UPDATE:2017.06.30
Deus ex Machina（デウス エクス マキナ）とボードショーツ
そろそろイッちゃう？正しいボードショーツの選び方。
「ボードショーツ」といえば、HUMIDIT、と言っても過言ではありません。なぜなら、その言葉をGoogleさんで検索してみれば一発でわかるはず。日本で一番多くのボードショーツを試着した男が送る、正しいボードショーツの選び方でございます。
さて、遂にボードショーツの夏が来る。
この時期になるといつ梅雨があけるんだ、いつ夏になるんだ、とそればかりが気になり天気予報とにらめっこです。
こちら関東地方では明後日日曜から一気に暑くなり30℃超え、からのー1週間ずっと30℃超えらしいっす・・。
実は少し先駆けて、本日ショーツを解禁してしまいましたが、むわっとする梅雨の時期こそショーツって快適だなあ、と思ったりもしてました。
さて、夏ショーツといえば、欠かせないのが、ボードショーツでしょう！
”ボードショーツ”とGoogleさんで検索すると、TOPに来てしまうニュースを抱えるHumiditですから、ボードショーツにはうるさいですよ！
※皆さんも試しに検索してみてください。このニュースが一番上に来ますから。
「スイムウェアとボードショーツは違います。」
3年前からボードショーツの展開をはじめて、全てのモデルを着用している僕ですから、日本で最もボードショーツ履いてるんじゃないかしら・・・。
ボードショーツと一言に言っても、実はいくつかの種類があります。
1）ベルトループがついており、コットンなど水に強くない素材を使っているもの。
2）ドローコードなどがついていて、ウエストリブ。ストレッチ混のコットン素材を使っているもの。
3）ドローコード＋ウエストリブまでは一緒ですが、素材がストレッチ性の高いポリエステル素材を使っているもの。フロントポケットが無かったりします。
大まかに言うとこんな感じ。
もちろん、1と2の間にあるものなど、明確分けられるわけではないのですが、大体このあたりの仕様を確認しながら、購入すべし、です。
1）は完全に街履き用です。海やプールにそのまま入るのは無理です。
2）は海やプールにも入れるけど、基本的には街履き用。後ろポケットに水抜き穴などがついており、ポケットもメッシュになっていたりするので、水に入ることはできるのですが、素材が水をすって重たくなったりするので、海辺で遊ぶ時と街履き兼用みたいな位置づけだと良いと思います。
3）は完全に海に入れます。街履きとしても使えますが、若干スポーティーな雰囲気になるのは否めません。
個人的には1or2のどちらかを街用、海に入るときには3に着替える、という感じで、二種類は持っておいた方が良いかと思います。
例えばメインイメージで使われているこのショーツ。
SANDBAR PLAINと呼ばれる、Deus ex Machina（デウス エクス マキナ）の定番的なショーツです。これは上記カテゴリだと2になります。
ポリウレタンが8％入っているのでストレッチはビュンビュン効いてますが、コットン率も高いので、水着利用よりは街履きメインが良さそう。
ドローコードも程よい色で、ちょっとくすんだ色出しが、街のサーフスタイルを上手に作り出してくれます。
合わせる色合いでも大人っぽく着こなせるので、ボードショーツ初心者にも使いやすいモデルになっています。
これは最後に部屋着にも持っていける、履いたまま寝られる、着心地がかなり良いタイプのショーツです。
それでは次に、3の例を見てみましょう。
こちらはなんとノンストレッチのポリ100％です！
通常ノンストレッチはあまりオーダーしないのですが、これはリップストップという切り裂きに強く、ミリタリーで良く使われる生地を使用しているモデルで、あまりのカッコ良さにオーダーしちゃいました。
上のボードショーツに比べれば若干のタイトさはあるものの、見た目の格好良さはピカイチです。
なかなかこの発色はでません。
ポリ100％なので、撥水性も高いですし、ポケットの水抜け穴、アクセサリーリーシュなども付いており、これは完全に海入れちゃうモデルです。
このリップストップ生地の光沢感が、着こなし次第で夏に映えそうなのもポイント高いですよね。（アイスクリームこぼしても大丈夫そうだし。）
と、、、思ったより長くなってしまったので、またVol.2でお会いしましょう！笑
たまーに、Jedia三宿店に立っておりますので、ボードショーツについて詳しく知りたい方は、見かけたら声掛けて頂ければ、懇切丁寧にお教えいたしまする。
Deus ex Machina（デウス エクス マキナ）のページ
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HUMIDiTでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね！
この時期になるといつ梅雨があけるんだ、いつ夏になるんだ、とそればかりが気になり天気予報とにらめっこです。
こちら関東地方では明後日日曜から一気に暑くなり30℃超え、からのー1週間ずっと30℃超えらしいっす・・。
実は少し先駆けて、本日ショーツを解禁してしまいましたが、むわっとする梅雨の時期こそショーツって快適だなあ、と思ったりもしてました。
さて、夏ショーツといえば、欠かせないのが、ボードショーツでしょう！
”ボードショーツ”とGoogleさんで検索すると、TOPに来てしまうニュースを抱えるHumiditですから、ボードショーツにはうるさいですよ！
※皆さんも試しに検索してみてください。このニュースが一番上に来ますから。
「スイムウェアとボードショーツは違います。」
3年前からボードショーツの展開をはじめて、全てのモデルを着用している僕ですから、日本で最もボードショーツ履いてるんじゃないかしら・・・。
正しいボードショーツの選び方
1）ベルトループがついており、コットンなど水に強くない素材を使っているもの。
2）ドローコードなどがついていて、ウエストリブ。ストレッチ混のコットン素材を使っているもの。
3）ドローコード＋ウエストリブまでは一緒ですが、素材がストレッチ性の高いポリエステル素材を使っているもの。フロントポケットが無かったりします。
大まかに言うとこんな感じ。
もちろん、1と2の間にあるものなど、明確分けられるわけではないのですが、大体このあたりの仕様を確認しながら、購入すべし、です。
1）は完全に街履き用です。海やプールにそのまま入るのは無理です。
2）は海やプールにも入れるけど、基本的には街履き用。後ろポケットに水抜き穴などがついており、ポケットもメッシュになっていたりするので、水に入ることはできるのですが、素材が水をすって重たくなったりするので、海辺で遊ぶ時と街履き兼用みたいな位置づけだと良いと思います。
3）は完全に海に入れます。街履きとしても使えますが、若干スポーティーな雰囲気になるのは否めません。
個人的には1or2のどちらかを街用、海に入るときには3に着替える、という感じで、二種類は持っておいた方が良いかと思います。
例えばメインイメージで使われているこのショーツ。
SANDBAR PLAINと呼ばれる、Deus ex Machina（デウス エクス マキナ）の定番的なショーツです。これは上記カテゴリだと2になります。
ポリウレタンが8％入っているのでストレッチはビュンビュン効いてますが、コットン率も高いので、水着利用よりは街履きメインが良さそう。
ドローコードも程よい色で、ちょっとくすんだ色出しが、街のサーフスタイルを上手に作り出してくれます。
合わせる色合いでも大人っぽく着こなせるので、ボードショーツ初心者にも使いやすいモデルになっています。
これは最後に部屋着にも持っていける、履いたまま寝られる、着心地がかなり良いタイプのショーツです。
リアル海仕様のボードショーツ
それでは次に、3の例を見てみましょう。
こちらはなんとノンストレッチのポリ100％です！
通常ノンストレッチはあまりオーダーしないのですが、これはリップストップという切り裂きに強く、ミリタリーで良く使われる生地を使用しているモデルで、あまりのカッコ良さにオーダーしちゃいました。
上のボードショーツに比べれば若干のタイトさはあるものの、見た目の格好良さはピカイチです。
なかなかこの発色はでません。
ポリ100％なので、撥水性も高いですし、ポケットの水抜け穴、アクセサリーリーシュなども付いており、これは完全に海入れちゃうモデルです。
このリップストップ生地の光沢感が、着こなし次第で夏に映えそうなのもポイント高いですよね。（アイスクリームこぼしても大丈夫そうだし。）
と、、、思ったより長くなってしまったので、またVol.2でお会いしましょう！笑
たまーに、Jedia三宿店に立っておりますので、ボードショーツについて詳しく知りたい方は、見かけたら声掛けて頂ければ、懇切丁寧にお教えいたしまする。
Deus ex Machina（デウス エクス マキナ）のページ
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text by mori |
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