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UPDATE:2019.10.09

narifuri(ナリフリ)のスタンドカラーサイクルアノラック【NF2045】

自転車に乗るために生まれた”アノラック”がある。


アウトドアウェアの定番「アノラック」、今ジワジワきています。

アウトドアシーンのまま取り入れるのではなく、トレンドのストリートな味付けにしたり、スポーツMIXなスタイリングにしたりと、様々な枠を越えたファッションアイテムとして注目を集めているんです。

そもそも”アノラック”って、アウトドアシーンにて雨風をしのぐための羽織りもの。自転車シーンでいう「ウィンブレ」と同じ立ち位置になります。ですが、そのまま自転車に取り入れようと思うとちょっと不便なところも多いんですよね。

そこでnarifuri(ナリフリ)から登場したのが、自転車専用アノラック。アノラックが持つ存在感はそのまま、サイクルウィンブレをも超える?!一枚が誕生しました。

ウィンブレよりも”汗ビチャ”にならない?

今の時期には欠かせない必須アイテム”ウィンドブレーカー”。
自転車の敵、「風」を防いでくれるアイテムなのですが、熱の逃げ場がないとムレてしまった時が厄介なんですよね。ウェア内が汗でベチャッとなるのは気持ち悪いですし、この時期は汗冷えにもつながり体温を下げてしまうことも。

しかし、このサイクルアノラックにそんな心配は無用です。


背面を見ていただくとわかるのですが、大胆にも上部分が一面メッシュ素材。


パフォーマンスウェアなどではよく見かける仕様なのですが、アノラックに取り入れるのは面白い。前面から受ける冷たい風は防ぎつつ、熱を集めやすい背中部分から排出する仕組みになっており、バックパックを背負っていても嫌なべたつきを軽減してくれます。



また、フロントにはnarifuriの定番八の字ファスナーを受け継ぐことで、アノラック特有の着脱の不便さも解決。narifuriだからこその発想といえるでしょう。


サイクルスタイルをアップデートする一枚。

やっぱりアノラックは、胸元の大きなポケットがチャームポイントですよね。これがあるだけで全体のイメージをガラっと変え、これまでのサイクルスタイルとは違った新鮮味を感じられる一枚に。


羽織りなんですが、パーカーっぽいカジュアル感もあるアノラック。ゆるいイメージを残しつつも、スッキリとした印象のシルエットに仕上げています。

近年盛り上がりをみせているスポーティなアイテムとも相性が抜群。SOLIDOの裾リブパンツと合わせると、休日のリラックスライドスタイルが完成。そのまま一日カフェでゆっくりしたくなる。


首元が少し広めに作られているので、中からインナーを覗かせるとボリュームのある着こなしにもなりますよ。



今や街着として定着のあるアノラックを自転車にシーンに取り入れたなら、いつものライドファッションが格上げすること間違いなし。
それも、”自転車専用”だからこそ可能にするのです。




narifuri
スタンドカラーサイクルアノラック【NF2045】
¥24,200 (税込)




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text by sasaki <STAFF PROFILE



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