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UPDATE:2019.01.23

GIRO(ジロ)のビンディングシューズ【REPUBLIC】

初めてのビンディングシューズ選びでも、失敗しない一足。


毎年の傾向なのですが、冬の終わり頃から春にかけてビンディングシューズの売上が、一気に上昇します。

暖かくなったことで自転車復帰組がシューズを新調したり、春から自転車を始めるビギナーさんが準備を始めていたりと、理由はそれぞれでしょう。

しかし、後者のビギナーさんはどんなビンディングシューズが自分に合っているのかわからない人も多いはず。ブランドも様々だし、価格もピンキリだし、紐やダイヤル式など仕様も様々。レースに強いモデルや、ポタリングに最適なモデルもあったりと、シューズによってパフォーマンスの差もありますからね。

そして、今後みなさんのサイクリングスタイルが変わるすることだって十分にありえます。そんな変化にも対応できるバランスを持った、”損は絶対しない一足”があったら嬉しいですよね。

それが、GIRO(ジロ)のREPUBLIC(リパブリック)


あ、ちなみですが。
レースデビューのため、本格的にトレーニングを始めたい。」「サイクルジャージにバチっと決まるビンディングシューズが欲しい!」という方には、こちらのシューズがおすすめ。是非、参考にしてもらえると。

◆スポーツシューズでも話題の”ニット”を使った一足。ルックスだけでなく、レースにも対応する実力を持ち合わせてます。
ここぞという日の勝負シューズは、”ニット”で決まり。

◆世界で活躍するプロ選手にも愛される、GIROのビンディングシューズ。実際に選手が使っているモデルもご紹介しています。
技術競争が激しいこの時代、それでもGIROが選ばれる理由ってなんだろう

◆自転車は軽さが命!150g以下という驚異的な軽さのビンディングシューズ。自転車乗りだからできる、ちょっとした贅沢を味わえますよ。
自転車の軽量化について、GIROが出した答えとは。


逸れてしまった話を戻しますね(笑)

はじめてのビンディングシューズ選びでも、「GIROのリパブリックシューズがいいよ!」と言い切れる理由は3つあります。


その1.服装を選ばない!

まるで革靴かのような佇まいを見て、これが本当にビンディングシューズなのか?と疑われても不思議はないでしょう。

ジャケパンスタイルやスーツと合わせても違和感なし。ブラック×グレーという落ち着いた配色ゆえに、自転車通勤にも選ばれています。



カジュアルなスタイルさえもこなし、上品にまとめてしまう優等生。スタイリングに困ったときにも助けてくれる、「これなら間違いない」ってシューズ。それも、商品ページに掲載しているスタイルの幅広さを見れば一目瞭然ですよね。




シューレースだからこそBOAやダイヤル式と違って壊れる心配もなく、スタイルによって紐の色を変えてアレンジを加えることもできますよ。


その2.自転車通勤からレースもこなす、バランスの良いスペック!

ランブルVR”は自転車に降りてからの歩行を得意とし、”エンパイアSLX”はパワーロスをできるだけ防ぐよう考えられたハイパフォーマンスシューズ。

一方、リパブリックはシューズと一体型になったnjected Nylon製ソールを採用。”エンパイアSLX”よりも柔らかく”ランブルVR”よりも硬いので、ライドも歩くこともバランスよくこなすことができるシューズなのです。


マイクロファイバー製のアッパーを採用しているので、実は汚れにも強いリパブリック。しなやかで、ほんのり光沢を放つボディーからは想像できないくらいケアが楽。泥んこの水溜りに入っちゃっても焦る必要はありませんよ。



ボディの通気性を高めるためにアッパーにメッシュを使ったビンディングシューズもありますが、寒さや雨に弱いというデメリットもあり。その点リパブリックはパンチングにてムレは逃がしつつ冷たい風は入れすぎない。シーズン問わずお使い頂けます。

通勤から週末のロングライド、砂利道も難なく歩きながら、レースにだって出れちゃう。ちなみにペダルは、TOKYO WHEELSにて展開しているCRANK BROTHERSにも対応してますよ~!


◆GIROシューズ選びでの参考記事
春、初めて乗る人のためのバイブル~シューズ編~Part.2


その3.うちでしか手に入らない、希少なレアカラー!

誕生当初から話題を集め、入荷するとすぐに売り切れるという状態がずっと続いていたリパブリック。そんな中、人気上位カラーの「ブラック×グレー」が突如廃盤するという驚きの知らせが入ってきたのです。

だったら!と、我らTOKYO WHEELSが別注カラーとして見事復刻!それに伴い、展開するサイズも増量しました。※39(25.0cm)~46(29.5cm)まで、ご用意しています。

端っこのサイズって、メーカーさんもあまり在庫を持っていないことが多く、意外とメジャーなサイズより争奪戦だったりしたんですよね。別注オーダーだからこそ在庫が安定し、ココでしか手に入らない特別なモデルとなったのです。



ビンディングシューズ知らずして自転車を語ることはできません。ましてや、食わず嫌いにて一生履かないままはもったいない。ぜひともあなたの自転車人生に、リパブリックを加えてみませんか?



GIRO(ジロ)
ビンディングシューズ【GIRO REPUBLIC】
¥19,440 (税込)




GIRO(ジロ)
1985年創業。当時まだヘルメットが普及していなかったロード界に、最先端技術を搭載した"Prolight"を発表。昨年には、業界最軽量シューズ"PROLIGHT TECHLACE"を販売するなど、今もなお自転車界のトップを走り続けている




GIROのREPUBLICはこちら
GIROのビンディングシューズ一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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