UPDATE:2018.07.30
OAKLEY(オークリー)のライダースグラスⅡ
夏ライドが楽しくなる魔法のサングラス。

夏真っ盛りの7月中旬。皆さん愛車に跨っていますか?
ここ最近は連日35℃以上と記録的かつ致死的な猛暑が続いています。そんなしんどい状況の中でもツーリングを楽しみたいなら、くれぐれも日差し・熱中症対策は怠らないように気を付けてくださいね!
※本当にヤバいと感じたなら無理に走らないという潔い選択も大切。少し気温が落ち着いてから、もしくは直射日光のない夜中に走るというのも一つの手です。
…ともかく色々とセンシティブな真夏ライド。過酷な状況の中でも快適に楽しむため必要なものと言えば、スポーツドリンク、日焼け止め、そして日差しから目を守る“サングラス”でしょう。
ただし一つ難点が。それは丸っこいゴーグルグラスを筆頭としたガチ系が多いということ。確かに機能面も大事ですが、せっかくバイクに乗るんだからファッショナブルに決めたいというもの。
そこでプロショップ「オードビー」をプロデューサーに迎え入れ、スタイリッシュな一本を製作しました。
実は今回ご紹介するアイテム、5年ぐらい前にご紹介したライダースグラスの後継モデルなんです。フレーム、レンズとも大幅に変更することでファッション性を向上。二作目は今風なアイウェアに生まれ変わりました。
※過去作に関しては下記のNEWSもご参考あれ。
関連NEWS:バイク乗りの為のアイウェア、使ってみませんか。
ベースに使用したのはスポサン界のトップランナー「オークリー」のMainlink(メインリンク)。スクエアの縦幅を広げたような角張ったシェイプが個性的。ウェリントン風の今っぽい雰囲気も併せ持っており、目元に男らしさと知性を加えます。
テンプルはストレート型。ヘルメットを被ったままでも着脱しやすいもはもちろん、長時間付けていても耳が痛くなりづらいのも魅力的。テンプルの下がラバー製なのでホールド力も抜群です。
また標準装着のモノを加え計4種類のノーズパッド付き。鼻の高さや形状に合わせてフィット感を調整することが可能となっています。鼻パッドって思いの他掛け心地に影響大。そのうち掛けなくなるなんて悲劇も起きないハズ。
そして機能面における最大の魅力が紫外線量によって色が変わる調光レンズ。日中は濃い目のグレー(もしくはブラウン)、曇天時や夜中はクリアと明瞭な視界をキープ。
夜間のライドは太陽光が出ていないとはいえ、ホコリや跳ね石にも気を付けたいところ。このモデルならそういった問題もしっかりカバーしてくれるというワケ。
※ちなみにですが、レンズの色が変わる様子を動画で撮影してみました。時間の経過により変化するレンズの色合い、そして左手の親指が被さることでクリアのままになっている部分にもご注目あれ。
…以上でデザイン・機能共に優れているということがお分かりいただけたかと思いますが、何より重要なのは着用した雰囲気。というワケで、ここからはいつものようにスタイルを確認していましょう。
白Teeに生デニム、そしてライディングブーツという超シンプルなツーリングスタイル。そこにサングラスを合わせることで男らしさ、スタイリッシュ感を加えています。
次は紺のTeeシャツに細身の白パンという大人の休日スタイルにプラス。こういうイタリアンクラシコな服装にも思いの外マッチするんです。紫外線を浴びてブラウンになったレンズが渋さに拍車をかけている気がしません?
※余談ですが、前作のライダースグラスも現在発売中。目の周囲を覆うような形状となっているためサングラスというよりもゴーグル寄り。これはこれで少しレトロなデザインが良い感じです。
ライディング中、そしてバイクから降りた時も様になる当モデル。こういう汎用性の高いアイテムって初心者はもちろん、ベテランライダーの方でも意外と重宝するもんです。
騙されたつもりで使ってみると、お分かりいただけるかと。
ちなみに当アイテム、前作のライダースグラスとは別に“兄弟分”とでも言うべきサングラスが一つ。次回はそちらをご紹介いたしますので乞うご期待!
▼OAKLEY(オークリー)のブランドページはこちら
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TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
ここ最近は連日35℃以上と記録的かつ致死的な猛暑が続いています。そんなしんどい状況の中でもツーリングを楽しみたいなら、くれぐれも日差し・熱中症対策は怠らないように気を付けてくださいね!
※本当にヤバいと感じたなら無理に走らないという潔い選択も大切。少し気温が落ち着いてから、もしくは直射日光のない夜中に走るというのも一つの手です。
…ともかく色々とセンシティブな真夏ライド。過酷な状況の中でも快適に楽しむため必要なものと言えば、スポーツドリンク、日焼け止め、そして日差しから目を守る“サングラス”でしょう。
ただし一つ難点が。それは丸っこいゴーグルグラスを筆頭としたガチ系が多いということ。確かに機能面も大事ですが、せっかくバイクに乗るんだからファッショナブルに決めたいというもの。
そこでプロショップ「オードビー」をプロデューサーに迎え入れ、スタイリッシュな一本を製作しました。
機能性、ファッション性共に高次元。
実は今回ご紹介するアイテム、5年ぐらい前にご紹介したライダースグラスの後継モデルなんです。フレーム、レンズとも大幅に変更することでファッション性を向上。二作目は今風なアイウェアに生まれ変わりました。
※過去作に関しては下記のNEWSもご参考あれ。
関連NEWS:バイク乗りの為のアイウェア、使ってみませんか。
ベースに使用したのはスポサン界のトップランナー「オークリー」のMainlink(メインリンク)。スクエアの縦幅を広げたような角張ったシェイプが個性的。ウェリントン風の今っぽい雰囲気も併せ持っており、目元に男らしさと知性を加えます。

テンプルはストレート型。ヘルメットを被ったままでも着脱しやすいもはもちろん、長時間付けていても耳が痛くなりづらいのも魅力的。テンプルの下がラバー製なのでホールド力も抜群です。

また標準装着のモノを加え計4種類のノーズパッド付き。鼻の高さや形状に合わせてフィット感を調整することが可能となっています。鼻パッドって思いの他掛け心地に影響大。そのうち掛けなくなるなんて悲劇も起きないハズ。

そして機能面における最大の魅力が紫外線量によって色が変わる調光レンズ。日中は濃い目のグレー(もしくはブラウン)、曇天時や夜中はクリアと明瞭な視界をキープ。

夜間のライドは太陽光が出ていないとはいえ、ホコリや跳ね石にも気を付けたいところ。このモデルならそういった問題もしっかりカバーしてくれるというワケ。
※ちなみにですが、レンズの色が変わる様子を動画で撮影してみました。時間の経過により変化するレンズの色合い、そして左手の親指が被さることでクリアのままになっている部分にもご注目あれ。
白Teeに生デニム、そしてライディングブーツという超シンプルなツーリングスタイル。そこにサングラスを合わせることで男らしさ、スタイリッシュ感を加えています。
次は紺のTeeシャツに細身の白パンという大人の休日スタイルにプラス。こういうイタリアンクラシコな服装にも思いの外マッチするんです。紫外線を浴びてブラウンになったレンズが渋さに拍車をかけている気がしません?
※余談ですが、前作のライダースグラスも現在発売中。目の周囲を覆うような形状となっているためサングラスというよりもゴーグル寄り。これはこれで少しレトロなデザインが良い感じです。
ライディング中、そしてバイクから降りた時も様になる当モデル。こういう汎用性の高いアイテムって初心者はもちろん、ベテランライダーの方でも意外と重宝するもんです。
騙されたつもりで使ってみると、お分かりいただけるかと。
ちなみに当アイテム、前作のライダースグラスとは別に“兄弟分”とでも言うべきサングラスが一つ。次回はそちらをご紹介いたしますので乞うご期待!
▼OAKLEY(オークリー)のブランドページはこちら
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edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
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