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UPDATE:2016.05.02

街サーフスタイルの立役者たち

スイムウェアとボードショーツは違います。

最近トレンドとして人気急上昇なのがボードショーツ!街における新たなサーフスタイルとして定着してきています。そのブームの仕掛け人がDeus ex Machina(デウス エクス マキナ)とTCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)、新たに加わってきているのがBANKS(バンクス)やBarney Cools(バーニークールス)です。

イムウェアとボードショーツは違います。
と言うと、言葉遊びになってしまうのですが、僕らが昔抱いていたスイムウェア=水着という概念と、昨今流行りのボードショーツの位置づけは、ちと違います


簡単に言えば最近のボードショーツは、いわゆる”街履き”に対応している、っていうこと。その街履きボードショーツのトレンドを作り出した勢力がDeus ex Machina(デウス エクス マキナ)とTCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)なのです。その後BANKS(バンクス)、Barney Cools(バーニークールズ)が後を続きます。


もちろんスイムウェアでも街で履いて違和感ないものもありますし、10数年前はサーフショーツにサーフTeeをあわせて街を歩く、というスタイルが流行った時期もありました。ただ、やはりスイムウェアだと撥水性が強く蒸れやすかったり、ポケット無しでモノの持ち運びに困ったり、なによりデザインがまさに水着!でした。


最近大人気のボードショーツは街履きできる普通のショーツが海に入れる仕様になった、という感じ。それでいて、トレンド掴んだボタニカル柄だったり、ポケットもしっかり付いて機能的だったり。


スイムウェアというモノは夏に1着買えば良い方だったのですが、このボードショーツって括りになると気楽にいろいろなデザインを買えるのです。


僕は波乗りが趣味の一つですが、海に行く時にもよくボードショーツを履きます。行きに履いていったショーツでそのまま海にざぶんと入り、帰りは帰り用に持ってきたショーツに履き替えて帰る、なんて事をよくしています。その方が楽ですし、行き帰りのコーデも変えられて気分も盛り上がる。(実は、朝が早い時などは、前の日からパジャマ代わりに履いて寝てたりもします・・・。)

とりわけDeus ex Machina(デウス エクス マキナ)のショーツは生地もストレッチが効いていて、腰回りに適度なゆとりがあり、とにかく楽!海だけで履くのはもったいないです。Barney CoolsのTeeシャツもいい感じに抜け感が。


そしてCritical Slideからはらしいボタニカル柄ショーツなども。


そしてこちらは後発組ながら、すでにこの2党に追いつけ追い越せなBANKS(バンクス)のカラフル・ボードショーツ。大人っぽいのにちょっとした遊びが効いて、デザイン性が高いのがBANKSの特徴。


ブロックで表現された虹色ストライプなのに、ちょっぴり“かすれ風プリント”でヴィンテージ感を出してるところとか、BANKSらしいクラシックモダンな雰囲気がトレンド関係なく使えそう。


踏み込んでみると、意外と奥が深いボードショーツ。今、みんなが街中で穿いているのは、スイムウェアじゃないので要注意!です。


\今シーズン要注意のシティサーフブランド達/


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text by mori
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