UPDATE:2012.01.21
同じダウンでも全く異次元クオリティ
快適ライディングに必須のインナーダウン
市場に溢れるダウンジャケット。同じダウンジャケットでもバイク用に開発されたものとそうでないものの品質に差があるのは当然です。バイクに乗って真価が問われるインナーダウンの秘密とは。

「中に着るダウンなんて、どんなんでもいいでしょ?」という声を聞いたことある。
確かに世の中には1万円を切るような価格帯のダウンジャケットもあり、同じダウンなんだから安価なもので、、、という気持ちもわからなくもない。
スタイリッシュな見栄えだけに目が行きがちなTokyo Motorst X KUSHITANIのライダース・インナーダウンだが、実のところ、その機能こそが最大の魅力である、ということをご存知だろうか?
かく言う僕もダウンならどれも一緒だろう、なんて過去思っていた時代もある。が、このインナーダウンを手に入れてからは、ダウンの質にこだわるようになった。軽さの割に暖かく、また暖かさを逃さない保温性能が全く違うのだ。さらにバイク用に設計された素材や形。バイクに乗ってみるとその違いに驚くばかりだ。
▼まずはダウンの素材が違います。
まずはダウンの一番の肝と言えば、やっぱりダウンの素材。そこには高級ダウン素材であるホワイトグースダウンを使用している。ホワイトグースダウンは立体的な構造をしているため、通常のダックに比べてダウンボールが大きく、軽く、少量でも暖かい。さらには吸湿・発散性にも優れているのだ。
良いダウン素材を使っているダウンジャケットはお金を出せば他にもある。ただ、ライダー向けというところにこだわったからこそ、MOTORISTはKUSHITANIとコラボレートしたのだ。
▼バイクを知る者のみが理解できる作りこみ。
ダウンの素材だけでなく、ナイロン部分も素材にこだわり抜いてファバレルという高機能素材を使用。ファバレルの特徴は次の通り。
・しなやかで繊細な風合いと豊かな発色
・ソフトな肌触りと適度な反発感
・軽くて快適な着心地
さらに脇の下や下袖のパネル部分には一見ジャージ素材に見えるサイトスという透湿、防風素材ナイロンを使用。
「なぜ脇の下だけ切り返しにしているのか?」
それは、バイクウェアのアームホールは風を取り込まないように細く作られているものが多いからだ。今まで持っているバイクウェアの下にもストレスなく着用することができ、着心地だけでなく脇がすれずに快適なライディングを保証しているのだ。
サイトスという素材は、無孔質フィルムであり、長時間にわたり水圧が掛かった条件下でも水の浸入に耐えることができる。また優れた撥水性との相乗効果により、実際の悪天候に対しても優れた防水機能がある。
さらに分子構造上での科学的原理において透湿性を持たせており、膜面に汚れがついた場合でも多孔質フィルムと違い、その汚れが多孔部分をふさいで透湿性を低下することが無い。生地が肌に張り付くことによる不快な着用感を軽減する、ドライタッチな素材でもある。
▼だから買わずにはいられない。
これだけ作りこまれたダウンがご覧のようにパッカブルにまでなる・・。こんなインナーダウン見たことありますか?そしてなんとKUSHITANIだからこそ可能な生地のすべてが”国内生産”という信頼性。
ここまでこだわって作れば、この価格でも安いと言わざるを得ない。
春先にはこのダウンだけでも様になるライダース・インナーダウン。本気のバイク乗りには本気のライダースウェアが必要なのです。
Tokyo Motoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
確かに世の中には1万円を切るような価格帯のダウンジャケットもあり、同じダウンなんだから安価なもので、、、という気持ちもわからなくもない。
スタイリッシュな見栄えだけに目が行きがちなTokyo Motorst X KUSHITANIのライダース・インナーダウンだが、実のところ、その機能こそが最大の魅力である、ということをご存知だろうか?
▼ライダース・インナーダウン ¥29,820/KUSHITANI(クシタニ)
▼ディアスキングローブ ¥9,187(セール価格)/JRP(ジェーアールピー)
▼ライダースカーゴパンツ ¥17,640/Tokyo Motorist(トーキョー・モータリスト)
かく言う僕もダウンならどれも一緒だろう、なんて過去思っていた時代もある。が、このインナーダウンを手に入れてからは、ダウンの質にこだわるようになった。軽さの割に暖かく、また暖かさを逃さない保温性能が全く違うのだ。さらにバイク用に設計された素材や形。バイクに乗ってみるとその違いに驚くばかりだ。
▼まずはダウンの素材が違います。
まずはダウンの一番の肝と言えば、やっぱりダウンの素材。そこには高級ダウン素材であるホワイトグースダウンを使用している。ホワイトグースダウンは立体的な構造をしているため、通常のダックに比べてダウンボールが大きく、軽く、少量でも暖かい。さらには吸湿・発散性にも優れているのだ。
良いダウン素材を使っているダウンジャケットはお金を出せば他にもある。ただ、ライダー向けというところにこだわったからこそ、MOTORISTはKUSHITANIとコラボレートしたのだ。
▼バイクを知る者のみが理解できる作りこみ。
ダウンの素材だけでなく、ナイロン部分も素材にこだわり抜いてファバレルという高機能素材を使用。ファバレルの特徴は次の通り。
・しなやかで繊細な風合いと豊かな発色
・ソフトな肌触りと適度な反発感
・軽くて快適な着心地
さらに脇の下や下袖のパネル部分には一見ジャージ素材に見えるサイトスという透湿、防風素材ナイロンを使用。
「なぜ脇の下だけ切り返しにしているのか?」
それは、バイクウェアのアームホールは風を取り込まないように細く作られているものが多いからだ。今まで持っているバイクウェアの下にもストレスなく着用することができ、着心地だけでなく脇がすれずに快適なライディングを保証しているのだ。
通常のダウンと違って、着膨れしてみえないのは、少量だが暖かいダウンと脇の下の切り返しで腕のボリューム感が抑えられているおかげ。
▼ライダース・インナーダウン ¥29,820/KUSHITANI(クシタニ)
▼3ポケットライダースジャケット ¥27,930(セール価格)/Dover Club(ドーバークラブ)
▼ディアスキングローブ ¥9,187(セール価格)/JRP(ジェーアールピー)
▼ライダースカーゴパンツ ¥17,640/Tokyo Motorist(トーキョー・モータリスト)
サイトスという素材は、無孔質フィルムであり、長時間にわたり水圧が掛かった条件下でも水の浸入に耐えることができる。また優れた撥水性との相乗効果により、実際の悪天候に対しても優れた防水機能がある。
さらに分子構造上での科学的原理において透湿性を持たせており、膜面に汚れがついた場合でも多孔質フィルムと違い、その汚れが多孔部分をふさいで透湿性を低下することが無い。生地が肌に張り付くことによる不快な着用感を軽減する、ドライタッチな素材でもある。
▼だから買わずにはいられない。
これだけ作りこまれたダウンがご覧のようにパッカブルにまでなる・・。こんなインナーダウン見たことありますか?そしてなんとKUSHITANIだからこそ可能な生地のすべてが”国内生産”という信頼性。
ここまでこだわって作れば、この価格でも安いと言わざるを得ない。
春先にはこのダウンだけでも様になるライダース・インナーダウン。本気のバイク乗りには本気のライダースウェアが必要なのです。
Tokyo Motoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
![]() | text by mori |
- サイトスという高級素材を用いた脇の下の切り返し部分。動きやすさとアウターに響かないシルエットを作り出している。
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