UPDATE:2019.09.07
目指せ、最高のスタートダッシュ!
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.01】

いつの間にか残暑厳しい9月。ただし曇りの日や夜中はヒンヤリ涼しかったりと、秋の気配も感じられるようになった今日この頃。真夏の暑さからジテツウやシティライドを避けていた方も、そろそろ再開のタイミングかと。
ということは…これから先のシーズンに向けてガツガツ使えるアイテムをいち早く準備しないといけません。そう、お洒落サイクリスト御用達である我らがnarifuri(ナリフリ)の出番というワケです。
今回は当ブランドのアウター3種類を使用時期にフォーカスしつつご紹介。具体的な着用サンプルも盛り沢山なので、今年の秋冬スタイルに即取り入れてみましょう。
※【vol.02】はポケッタブルブレイカーと2レイヤーパーカをご紹介。ご興味ある方は下記からどうぞ!
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.02】
まず一発目は最も長期間に渡って着用可能なウィンドブレーカー【NF714】。想定は9~4月(秋・冬・春)と夏以外の3シーズン。派手過ぎず地味過ぎずのデザインにタイトなサイズ感。ザ・王道と称すべき一品です。
で、当アイテムの持つ隠れた魅力がONとOFFの2パターンで使い分けることが可能だということ。シルエットがベラボーに美しいからジャケパンの上に羽織ったりと、ビジネスシーンにだって使えちゃいます。
ということでスタイリングを。少々ややこしいですが、サイクリング用のコーデ=ON、ドレス用のコーデ=OFFとします。テーラードジャケットとは逆だと覚えてください。
まずは普段通りのONスタイル(サイクルコーデ)から。
上下ともネイビーで揃えたワントーンコーデながらも個性を感じる装い。理由は簡単、白のジップパーツが適度に主張しているから。紺色って良く言えば万能、悪く言えば地味。その“地味”だけを取り除く上手な配色が光ります。
チノパン合わせでノーブルにするのも◎。ネイビー×ホワイトって思いつく限り最もクリーンな色合い。そこにベージュを足すという正統的な配色を使わない手はありません。
続いてブラック。上下を黒で統一し落ち着いた印象にまとめつつnarifuriの蛍光Tでアクセントを投入。こういうワンポイントの色使いって印象的なのに実践すると案外イージー。即取り入れていきましょう。
もっとアクティブな色合いが良いのであればカーキのバイクパンツで。この手の色って汚れが目立ちにくいからガツガツ穿いても大丈夫。そして言うまでもなく黒との相性も抜群。この組み合わせ、鉄板です。
で、個人的にプッシュしたいのがそこにベストを重ねるスタイリング。何が良いって装いに個性を加えるだけじゃなく収納力も付与していること。またウィンブレに馴染む素材を採用しているので難易度も高くないのも好印象。
恐らく皆さんONスタイルは多少慣れているし、基本的なスタイリングは問題ないかと。なのでほんの少し小技を足しつつ、より洒落感を意識した着こなしでいきましょう。
続いてはOFFスタイル(ドレスコーデ)。
キレイ目スラックスと合わせキッチリと。ウィンブレの形状がシュッとしているため、スタイリッシュにまとまります。インには紺色のポロでシックな配色を意識しつつ、ボリュームのあるスニーカーでハズシを追加。
前を閉めると赤ジップの印象が強まって程よい個性をプラス。そして指抜きリブや背面のベンチレーションなど自転車用仕様となっていますが、それすら“遊び”に感じてしまう高いクオリティ。上品な生地の賜物です。
もっとイージーにこなしたいならこんな具合。上品なジャーパンにカラフルなスニーカーと、まるでお洒落なイタリア人の休日の様相。色味を抑え静謐な雰囲気に仕立て上げたからこそ可能な合わせ技。
ちなみにですが、皆さんのご造像通りドレスとなると最もハマるのは黒。ということでブラックに関してはそのままじゃ面白くないし、イタリアン・クラシコ的に全振りしたコーデをご紹介。
デニム、ニット、ローファー共にお隣Jediaで取扱中のブランドとゴリゴリにイタリア推しな組み合わせ。にも関わらずスッと馴染むのが驚き! 真逆の方向性を持つブランドですらも取り込む懐の深さ、驚愕です。
ネイビーはもちろん黒×赤も良いですが、ONとOFF両方で使い倒したいなら最も手堅い選択はブラックで間違いないかと思います。
そして王道ウィンブレに続きマスターピースとなりつつあるモデルがプルブレーカー【NF715】。形状はとても似ているものの、こちらはフロントジップのないアノラック風。こちらも見逃せない一品です。
長くなってしまうのでスタイルを一つだけ。ウィンブレに比べると個性強めですが、それが転じて今っぽい印象に。そのうち覇権を握りそうな予感がするルックスです。※こちらはまた別の機会にゆっくりと。
次回予告の前にちょっとだけ与太話。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのnarifuriですが、その快進撃のきっかけとなるアイテムがありました。それは以前TOKYO WHEELSが別注をかけた某アウター。
narifuriがまだそれほど世に知られていなかった頃、今回紹介するアウターの原型モデルを僕らが別注。それがBicycle Naviで紹介されるやいなや飛ぶ鳥を落とす勢いで大ヒット。当アイテムの潜在的な魅力を確信した瞬間でした。
先ほど記載した通り、ご紹介する3種類には原型モデルの持つエッセンスが脈々と受け継がれています。各アイテムに詰め込まれたnarifuriの真髄を、是非その肌で感じてください。
※【vol.02】はポケッタブルブレイカーと2レイヤーパーカをご紹介。ご興味ある方は下記からどうぞ!
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.02】
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ということは…これから先のシーズンに向けてガツガツ使えるアイテムをいち早く準備しないといけません。そう、お洒落サイクリスト御用達である我らがnarifuri(ナリフリ)の出番というワケです。
今回は当ブランドのアウター3種類を使用時期にフォーカスしつつご紹介。具体的な着用サンプルも盛り沢山なので、今年の秋冬スタイルに即取り入れてみましょう。
※【vol.02】はポケッタブルブレイカーと2レイヤーパーカをご紹介。ご興味ある方は下記からどうぞ!
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.02】
【ONスタイル】さりげない小技で新鮮な印象を。
まず一発目は最も長期間に渡って着用可能なウィンドブレーカー【NF714】。想定は9~4月(秋・冬・春)と夏以外の3シーズン。派手過ぎず地味過ぎずのデザインにタイトなサイズ感。ザ・王道と称すべき一品です。
で、当アイテムの持つ隠れた魅力がONとOFFの2パターンで使い分けることが可能だということ。シルエットがベラボーに美しいからジャケパンの上に羽織ったりと、ビジネスシーンにだって使えちゃいます。
ということでスタイリングを。少々ややこしいですが、サイクリング用のコーデ=ON、ドレス用のコーデ=OFFとします。テーラードジャケットとは逆だと覚えてください。
まずは普段通りのONスタイル(サイクルコーデ)から。
上下ともネイビーで揃えたワントーンコーデながらも個性を感じる装い。理由は簡単、白のジップパーツが適度に主張しているから。紺色って良く言えば万能、悪く言えば地味。その“地味”だけを取り除く上手な配色が光ります。
チノパン合わせでノーブルにするのも◎。ネイビー×ホワイトって思いつく限り最もクリーンな色合い。そこにベージュを足すという正統的な配色を使わない手はありません。
続いてブラック。上下を黒で統一し落ち着いた印象にまとめつつnarifuriの蛍光Tでアクセントを投入。こういうワンポイントの色使いって印象的なのに実践すると案外イージー。即取り入れていきましょう。
もっとアクティブな色合いが良いのであればカーキのバイクパンツで。この手の色って汚れが目立ちにくいからガツガツ穿いても大丈夫。そして言うまでもなく黒との相性も抜群。この組み合わせ、鉄板です。
で、個人的にプッシュしたいのがそこにベストを重ねるスタイリング。何が良いって装いに個性を加えるだけじゃなく収納力も付与していること。またウィンブレに馴染む素材を採用しているので難易度も高くないのも好印象。
恐らく皆さんONスタイルは多少慣れているし、基本的なスタイリングは問題ないかと。なのでほんの少し小技を足しつつ、より洒落感を意識した着こなしでいきましょう。
【OFFスタイル】最も手堅い選択肢はブラック。
続いてはOFFスタイル(ドレスコーデ)。
キレイ目スラックスと合わせキッチリと。ウィンブレの形状がシュッとしているため、スタイリッシュにまとまります。インには紺色のポロでシックな配色を意識しつつ、ボリュームのあるスニーカーでハズシを追加。
前を閉めると赤ジップの印象が強まって程よい個性をプラス。そして指抜きリブや背面のベンチレーションなど自転車用仕様となっていますが、それすら“遊び”に感じてしまう高いクオリティ。上品な生地の賜物です。
もっとイージーにこなしたいならこんな具合。上品なジャーパンにカラフルなスニーカーと、まるでお洒落なイタリア人の休日の様相。色味を抑え静謐な雰囲気に仕立て上げたからこそ可能な合わせ技。
ちなみにですが、皆さんのご造像通りドレスとなると最もハマるのは黒。ということでブラックに関してはそのままじゃ面白くないし、イタリアン・クラシコ的に全振りしたコーデをご紹介。
デニム、ニット、ローファー共にお隣Jediaで取扱中のブランドとゴリゴリにイタリア推しな組み合わせ。にも関わらずスッと馴染むのが驚き! 真逆の方向性を持つブランドですらも取り込む懐の深さ、驚愕です。
ネイビーはもちろん黒×赤も良いですが、ONとOFF両方で使い倒したいなら最も手堅い選択はブラックで間違いないかと思います。
“プルブレ”にもご注目。
そして王道ウィンブレに続きマスターピースとなりつつあるモデルがプルブレーカー【NF715】。形状はとても似ているものの、こちらはフロントジップのないアノラック風。こちらも見逃せない一品です。
長くなってしまうのでスタイルを一つだけ。ウィンブレに比べると個性強めですが、それが転じて今っぽい印象に。そのうち覇権を握りそうな予感がするルックスです。※こちらはまた別の機会にゆっくりと。
次回予告の前にちょっとだけ与太話。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのnarifuriですが、その快進撃のきっかけとなるアイテムがありました。それは以前TOKYO WHEELSが別注をかけた某アウター。
narifuriがまだそれほど世に知られていなかった頃、今回紹介するアウターの原型モデルを僕らが別注。それがBicycle Naviで紹介されるやいなや飛ぶ鳥を落とす勢いで大ヒット。当アイテムの潜在的な魅力を確信した瞬間でした。
先ほど記載した通り、ご紹介する3種類には原型モデルの持つエッセンスが脈々と受け継がれています。各アイテムに詰め込まれたnarifuriの真髄を、是非その肌で感じてください。
※【vol.02】はポケッタブルブレイカーと2レイヤーパーカをご紹介。ご興味ある方は下記からどうぞ!
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.02】
narifuri(ナリフリ)
ウィンドブレーカー【NF714】
¥26,000 (税抜)
narifuri(ナリフリ)
プルブレーカー【NF715】
¥25,000 (税抜)
narifuri(ナリフリ)
自転車に乗ることを想定した機能と、街に溶け込むデザインを両立させたファッションブランド。
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writer:daigo iima |
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