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UPDATE:2017.05.07

ASSOS WORK SHOP ONLINE Vo.23

いつもスタイルに足すだけ!最上級のインナーパンツがあれば、ロングライドも怖くない。

「レーパン=レースに出る人、ピタピタ、初心者にはまだ早い。」そう思ってまだ手が出せないでいるなら、最上級のインナーパンツなんてのはいかがでしょう?


自転車に乗っていると、今のウェアに限界を感じる時が誰しもやってきます。

だんだん距離も出せるようになってきて、身体も慣れてきた。でもお尻だけは痛いままなんですよね。そこで頭によぎるのは"サイクルジャージ"。あのピタピタパンツにはお尻を守ってくれるパッドがついているし、一度その快適さは味わってみたいのが本音。

でもまだ早い、今じゃない、と手を出せないでいる方って、実はジャージ人口よりも多かったりするんじゃないでしょうか。

もちろん、「みんな履いてるし大丈夫だよ!ピタピタなんて慣れだよ!」と、すすめるつもりはありません。まずはいつものスタイルで、ビブショーツの快適さを実感することから始めてください。


「足す」だけでいいんです。


いつものライドスタイルに、ASSOSのハーフミレショーツを足して下さい。それだけで大丈夫です。

それができるのも、このハーフミレショーツには肩まで伸びるストラップがないから。「ストラップがないのは初心者用だからでしょ~?」なんていうサイクリストもいますが、使い勝手の良さではこっちの方が勝っていたりするんです。


その1、インナーショーツのような使い方ができる。


そもそも、レーパンを穿かずともインナー用のパッド付ショーツはすでに存在します。ですが、そのどれもパッドが薄いんですよね。街乗りで軽く走るにはこういったインナー用がちょうどいいですが、50kmを超えるライドになるとこの薄さでは物足りなくなってくる。

でもこれなら、パッドと素材にビブショーツ"T.milleShorts_s7"と同等のものを使っているので、100kmを超えるようなロングライドにもしっかり対応。安心して走りに行くことができます。

パンツの下にレーパンなんて穿いてたら、動きにくかったりバレたりしない?と心配する方も多いのですが、肌にピッタリと密着するようなタイトシルエットでない限り大丈夫。不安な方はお尻周りに少し余裕のあるパンツを選ぶといいでしょう。

実はこの下にもハーフミレショーツを穿いているのですが、全然わからないでしょ?





その2、実はめちゃくちゃ楽。


ストラップなしのレーパンは穿きたくない!というお話をよく聞くのですが、その理由のほとんどがお腹の食い込み。そこで、ハーフミレショーツは背面部分のみにゴムを施すことで、見事食い込みを軽減。ぽっこりお腹の方にも安心して穿いてもらえます。

また、サスペンダーが無いとその分体を覆う面積が少なくなり、夏場にはちょっとだけ涼しく感じたり。こんなちょっとしたことでも、夏の暑さは耐えがたいですからね。


その3、時間短縮。


ビブの何が一番の問題かというと、やっぱりトイレですよね。この時が何より面倒だと思っている人は、10人中10人といってもいいほど。そんな面倒なトイレ事情も、ストラップがないだけでかなり楽。着脱の手間や時間短縮にもつながるので、自転車通勤にも重宝しますよ。


その4、もちろんサイクルジャージとしても。


もちろん本来はレーサーパンツという立派なサイクルウェア。サイクルジャージと合わせれば見た目はきちんとレーパンなので、のちのちサイクルジャージデビューも...と考えている人にとっては、二役こなす優秀ショーツではないでしょうか。



意外とこのサスペンダーに苦手意識があるって方も多いだけに、同じパッド付ショーツでもこれなら入りやすかったり。そこからビブの良さを感じてみるのもいいですね。

ASSOSのハーフショーツ"H.MILLESHORTS_S7"はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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