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UPDATE:2016.08.11

MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)のAPシリーズって?

「結局こっちを選ぶことになるのか。」MISSION WORKSHOPのバッグを買う前に知って欲しい、3つのこと。

MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)のバッグを選ぶなら、まずこの記事を読んでください。意外と知られていない、MISSIONバッグの「ハイグレードモデル」たち。知ってしまうと選ばざるを得ないその存在感は、大人の贅沢といえるでしょう。


世に多く存在する"ハイグレードモデル"。元々存在している商品の上位モデルとしてできたモノですが、すぐに思いつくものだと、車や電化製品、最近だとお菓子でも注目を集めていますよね。
そんなハイグレードモデルが、MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)にも存在していることを、みなさん知っていましたか?



アイテムの種類は知っていても、意外と知られていないのが「上位モデル」の存在。ノーマルモデルよりもスペックが高く、仕様も変えていることが多いだけに、使いやすくデザイン性も高いことが特徴。その分値が張ってしまうのですが、ついつい選んでしまう。後から登場したのにちょっとニクイやつ。
MISSION WORKSHOPでは、"Advanced Project"通称「APシリーズ」として、人気のメッセンジャーバッグやバックパックにて展開をしているんです。

通常モデルとAPシリーズの違いって?
「切る・曲げる・壊す・燃やす」という工程を何度も繰り返すことでよりタフさを求め、優れたバッグを作りたいというMISSION WORKSHOPのモノ作りを突き詰めたのがAPシリーズ。ノーマルシリーズとの違いは3つあります。


1.生地がアップグレード!


こちら、MISSION WORKSHOPのメッセンジャーバッグの一番小さいサイズ(Sサイズ)"The Monty"というバッグなのですが、左がノーマルモデルで、右がAPシリーズモデルになります。


ノーマルに比べて、APシリーズの生地がひし形の格子状になっているのが、見てすぐにわかるかと思います。
PTFE加工を施した1000デニールのVX コーデュラ素材。この格子状が耐久性を高めていながらも、ノーマルモデルより軽量で耐水性が極めて高くなっているんです。

そして、MISSION WORKSHOPのバックパックの中でも一番シンプルな作りの"The Sanction"と"The Fitzroy"のAPシリーズには、「VX コーデュラリップストップ素材」を採用。格子状の浮き出た生地ではなく見た目が少し異なるのですが、こちらも軽量化されながらもPTFE加工により高い耐水性と、リップストップというより耐久性を持った素材。


APシリーズは特に防水面でも非常に高い精度を持っているので、PCやタブレットなど、荷物は絶対に濡らしたくない!って方にもおすすめです。
ノーマルモデルをお使いの方でも5年も問題なく愛用している方がいたほどですから、APシリーズなら何年持つのか。お値段は少し上がってしまいますが、実はかなりコスパはいいのかも。


また、APシリーズの中でも今ご紹介した「定番」シリーズと、カモ柄などの「限定」ものがあるんです。先ほどのバックパック"The Sanction"には、2種類の限定APモデルをご用意。

左は、PTFE加工を施したVXコーデュラ素材に、米国Crye Precision社が開発したマルチカム迷彩「Multicam(OCP)」がデザインされたもの。ノーマルモデルに使われているコーデュラナイロンよりも、マットな質感が高級感を高めたデザイン。カモ柄といってもくどさがなく、上品に持つことができるのもAPシリーズならでは。

右は、使う前からいい味を出しているワックスドキャンパス素材。ワックスが高い撥水性を発揮し、”Wxd Brown”にしかないこの質感に、一目惚れする人が多い。持つだけで雰囲気が一気に上がる、存在感NO,1なバッグです。



そして、現在メッセンジャーバッグのMサイズの"The Rummy"と、Lサイズの"The Shed"にて展開しているカモデザイン。でも先ほどのものとは少し違って、ダークトンでまとめられた大人が好む落ち着いたデザイン。


こちらは330デニールのコーデュラナイロンに、米国Crye Precision社が開発したマルチカム迷彩「Multicam Black」を採用した限定モデル。男らしさもしっかり感じられる人気シリーズです。
モデルによって、展開してるAPシリーズの種類が違ってややこしいですが、これだけ種類があって選択肢が多いことは嬉しいですよね。

ちなみに...
現在APシリーズを展開していない"The Vandal"ですが、レッドカラーだけが例外だということをご存知でしたか?

よーくみてみると、レッドの生地だけがナイロン素材でも「VXナイロン」を使用。APシリーズ同様に、格子状が浮き出た生地になっているんです。派手なカラーって安っぽく見えがちですが、そんなことが一切ない。価格も通常の"The Vandal"と変わらないだけに、ちょっとお得感すら感じちゃいます。




2.パーツがの違いが仕草も変える。


APシリーズの手っ取り早い見分け方は、バックルが違うということ。
これはメッセンジャーバッグもバックパックもそうなのですが、ノーマルモデルがプラスチック素材のバックルなのに比べ、APシリーズはMISSION WORKSHOPオリジナルの「Arkivクロージャー」を採用。

※左がAPシリーズです。
ストラップも、ノーマルモデルがベルト仕様なのに対し、APシリーズは非常に強度の高いゴムと、金属パーツを採用。
ルックスの違いはもちろんですが、プラスチックバックルの開閉時のカチャカチャ音がなく、スムーズに開閉できるところもスマート。ここも決め手だという方は結構多いです。


メッセンジャーバッグでの限定モデル、マルチカム迷彩「Multicam Black」に限っては、デザインに合わせてバックルもブラック仕様。APシリーズは全体の雰囲気つくりがしっかりできています。



3.持ったときの存在感が違う。


そのため、同じモデルでもノーマルと比べると背負ったときの印象をガラっと変えてしまうから不思議。


ビジネスにも使ったり、ジャケット合わせでキレイめにも持ちたいって人には、よりAPシリーズがおすすめです。
実際に、MISSION WORKSHOPのAPシリーズの存在を知らずに来店する方も多いのですが、一度知ってしまうとその魅力に惹かれ、悩みつつも最後には選んでしまうんですよね。

予算をオーバーし、みなさんを悩ませてしまうハイグレードモデルですが、知ってしまったらもう最後。選ばずにはいられないのが、MISSION WORKSHOPのAPシリーズなのです。

MISSION WORKSHOPのAPシリーズはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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