UPDATE:2017.12.14
INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE(インサイドラインエキップメント)
TOKYO WheelsにバッグブランドILEが新登場!
TOKYO Wheelsに新たにバッグブランドが登場です!サンフランシスコ生まれのハンドメイドバッグブランド、その名もINSIDE LINE EQUIPMENT(インサイドラインエキップメント)。通称“ILE”と覚えてください!
TOKYO Wheelsに新たにILEが仲間入り
バッグには強いこだわりを持つTOKYO Wheels。これまでアメリカのハンドメイドブランドの代名詞、MISSION WORKSHOPなど幅広く展開してきました。
バッグにはちょっとうるさい我々が、数あるバッグブランドの中から新たに選んだのが、このILEでした。
初ブランドのお披露目を兼ねて、その魅力をご紹介します。
何よりこのブランドの特徴は、デザイナーであるEric Fischerが元Team Clif Bar Cyclingのロードレーサーであるという点。そして、元バイクショップのメカニックというバックグラウンドを持ち、製品づくりにこだわっているところにあります。
彼のデザインの発想は、日常のサイクルライフの中で不便を感じたり、もっとこういった機能が欲しいという、実体験に基づいて生み出されます。
INSIDE LINE EQUIPMENTは2009年、とあるローカルレースへの参加をきっかけにスタートします。
Ericが自宅から程近いレース会場に自転車で直接向かう際に、レース用のチューブラーホイールの入ったホイールバッグを背負えるようにと、手持ちのバッグにショルダーストラップを縫い付けた事がきっかけでした。
それからどんどん溢れ出てくるアイディアを形にし、数え切れないほどのバッグを作り始めます。
※デザイナーのEric(職人気質で大変几帳面な人だそう。)
そしてEricの飽くなきバッグへの探究心は留まる事を知らず、現在に至るまで、あらゆるシーンに対応出来るバッグを作り続けています。
例えば、バイクコミューティングに適したフラッグシップモデルのDefault、バイクレース会場へ向かう時にウェアやシューズ・ヘルメットなどを無駄なく運ぶ事のできるTransfer、最強の通勤・デイリー使いのradius、そしてトレイル・ツーリング向けのapexなど・・・
始めは小さなワンルームからスタートしたILEも、現在ではアトリエ兼工房をバークリーのダウンタウンに構え、Ericとスタッフの手によって進化し続けています。
仲間とのライド、通勤通学に、いつものお買い物、旅行など日常生活はもちろんあらゆるシチュエーションでも愛用できる万能バッグです。ぜひ普段からガンガン使って欲しいバッグです。
このmulticam CORDURAはミリタリーな雰囲気あふれるマルチカモ柄のコーデュラナイロンを使用した特別仕様です。
人気のdefault(デフォルト)にはCODURAの他に素材違いで、軽量で高い耐久・防水性を兼ね備えたX-PACもあります。
メインコンパートメントは最大25リットルの容量なので、着替えの服やジャケット、PCにタブレット、お弁当にボトルなど日常生活で必要な物は殆ど入ってしまいます。
フロントやサイドに外付けされている大きめなポケットも、鍵や小物、ペットボトルもスッポリと入り使いやすいんです。
さらにロールトップタイプなので、荷物の出し入れが簡単。容量が増えた時にも対応できる実に頼もしいバッグです。
自転車乗りの事を考え、こだわりを持ってハンドメイドされているバッグ。
ハンドメイド系ブランドMISSION WORKSHOPと同じ匂いを持つこのILE、まさに第二のMSWになる予感!
ライダーの視点に近い物づくりは、自転車を愛する人たちのサイクルライフをさらに快適で豊かなものにしてくれるでしょう。
一度手にしたら手放せなくなる相棒になりそうです。
▼INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE(インサイドラインエキップメント)商品一覧はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
バッグには強いこだわりを持つTOKYO Wheels。これまでアメリカのハンドメイドブランドの代名詞、MISSION WORKSHOPなど幅広く展開してきました。
バッグにはちょっとうるさい我々が、数あるバッグブランドの中から新たに選んだのが、このILEでした。
初ブランドのお披露目を兼ねて、その魅力をご紹介します。
元ロードレーサーが作り出すILE
INSIDE LINE EQUIPMENT(インサイドラインエキップメント)、通称:ILEは、サンフランシスコベイエリアを拠点とするハンドメイドバッグブランドです。何よりこのブランドの特徴は、デザイナーであるEric Fischerが元Team Clif Bar Cyclingのロードレーサーであるという点。そして、元バイクショップのメカニックというバックグラウンドを持ち、製品づくりにこだわっているところにあります。
彼のデザインの発想は、日常のサイクルライフの中で不便を感じたり、もっとこういった機能が欲しいという、実体験に基づいて生み出されます。
INSIDE LINE EQUIPMENTは2009年、とあるローカルレースへの参加をきっかけにスタートします。
Ericが自宅から程近いレース会場に自転車で直接向かう際に、レース用のチューブラーホイールの入ったホイールバッグを背負えるようにと、手持ちのバッグにショルダーストラップを縫い付けた事がきっかけでした。
それからどんどん溢れ出てくるアイディアを形にし、数え切れないほどのバッグを作り始めます。
※デザイナーのEric(職人気質で大変几帳面な人だそう。)
そしてEricの飽くなきバッグへの探究心は留まる事を知らず、現在に至るまで、あらゆるシーンに対応出来るバッグを作り続けています。
例えば、バイクコミューティングに適したフラッグシップモデルのDefault、バイクレース会場へ向かう時にウェアやシューズ・ヘルメットなどを無駄なく運ぶ事のできるTransfer、最強の通勤・デイリー使いのradius、そしてトレイル・ツーリング向けのapexなど・・・
始めは小さなワンルームからスタートしたILEも、現在ではアトリエ兼工房をバークリーのダウンタウンに構え、Ericとスタッフの手によって進化し続けています。
ILEのフラッグシップモデル
ILEのラインナップの中から今回ピックアップするモデルは、ILEのフラッグシップモデルのロールトップバックパックdefault CORDURA。仲間とのライド、通勤通学に、いつものお買い物、旅行など日常生活はもちろんあらゆるシチュエーションでも愛用できる万能バッグです。ぜひ普段からガンガン使って欲しいバッグです。
このmulticam CORDURAはミリタリーな雰囲気あふれるマルチカモ柄のコーデュラナイロンを使用した特別仕様です。
人気のdefault(デフォルト)にはCODURAの他に素材違いで、軽量で高い耐久・防水性を兼ね備えたX-PACもあります。
メインコンパートメントは最大25リットルの容量なので、着替えの服やジャケット、PCにタブレット、お弁当にボトルなど日常生活で必要な物は殆ど入ってしまいます。
フロントやサイドに外付けされている大きめなポケットも、鍵や小物、ペットボトルもスッポリと入り使いやすいんです。
さらにロールトップタイプなので、荷物の出し入れが簡単。容量が増えた時にも対応できる実に頼もしいバッグです。
自転車乗りの事を考え、こだわりを持ってハンドメイドされているバッグ。
ハンドメイド系ブランドMISSION WORKSHOPと同じ匂いを持つこのILE、まさに第二のMSWになる予感!
ライダーの視点に近い物づくりは、自転車を愛する人たちのサイクルライフをさらに快適で豊かなものにしてくれるでしょう。
一度手にしたら手放せなくなる相棒になりそうです。
▼INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE(インサイドラインエキップメント)商品一覧はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
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