日本人はトレンドに弱い。が、レザーだけは知名度で選んではいけない。

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日本人はトレンドに弱い。が、レザーだけは知名度で選んではいけない。

UPDATE:2018.12.11

Uni（ユニ）のレザーメッセンジャーバッグ

TOKYO WHEELSでは、他のシーズンに比べて"冬に女性客が増える"のですが、なぜだと思いますか？

ずばり、「プレゼント需要」です。

自転車好きな彼氏や旦那さんへサイクルジャージのプレゼント？なんて思いきや、半数以上の方がUni（ユニ）のレザーメッセンジャーバッグを探しに来ているんですよね。

Uniを贈るなんてお目が高い！なんてお話ししていると、「（男性から）これがいいって言われて～」なんてお聞きすることも多かったり。

クリスマスプレゼントに何を貰おうかまだ迷っているという方はもちろん、今年一年頑張った自分へのご褒美としても、Uniのバッグはいかがでしょうか？

改めて、Uni（ユニ）ってなんだ？

TOKYO WHEELSのスタイル欄でもちょいちょいでてくるだけに、ユーザーのみなさんは見覚えがあるかもしれませんね。

Uniは豊富なカラーとサイズ展開が目立ちますが、ブランド独自のフォルムや存在感が魅力のバッグ。

それも、メッセンジャーバッグならではのエッセンスと、一枚革ゆえの立体感によるもの。

通常のレザーバッグはパーツごとにカットし縫い合わせていますが、Uniは全てが一枚でつながっています。そんな一枚革にて作り上げることで、他のバッグにはないフォルムや高い耐久性が生まれるのです。

ゆえに、少しでも痛んでいる部分があるだけで使えない！なんてレザーもたくさんあります。それでも一枚革にこだわるのは、レザーバッグであることと同時に「メッセンジャーバッグ」であることが大きいでしょう。

Uniを作ったのも、自転車に乗ることを仕事としていた元メッセンジャー。ライド時のフィット感を重視するためにも、一枚革であることは必要不可欠なのです。

皮革は北米、日本、イタリアの天然のものを採用し、カットから縫製までハンドメイドという徹底的なこだわり。そして、元メッセンジャーならではの目線。

"自転車シーン"が背景に加わることで、唯一無二の「Uni」というバッグが誕生。自転車乗りを超え、今やファッションシーンでも支持をされるブランドへとなったのです。

ひと目惚れにご注意下さい。

その中でも特に人気なのが、オイルドシリーズ。ワックス加工による美しい光沢に、つい見とれてしまったのは私だけじゃないはず。

オイルドシリーズにて使用している革はハリがあり、より丸みのある立体感も特徴です。

その中でもキャメル、ダークグリーン、アッシュは手塗りにて表現された濃淡カラーに一目惚れする人が続出。

オイルドの上品さがお高くとまり過ぎず、カジュアル過ぎないのもレザーメッセンジャーバッグならでは。

都会派大人ストリートな装いや、ウールコートと合わせた重みのあるスタイリングにも合う。スタイリングの幅広さも選ばれている理由の一つなんだと思います。

Uniのレザーメッセンジャーバッグはオイルドシリーズだけでなく、シボ感やレザーならではの風合いが楽しめるものや、クロコダイルパターンにてラグジュアリーなもの、さらにはストラップも全てレザー仕様という贅沢なものまで展開。

使うほどに自分の体に馴染んでいくのがわかる、メッセンジャーバッグならではの楽しみ。ひとつひとつ異なる革の表情を最大限に活かし、全ての工程をハンドメイドにて仕上げるこだわり。

有名ブランドによる"超高級レザーバッグ"なんてのには敵いませんが、高い品質、他にはないデザイン性、使い手のことを想定した仕様を考えると、Uniを選ぶ価値は十分あるかと思います。

そんなバッグ界きっての掘り出し物を、この冬お見逃しのないようお気をつけくださいませ。

最後に...
サイズ感に悩んでいます！という方へ向けた過去NEWSも貼り付けておきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
参考NEWS：「一度目にすると忘れられない、一枚革の美しさ。」