シーン別に分かれているから、ベストチョイスができるバッグパック。

TOKYOlife
ニュース一覧
シーン別に分かれているから、ベストチョイスができるバッグパック。

UPDATE:2019.01.22

INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE（インサイドラインエキップメント）のバックパック

サンフランシスコはベイエリア生まれのバッグブランドINSIDE LINE EQUIPMENT（インサイドラインエキップメント）通称、ILE（アイエルイー）。

元セミプロのロードレーサーがメカニックを経験し独学で始め、自分たちの工房で一つ一つ丁寧にハンドメイドされるバッグブランドです。

デザイナーのEric氏は、日本が大好き。日本語のTシャツを作ったり、2018年12月にはTOKYO WHEELS大阪店でカスタムオーダー受注会のため来日してくれました。

職人気質で気さくな人柄が日本人の心にも通じ、日本のサイクリストから高い支持を得ています。

選べる4種類

ILEは、自転車での通勤、買い物をしてからの帰り道、ローカルレースに向かうときなど、自転車と共にあるライフスタイルに適したアイテムが揃います。

今回は、4種類のバックパックをご紹介。生地は軽量で高い耐久性と防水性を兼ね備える「X-PACナイロン」を使用しています。

使うシーンによって用途が明確に分かれているので、どのモデルが良いか迷わなくて済みます。

default（デフォルト）＝日常使い
apex（エイペックス）＝トレイル
radius（ラディウス）＝通勤・通学
race day（レースデイ）＝レースに向かう時

ご自身の使い方にピッタリと当てはまるのは、いったいどのモデルでしょう。

日常使いのデフォルト

ブランドのフラッグシップモデル、default（デフォルト）。

外付けポケットが充実しているので、マルチに使い勝手の良い容量25Lです。

フロントには、ペットボトルが入る大きさのポケットを2つ装備。

下部のポケットはスマホや鍵など、頻繁に取り出す物を入れるのに便利です。

オフの日からちょっとした小旅行まで、使えるシーンの幅が広いバックパック。

日常生活においてタフに使える、ハイスペックモデルです。

INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE（インサイドラインエキップメント）
ロールトップバックパック【default/X-PAC】
￥47,520 (税込)

アイテム詳細を見る>>

トレイルにエイペックス

小回りの利くサイズ感で、デイリーからトレイルまで対応する、apex（エイペックス）。

街中でのデイリーユースから、山の中でのトレイルライドまでこなす、最も小ぶりな容量11Lです。

メインコンパートメントへのアクセスは、上部ロールトップの他に、中央を上下に走るファスナーからも可能。

バッグ内の隅々まで素早くアクセスでき、毎回ロールトップを開け閉めする必要がありません。

内部収納は、小物を入れるメッシュポケットと、専用フック付のハイドレーションポケットのみというシンプルな構造。

荷物はできるだけ最小限にして、コンパクトに抑えたい時に便利な大きさです。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE（インサイドラインエキップメント）
コンパクトロールトップバックパック【apex/X-PAC】
￥23,760 (税込)

アイテム詳細を見る>>

通勤・通学にラディウス

毎日使うことを目的としたモデル、radius（ラディウス）。通勤・通学など、デイリーに使える事にフォーカスしてデザインされた、容量21Lのスクウェア型です。

メインコンパートメントはシンプルなファスナー仕様ながらも、大きく開くことができるので、全体が見えやすく、底に入れた荷物も取り出しやすいのが特徴。