UPDATE:2018.11.24
ASSOS(アソス)のMILLE GT jacket ULTRAZ winter jacket
冬が寒くならないことを願うより、冬でも寒くならないジャケットを手に入れよう。

冬に自転車人口が減ってしまう理由は一つ、「寒いから」に尽きるでしょう。
10人中10人とまではいいませんが、冬は自転車に乗らないという方の9割以上がこの理由。意外と夏の暑さは我慢できても、冬の寒さには耐えられないんですよね。
とはいえ、改めて考えてみてください。布一枚になっても夏の暑さは変わりませんが、冬は服を着ることで寒さから身を守ることができます。夏以上に快適なライドができるのです!
それを可能にするのが、このASSOS(アソス)のウィンタージャケット。
オフスタイルだとインナー、セーター、コートも羽織って着膨れしちゃうくらいなのに「これで本当に大丈夫?」と、不安になるくらいのスッキリシルエット。
でも、安心して下さい。こんな頼りなさそうな一枚で、厳冬期のライドをこなすことができるのです。
インナーと、これだけでいいんです。
このジャケット、一枚のように見えて実は二枚構造。

内側には薄くも優れた保温力を持つRXフリース、風を受けやすい外側の生地には耐水性・透湿性の高いソフトシェル素材「NEOS(ネオス)」を使用。
外側と内側の生地を引っ付けたり縫い合わせたりしないことで、二枚の間に暖かい空気の層ができ、より高い保温性を持続しています。
さらに特に腕の部分には「NEOSウルトラ」という、より透湿性に優れた素材を採用。

※外側の黒い生地部分。デザインのある内側は通気性を高めた素材になっています。
昨年までは"ミレジャケット"という名前にて展開していたのですが、今シーズンより名前とともにアップデート。この透湿性が上がったことで汗によるムレが軽減されました。ウェアが暖かいことは大事ですが、ムレにより汗冷えしてしまったら意味がありませんからね。
つまりは、内側のフリースがミッドレイヤー、外側のソフトシェルがアウターの役目を持ちながら一枚になっているこということ。そりゃ暖かいのも納得です。
ゆえに、中に着るのはインナーだけでOK。暖かい日はインナーを春秋用、12月頃までは初冬用、物足りない日は厳冬期用に変更して保温性をプラスするなどして調節してくだいね。
さらには、今まではボンカジャケットにしか付いていなかったネックプロテクターが付属。

顔を模ったような立体的な形をしているので、鼻から首まで冷たい風から守ってくれます。ジャケットに引っ付いた状態なので忘れて家を出ることも紛失することもありません。
なにかと用意するものが多い冬のライドウェアですが、ASSOSのアウターとミッドレイヤー、ネックウォーマーまでセットになってこの価格というのはかなりお得ですよね。
確かな暖かさと、冬のライドならではの機能を贅沢に搭載したウィンタージャケット。この冬、あなたの強い味方となることは間違いないでしょう。
ASSOS(アソス)
ディープウィンタージャケット【ASSOS MILLE GT jacket ULTRAZ winter jacket】
¥45,360 (税込)
ASSOS(アソス)
快適で機能的な耐久性のあるサイクリングアパレルを作り出すスイスブランド。
▼ASSOS(アソス)のアイテム一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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