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UPDATE:2019.08.02

足元だけはお硬くいきましょう。

バイク乗りの足元には気が利くブーツが必要です。

Tokyo Motoristの看板ブランドと聞かれると真っ先に名前が挙がるであろう絶対的な存在、Max Fritz(マックスフリッツ)。ハッとさせられる斬新な機能にクールな外見と、多くのライダーを虜にする鬼才です。

ここの人気商品ってウェアに集中していますが、実は小物類も銘品が多数(先日ご紹介したエプロンもその一つ。バイクウェアではありませんが笑)。そこで今回はマックスフリッツの隠れた名作であるブーツをご紹介。

スニーカーや革靴じゃ安全性が足りないし、普段使っているブーツじゃやや心許ない。そう、トップスやパンツと違って靴はなかなか代わりが利きません。重厚なブーツ、今更とは考えずチェックしておきましょう。


バイク乗りなら一足持つべきなロングセラーモデル。


この重厚かつ堅牢な一足がダブルチェンジパッドブーツ4。モデル名の最後に付けた“4”という数字が表す通りこれで4世代目。基本的なデザインは変わりませんがラストも見直しフルモデルチェンジを加えています。

Max Fritz(マックスフリッツ)/ダブルチェンジパッドブーツ4 【MFA-2220】

このアイテムが持つ最大の特徴は、見た目から分かる通り両足に施されたチェンジパッド。英国旧車などの逆側にシフトペダルが配された車種を想定し、両側にプラス。つまりどんなバイクにでも対応できる仕様に。


ちなみにこのチェンジパッド、保護リベットの位置を以前よりも前側に移動。そしてパッド自体も足先側へ伸ばしました。細かい部分ではありますが、こういうユーザー目線の仕様変更はマックスフリッツならでは。


そしてもう一つ嬉しいディティールがサイドジップ。この手のブーツが持つ最大の欠点、着脱の煩わしさを改善。こういうブーツってその辺りを覚悟の上で履きますが、これなら気軽な気持ちで履けちゃいます(笑)。


と、機能面の素晴らしさが分かったので次はスタイリングに関して。

まずは先日ご紹介したパンツを合わせたコーデ。細身のパンツにボリュームあるブーツというラギッドな組み合わせがバイカーらしくでグッド。



続いて白パン。爽やかで大人っぽい印象のパンツにゴツゴツした武骨なブーツという対照的な合わせながら、モノトーンの色合いにより全く違和感なし。ブーツインすることでシルエットを調整している点も◎。



もちろんカーゴにだってOK。足元で引き締めることによりメリハリのある印象に。ダブルのライダースにもばっちりハマりますね。



どんなアイテムにもハマる万能っぷりを披露させていただきましたが、注意してほしいのは太めのボトムス。ボリュームあるもの同士を合わせると野暮ったくなってしまうので要注意。

やはりバイカーたるもの、軽~いスタイリングに身を包むのは安全面を踏まえた上でもよろしくありません(スクーター系のシティライクな場合は除きます笑)。男らしくて堅いブーツでキチッと決めましょう。


Max Fritz(マックスフリッツ)
ダブルチェンジパッドブーツ4 【MFA-2220】
¥44,000 (税抜)


Max Fritz(マックスフリッツ)
ツーリングに街に、そしてカフェにも似合う、大人のためのライダーズウェア。



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writer:daigo iima
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Max Fritzマックスフリッツダブルチェンジパッドブーツ44代目サイドジップラギッド

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