイクロファイバー（アルカンターラ）のシリーズ。
LUNGEのスニーカーとzattuのバックパック。
気が付くと、僕の身の回りはアルカンターラ（スウェードに見えるマイクロファイバー＝水に強く、色移りせず、軽く、高級感あり。）だらけに。
軽いし、柔らかいし、最高なのです。
実は二日目は気分を変えて違うスニーカーにしましたが・・・。明日の三日目は、やっぱりこのLUNGEのスニーカーを履く予定です。笑
すっごく楽なんですもの。
LUNGEのスニーカーの履き心地は、今までは僕の中でNo1だった某NBを遥かに超えて、履きやすいです。
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