UPDATE:2019.11.15
Max Fritz(マックスフリッツ)のメダリオンジップアップブーツ4。
キズや汚れが勲章になる伝説の白ブーツ、再販決定!

ここ最近ファッションシーンの間でちょっとしたトレンドとなっている“復刻”や“再販”。当時タイミングを逃して買えなかったあのアイテムが再び目の前に現れる…。そりゃテンションも爆上がり!
そんな最中、Tokyo Motoristにも発売するや否や即完した幻の銘品が入荷。
MOTO NAVI(モトナビ)・NAVI CARS(ナビカーズ)の創刊編集長、そしてTokyo Motoristのディレクターの河西啓介が極めて個人的なリクエストとしてMax Fritz(マックスフリッツ)に別注をかけた一足です。
約8年もの月日が流れ、ついに再販となった当アイテム。実はこれ、河西氏が「MOTO NAVI」創刊号の撮影中、俳優の鈴木一真さんが履いていた白いブーツに感銘を受け別注をかけたという経緯が。
メダリオンジップアップブーツ4 “Tokyo Motorist Exclusive” 【MFA-2281】
バイク乗りに白い靴なんて水と油の様に思えますが、逆にそこが◎。履き込むことでキズや汚れがつき、オトコらしい味のある顔つきに変わってゆく…。いわゆるエイジングを楽しめるワケです。
ただ、中には「白ブーツって合わせるのが難しそう…」とお考えの方もいらっしゃるハズ。ご安心ください、万能カラーのホワイトを使っているためインパクトある見た目とは裏腹に汎用性抜群。
例えばオリーブの軍パンっぽいアイテムを組み合わせてみたり。黒だと少しオトコっぽさを強調し過ぎちゃうかもしれませんが、白ならスッキリ爽やか。品の良いシティライダーっぽい印象に。
黒の革パンてキリッとしたモノトーンにまとめるのも良い具合。しっかり対比を効かせることでスタイリッシュな雰囲気。深いインディゴのGジャンで爽やかさを足せば、これまたシティライダー風。
もちろん完全モノトーンというのも◎。まさにバイク乗り風のギミック満載パンツ、そしてクローム鞣しが施されたツヤツヤ革ジャンでオトコらしさムンムンに。剛と柔どちらに振っても違和感なくハマります。
ちなみにですが、前回のパーフォレーションなど一部デザインを踏襲しつつ局所的にアップデート。例えばジップを内側に変更したり、足首周りに膨らみを持たせて着用感を向上させたり。
そしてソールの性能も◎。愛車を押して歩く際もしっかりグリップしてくれるし、ライディング時の安定感も抜群。この辺りの実用性はデザイナーを務める佐藤さんならでは。
そうそう、最後に河西氏からの教訓を。
「履き込みつつも徹底的にケアすべし!」
キズや汚れというのは拭いたり磨いたりしないと、勲章ではなくただのダメージになっちゃいます。それを魅力的に見せるのか幻滅させるのかは小まめな手入れがキモなのです。
…まぁこういうと面倒に感じるかもしれませんが、丁寧にケアして“一生モノ”に育てるなんて、ある意味とてもロマンを感じさせるアイテムだなと。
手っ取り早さを求める昨今のファッションシーン。たまにはこういうアイテムがあったって良いじゃありませんか。粋な心が分かるライダーの方、是非手に取ってみてください。
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TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
writer:daigo iima
そんな最中、Tokyo Motoristにも発売するや否や即完した幻の銘品が入荷。
MOTO NAVI(モトナビ)・NAVI CARS(ナビカーズ)の創刊編集長、そしてTokyo Motoristのディレクターの河西啓介が極めて個人的なリクエストとしてMax Fritz(マックスフリッツ)に別注をかけた一足です。
キズや汚れが勲章と化す、タフな白レザー。
約8年もの月日が流れ、ついに再販となった当アイテム。実はこれ、河西氏が「MOTO NAVI」創刊号の撮影中、俳優の鈴木一真さんが履いていた白いブーツに感銘を受け別注をかけたという経緯が。
メダリオンジップアップブーツ4 “Tokyo Motorist Exclusive” 【MFA-2281】
バイク乗りに白い靴なんて水と油の様に思えますが、逆にそこが◎。履き込むことでキズや汚れがつき、オトコらしい味のある顔つきに変わってゆく…。いわゆるエイジングを楽しめるワケです。
ただ、中には「白ブーツって合わせるのが難しそう…」とお考えの方もいらっしゃるハズ。ご安心ください、万能カラーのホワイトを使っているためインパクトある見た目とは裏腹に汎用性抜群。
例えばオリーブの軍パンっぽいアイテムを組み合わせてみたり。黒だと少しオトコっぽさを強調し過ぎちゃうかもしれませんが、白ならスッキリ爽やか。品の良いシティライダーっぽい印象に。
黒の革パンてキリッとしたモノトーンにまとめるのも良い具合。しっかり対比を効かせることでスタイリッシュな雰囲気。深いインディゴのGジャンで爽やかさを足せば、これまたシティライダー風。
ちなみにですが、前回のパーフォレーションなど一部デザインを踏襲しつつ局所的にアップデート。例えばジップを内側に変更したり、足首周りに膨らみを持たせて着用感を向上させたり。

そしてソールの性能も◎。愛車を押して歩く際もしっかりグリップしてくれるし、ライディング時の安定感も抜群。この辺りの実用性はデザイナーを務める佐藤さんならでは。

そうそう、最後に河西氏からの教訓を。
「履き込みつつも徹底的にケアすべし!」
キズや汚れというのは拭いたり磨いたりしないと、勲章ではなくただのダメージになっちゃいます。それを魅力的に見せるのか幻滅させるのかは小まめな手入れがキモなのです。
…まぁこういうと面倒に感じるかもしれませんが、丁寧にケアして“一生モノ”に育てるなんて、ある意味とてもロマンを感じさせるアイテムだなと。
手っ取り早さを求める昨今のファッションシーン。たまにはこういうアイテムがあったって良いじゃありませんか。粋な心が分かるライダーの方、是非手に取ってみてください。
Max Fritz(マックスフリッツ)
メダリオンジップアップブーツ4 “Tokyo Motorist Exclusive” 【MFA-2281】
¥46,200 (税込)
Max Fritz(マックスフリッツ)
ツーリングに街に、そしてカフェにも似合う、大人のためのライダーズウェアブランド。
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writer:daigo iima
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