雨の日でも電車通勤したくない方には、スタイリッシュな”レインセットアップ”がある。

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雨の日でも電車通勤したくない方には、スタイリッシュな”レインセットアップ”がある。

UPDATE:2020.05.29

narifuri（ナリフリ）の自転車用レインウェア「AL サイクルレインセットアップ【NFAL_01】」

みなさん、雨の日のサイクルウェアはどうしていますか？

防水ジャケットはこれまでもたくさん登場しているのですが、レインパンツってラインナップがめちゃくちゃ少ないんですよね。もちろん選ばなければあるのですが、ダボダボのシルエットでシャカシャカ音が大きいものばかり。格好いいと言えるものではありませんでした。

そこでnarifuri（ナリフリ）から登場したのが、こちらの”AL サイクルレインセットアップ”。

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AL サイクルレインセットアップ【NFAL_01】/narifuri

ジャケットとパンツのセットアップにて、過剰なオーバーシルエットはなし。ストレッチの効いた素材が、ライド中も突っ張ることなく快適なんです。

それも、レインウェアブランド“Aero and Lighting”とのコラボにより実現した、軽量3レイヤー素材によるもの。優れた防水性に、透湿性と伸縮性も兼ね備えたハイスペック素材。縫い目はシームテープで貼り合わせた完全防水仕様となっています。

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そんなハイスペック素材を、narifuriが見事に調理。雨の日を想定した、実用的で多彩なディティールが詰まっています。

まずはジャケット。
両サイドに施されたファスナーを開くとガバっと拡張。バックパックなど背負った状態でも羽織ることができるというもの。これならバッグが防水仕様でなくても安心です。

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家を出てすぐは雨が降っていても、途中から晴れてきた！なんて時は、バックポケットをひっくり返してサコッシュに早変わり。これなら、「もしかしたら雨が降るかも...」なんて微妙な日でも気軽に持ち出しやすいですね。

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背面の底部には、モールスデザインされた「なりふり」の文字をハイブリッド光源加工にてプリント。リフレクター機能だけでなく、光を蓄積させ発光する蓄光機能も備えたAero and Lightingのオリジナル技術。暗い道でも視認性を高めてくれることでしょう。

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その他、脇下の施されたベンチレーションファスナーに、首元のフード収納、袖口のストーム仕様などnarifuriならではのギミックもしっかり装備。至れり尽くせりな一枚です。

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お次はパンツ。急な天候の変化にも対応できるよう、裾にはコンシールファスナーを装備。シューズを履いたまま着脱ができるように考えられています。

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腰に付いたポケットは、ジャケット同様パッカブル仕様に。サコッシュにはなりませんが、こちらも携帯性を高めた作りになっています。

ペダリングがしやすいよう膝にはダーツを入れ、ウエストはゴム仕様。ファスナー付きのフォンポケットなど、narifuri定番のギミックも搭載していますよ！

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ウィンタージャケットにて完全防水仕様のものがありますが、梅雨時期には暑過ぎるため代用するのは厳しいと考えておいた方がいいでしょう。

ちなみに...
これからの時期街乗りシーンにてどれだけこのレインジャケットが最適なのかは、25年以上様々なレインウェアを試してきたという大阪店ShigeさんのBLOGをチェックしてもらえるとわかりやすく書いています。

防水性、シルエット、通気性、携帯性、デザイン、これだけ揃ったレインジャケットはまずないでしょう。そしてそれがセットアップでこの価格。レインウェアをお探しの方は、手に入れない理由がありませんよ！

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