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UPDATE:2014.09.14

GIRO NEW ROAD 14AWデリバリースタート

よりスタイリッシュに。より快適に。本気を出したGIRO(ジロ)がリリースするアパレルラインがすごい。

サイクルロードレース界でその名を知らない人はいないブランドGIRO(ジロ)より、今年の春夏から日本での展開がスタートしたアパレルライン、その名もNEW ROAD(ニューロード)。ロードレース界を牽引してきたブランドだからこそ生み出すことができた細かいギミックに脱帽です。

年も新作や限定モデルで僕らを魅了して止まないGIRO(ジロ)のプロダクト。
彗星のごとく登場したEMPIRE(エンパイア)には度肝を抜かれましたし、シティライド用のヘルメットであるASPECT(アスペクト)の登場や、最新ヘルメットであるSYNTHE(シンセ)の登場は記憶に新しいニュースです。

そんな、何か新しい提案の度にボクらをワクワクさせてくれるGIROが生み出すアパレルコレクションは、着る人のことを第一に考えた設計・仕様が満載です。

●ごく普通のシャンブレーシャツ。しかし・・・

まずは、下の写真に注目です。

実はコレ、前かがみなど特定の姿勢になったときだけ機能するプリーツなんです。
背中側にデザインされたこのプリーツ。普段はタックのようにも見えるこのプリーツは、生地が引っ張られると「パカ」っと開くようにデザインされています。

ただでさえ生地自体の伸縮性が高い(そうは見えない)のに、こういった付加機能があるのは嬉しいもの。

もちろん、オンビズでも使える清潔感が着まわし力の高さの秘訣。

●クルクルっと丸めてポケットにスポっと収まるウィンドJKT

こちらは超軽量・極薄ながら風をしっかり防いでくれるウィンドジャケット。130gという圧倒的な軽さを誇り、素材も薄いのでとてもコンパクトにまとまります。

「もういらないかな?」って思ったら、バッグのサイドポケットにサクッと入るコンパクトさです。このへんの携行性の高さは、おそらくロードレース用のウィンドジャケットからヒントを得たのでしょう(選手達は着なくなったウィンドジャケットは丸めてバックポケットに収納します)

もちろん、短時間の小雨程度なら防いでくれます。

●いつ降られるか分からない、そんな時に携帯しておきたいジャケット

いつからこんなゲリラ的な雨が多発するようになってしまったかは定かではありませんが、雨に対する対策は常日頃しておいたほうがいいということだけは確かです。

そんなとき、心強いのがこのレインジャケット。

この通り、しっかり水分を弾きます。縫い目の裏地にもテープが貼られる、いわゆる防水ジャケットです。防風でもあるので、真冬の寒い日にアウタージャケットの上に羽織る、なんて使い方もOKです。

●まだまだ活躍する、ストレッチコットンショーツ

季節遅れ?いえいえ、日中汗ばむような陽気の日はまだあります。いや、どちらかと言えばそんなに暑くなくても自転車漕いでたら自然と暑くなるものです(サイクリストの宿命)。

コットンストレッチ素材でできたこのショーツは、もちろん普段着として着て違和感の無いもの。そいうい言い方をしたのは、やはりギミック的には自転車向けにデザインされているから。

股下のガゼットをはじめ、貴重品入れとして役立つシークレットポケットなど、100%役に立つ機能が満載。寒くなったら人気のレギンスを合わせてもいいと思います。


やっと新作が入荷し、みなさんにご紹介できるタイミングになりました。
ありがちなセリフですが、正直それほど数は多くありません。

国内で購入できるお店もかなり限られていますので、GIROファンの方のみならず、
一人でも多くの方にGIRO NEW ROADの良さを体感してもらいたいと思ってます。


GIRO(ジロ)商品ページはこちら


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text by ogawa <STAFF PROFILE



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