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UPDATE:2019.09.24

“TOKYO WHEELS Exclusive”slope parka&crank unkle pants/tech-urake

気がつくと、こればかり着てました。


なんてこと、みなさんもよくあるはず。

それって単にデザインが気に入っているとか、格好いいだけじゃないんですよね。動きやすくて様になるという2つの条件が合わさることで、自然とヘビーローテーションしているもので。

alk phenixにTOKYO WHEELSが別注したパーカーアンクルパンツも手にしたら最後、こればかり着ることになるであろうアイテム。いや、一部スタッフではすでにそうなっています(笑)



以前、ヘビーユーザーの1人でもある森のBLOGにて「お洒落したい、でも気軽な感じが良いって時には迷わず手にとってしまう。」と話していたのですが、まさにそうなんですよね。そしてそんなシーンって結構多かったり。
◆参考BLOG「誰も気がついていないようだから、僕がこっそり教えます。

お店のスタッフもそう。
一応補足しておきますが、手抜きファッションをしたいわけじゃありません(たぶん笑)商品の入荷作業やストックと店舗の移動の繰り返し、あと思った以上にしゃがんだり立ったりの動作がめちゃくちゃ多いんです。

ファッショナブルで動きやすいウェアだと、よりスムーズな対応ができるのも事実。そんなとき、やっぱりこれに手が伸びるんですよね。
◆参考BLOG「もう二度と手に入らない奇跡のアレ


その中でも、この別注モデルを選ぶ理由は”シルエット”にあります。自転車シーンを意識しつつも、alk phenixの良さをできるだけ崩さないギリギリのラインにシルエットを調整しました。

パーカーではインラインにもない斜めフルジップ仕様を採用し、適度な個性を演出。アンクルパンツでは裾の巻き込みがないテーパードシルエットに、膝裏のダーツがペダリング時のもたつきを軽減。これによりシルエットもすっきりしているんですよね。まさに“TOKYO WHEELS Exclusiveモデル”でしょ?



また、今回再生産した理由として、この「teck-urake」生地が来シーズンより展開がなくなるということも一つ。

ラフさを抑えたドライな質感、動きに全くストレスを感じさせない4方向に伸縮するストレッチ性。適度な防風性を持っているので、そこまで厚さがなくとも体が冷えにくい一枚。冬季には過剰な重厚アウターでなくても防寒性はあります。あ、撥水性もあるので食事の際に汚れても弾いてくれるメリットも(笑)

肌に触れる内側はよーく見ると凸凹した表面になっており、汗をかいてもベタつきにい仕様に。サラっとした肌触りに心地よさを感じてもらえるはずです。


そんなスウェット感覚で着用できるハイスペックウェアながらも、自転車シーンからタウンユースまで幅広い着まわし力も魅力。


シャツ×カーゴパンツを合わせたオフ仕様も、パーカーの個性を活かしたスタイリングに仕上がります。


もちろん鉄板の別注セットアップもこの通り。
パーカーとのセットアップでここまで雰囲気が出せるのって珍しいですよね。ここがalk phenixの凄さでもあると思います。


中のシャツを変えるだけでも雰囲気に大きな変化を出すことができますよ。



ファンの多い「teck-urake」シリーズなだけに無くなってしまうのは辛いですが、最後に買い逃しのないようにだけしておいてくださいね!




alk phenix
“TOKYO WHEELS Exclusive”
slope parka/tech-urake
¥32,000 (税抜)


alk phenix
“TOKYO WHEELS Exclusive”
crank unkle pants/tech-urake
¥27,000 (税抜)



alk phenix(アルクフェニックス)のアイテム一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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