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UPDATE:2019.04.15

今年のゴールデンウィークは10連休!自転車乗ってどこ行く?

10連休、快適な自転車旅にする為に用意しておきたいモノ。【ギア編】


前回、「GWに向けた準備はできていますか?」というタイトルにて、連休の自転車旅にぴったりなパフォーマンスウェアをご紹介しました。

今回はその【ギア編】。カジュアルスタイル派の方にも参考になる”便利アイテム”もご紹介していますよー!


荷物とバッグは、最小限に。

まず、バッグは身体に負担の少ない”サドルバッグ”を選びましょう。


人が背負うバックパックと自転車バッグとでは、同じ重量でも疲労感に違いがでます。長距離ライドにて無駄な体力を使わないためにも、長距離ライドにはサドルバッグが最適なのです。

さらに大事なのが、中に入れる荷物とサドルバッグのサイズ感。

ちょうど先日、TOKYO WHEELS東日本橋店のコジマのBLOG「自転車【旅】に必要なサドルバッグの選び方」でも書いていましたが、自転車旅には「場所」「日数」「行き方」が持ち物選びを左右します。頭の中でもいいので、当日の行動パターンをシュミレーションし、必要なものをリストアップすることは大事ですよ。

そこで、無駄な荷物はカットしたり、できるだけかさばらないものを選びましょう。例えば宿を取っているなら夜の着替えは必要ないし、履き替える用のシューズだってかさばらないビーチサンダルとかで十分。

サイクルジャージはすぐに洗って、風通しのいいとろこに干しておく。そのためにも洗剤は100均の小さなジップ付きの袋に入れて持って行く、なんて小ワザも。(シャンプーとかトリートメントとかにも使えます。)
宿の近くに100均やコンビニがあるなら下着だって調達用意できますし、荷物を削ろうと思ったらギリギリまで削れる。もはやそこに楽しみすら感じてくるほど。笑


TOKYO WHEELSでは、容量が1L以下の小ぶりなものから17Lサイズまでのサドルバッグを展開していますが、1~2泊だと9Lもあれば十分。着替えは下着とオーバーショーツ、Teeシャツくらい。修理キットや工具、携帯ポンプ、輪行バッグを入れてもまだ余裕が残っているくらいですからね。

パッカブルに慣れていると5~6Lあれば十分って方もいるくらい。バッグが大きいと無駄な荷物が増やしてしまうので、「余裕を持って大きいサイズ」と考えるのではなく、「9Lの中に荷物を収める工夫」を考えるといいですよ。


サドルバッグ/8Lサイズ


サドルバッグ【Terrapin 8L】/REVELATE DESIGNS(レベレイトデザイン)


サドルバッグ【Saddle Bag + Dry Bag 8L】/RESTRAP(リストラップ)



サドルバッグ/9Lサイズ


サドルバッグ“SeatBag”/FAIRWEATHER(フェアウェザー)


サドルバッグ・ドライ9L 【コンパクト】/APIDURA(アピデュラ)


パッカブルに慣れていないと「あれも!これも!」と荷物を入れがちですが、無駄な荷物で無駄な体力を消耗するのはもったいないですからね。


慣れない道は”勘”に頼らず、”スマホ”に頼ろう。

走ったことのない道、見たことのない景色。それが自転車旅の醍醐味でもありますが、道がわかっていないと目的地にたどり着くこともできません。

そこで役立つのがスマホ。まさに文明の利器ですよね。ですが、道がわからなくなるたびに立ち止まって、スマホを確認して、走り出して、また止まって、、、なんてことを繰り返すのは面倒くさい。

そこで便利なのが、スマホマウント「QUAD LOCK(クアッドロック)」。


もちろん今までもさまざまなスマホマウントが存在していますが、QUAD LOCKのいいところは”自転車についているマウントが小さい”、”スマホ専用カバーがあるので取り外しが超ラク”、”自転車以外にもさまざまなマウントが展開されているので、あらゆるシーンでも活躍できる”というところ。



せっかくの愛車にごついスマホマウントつけたくない、自転車から離れるたびに取り外すのが煩わしいって方にQUAD LOCKは最適ですよ。

※初めて購入される方は、マウントやカバーがセットになった「バイクマウントキット」がございます。(iPhoneの方のみ)
※iPhone以外の方、Iphoneの専用カバーをつけたくないという方は「Newユニバーサルフィットキット」をどうぞ。

そして、地図アプリを使っていると心配なのがスマホのバッテリー残量。そろそろヤバイな~って時には、充電しながら走れるように準備しておくといいです。

そこで便利なのがトップチューブバッグ。ハンドル寄りに付けておけば、スマホにつないだモバイルバッテリーを入れておくことができますよ。



【番外編】自転車旅がもっと快適になる、こんなのありまっせ!


輪行バッグ


自転車旅行に備えて、輪行バッグを新調する人も多いでしょう。輪行バッグを初めて購入する際には、何を基準に選べばいいのかわからないって方が多いかと思います。

自転車を収納する主な手順としては、「ホイールを外し、フレームと固定して、カバーをかえる。」といったものなのですが、これが慣れてないと手間に感じる人も多いんです。慣れている人と行くなら助けてもらうこともできますが、1人旅や、一緒に行く人も輪行初めて!なんてときにはちょっと不安ですよね。

TOKYO WHEELSにて展開している輪行バッグ”MARUTO(マルト)”。



このバッグのいいところは、直感的に輪行ができること。つまり、手順がシンプルで簡単なんです。商品ページにも輪行方法をわかりやすく説明している動画を貼り付けています。

ハンドルを曲げずに収納できるので、肩掛けしている時もバランスが取りやすく、改札を通る際もスムーズ。カラー展開が豊富なのもいいですよね。


リアライト


トンネルの多いライドコースを走るなら、CROPS(クロップス)のオートセンサー機能付きリアライト【CROPS EZ500mu】がおすすめ。

このライトのすごいところが、「オートモード」にすると周りの明るさに反応して点灯・消灯を勝手に行ってくれること。

暗いところにて振動を与えるとライトが点灯。明るい場所に移動したり、振動を感知しない場合は60秒後に自動でライトが消えるのです。

日中トンネルの多い道で走る、という時には「オートモード」にしておくだけで後方からの安全性がアップ。トンネルに入るとライトが付き、トンネルから出ると1分後には消灯してくれますよ!

もちろん旅先以外でもこの機能は大活躍。寄り道した際のライトの消し忘れや、まだ陽が昇っていない朝方のライドでも、明るくなった頃には自動的に消灯してくれる。

気になる方は、こちらのスタッフブログをチェック!
>>>関連記事「最近買った便利グッズを紹介してみる【ライト編】


GWまであと2週間。楽しい自転車旅にするためにも準備は大事!備えあれば憂いなし、ですよ。


GW特集【ウェア編】はこちら
サドルバッグ一覧はこちら
QUAD LOCKアイテム一覧はこちら
輪行バッグ一覧はこちら
リアライト一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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