UPDATE:2019.09.08
この先の衣替えは名作に任せましょう。
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.02】
この秋冬に手に入れるべきnarifuri(ナリフリ)の名作アウターをご紹介する当企画。昨日のウィンブレに引き続き、今回はポケッタブルブレイカーと2レイヤーパーカをセレクトしました。
ブランドが躍進するきっかけとなったレジェンドモデルの流れを汲んでいる、こちらの二品。その美しいシルエットに惚れ込み試着後に即買いするという方も多い、ある意味曰く付きのアイテムです。
猛暑の夏を切り抜け秋の訪れを感じるここ最近の天候。ジテツウ、もしくはシティライドを再開するには絶好のタイミング。使用時期をしっかり把握した上で、ここの名作と共に外へ飛び出しましょう。
※【vol.01】は定番ウィンブレをご紹介。ご興味ある方は下記からどうぞ!
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.01】
まず最初にご紹介するのは8~11月(晩夏、秋、初冬)辺りに活躍するポケッタブルウィンドブレイカー【NF2022】。もちろん春先も◎。季節の変わり目にちょうど良い、最もライトなアウターです。
narufuri(ナリフリ)/ポケッタブルウィンドブレーカー【NF2022】
このアイテムが持つ最大の特徴は名前通りポケッタブルだということ。どういうことかと言うと、このジャケットを脱いで…
中身をひっくり返すように小さく畳みつつ…
そのまま中に押し込むと…
あっという間にミニサコッシュに早変わり! しかもこれ、2つのポケットや分離できるバックル式ベルトが付いていたりと相当本気の作り込み。
また汗ばむ際は小型化して肩掛けしとけばOKと、実はかなり使い勝手の良いアイテムです。
では着こなしに移りましょう。デザイン面の特徴として、ウィンブレの紺と同じく全カラーに白ジップを採用。ともすれば黒×グレーの地味に映る配色も、ジップの白差しによりメリハリをプラス。
前を開くとこんな感じ。軽量ながらもしっかりした生地なので襟の形状もクール。インに青のブルゾンで差し色を追加。ややタイトながらもラグラン袖になっていたりとリラクシーなので、こういう重ね着もアリかと。
当ブランドの大ヒットアイテムであるカーゴパンツを合わせるのもグッド。いかにもアクティブなスタイリングにも関わらず落ち着いた色味というのがオツな雰囲気。まさに大人サイクリストって感じです。
白×黒のモノトーンな配色が洒落ているブラックが最もオススメですが、次点でトライしていただきたいのがレッド。赤色って派手なので挑戦しづらいですが、こちらは白ジップにより鮮やかな印象を程よく軽減。
そのため赤いナイロンアウターの中でも相当こなしやすい部類に入るかと。赤に挑戦してみたいという方は是非。あ、今の季節はショーツも交えつつ、10月になるとロングパンツに一本化するのが上手な着回し方。
またネイビーも◎。こちらも同じく白ジップのおかげで薄い紺が持つ軽やかさを促進しているイメージ。ジャーパンに合わせてゆるい気分でこなしてください。
続いては同じく定番である2レイヤーマウンテンパーカー【NF553】。10月~3月(秋、冬)が着用想定時期と、工夫次第では真冬も越すことが可能。今回の中では最も重量級のアイテムです。
narifuri(ナリフリ)/2レイヤーマウンテンパーカー【NF553】
で、個人的にプッシュしたいポイントが個性的な配色。肩周りとフードがカーキ、前身頃はパープル、そしてジップなどポイント部分にオレンジ。普通に考えると喧嘩しそうな色味ですが、配分を変えることで上手く調和しています。
もちろんスタンダードなブラックもあるのでご安心あれ。こちらはシンプルな色合いの分テリやツヤが印象的。クオリティの高い生地を使用していることが分かります。
ちなみにこちら、OFFスタイル(ドレスコーデ)にも登用できる点も見どころの一つ。イタリアン・クラシコ的なデニム&ローファーに合わせても遜色なし。これほどのウィンブレ、正直ここ以外見つからないんじゃないかと。
2日に渡ってご紹介させていただいた秋冬アウター特集、いかがでしょうか。
そうそう、代表モリのブログで既にお知らせ済みではありますが、前回ご紹介した定番ウィンブレの「NF714」、なんと廃番になってしまうんです(アノラック風のプルブレイカーは継続)。
憶測ではありますが、これを機に他の前開きモデルも対象に入っていくような気も。
今回の記事で魅力を知っていただいた方はもちろん、今年こそは購入しておこうと考えていた方々。早めに決断しておかないと後々後悔することになるかもしれません。
※【vol.01】は定番ウィンブレをご紹介。ご興味ある方は下記からどうぞ!
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.01】
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ブランドが躍進するきっかけとなったレジェンドモデルの流れを汲んでいる、こちらの二品。その美しいシルエットに惚れ込み試着後に即買いするという方も多い、ある意味曰く付きのアイテムです。
猛暑の夏を切り抜け秋の訪れを感じるここ最近の天候。ジテツウ、もしくはシティライドを再開するには絶好のタイミング。使用時期をしっかり把握した上で、ここの名作と共に外へ飛び出しましょう。
※【vol.01】は定番ウィンブレをご紹介。ご興味ある方は下記からどうぞ!
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.01】
ある時はウィンブレ、ある時はサコッシュ…!?
まず最初にご紹介するのは8~11月(晩夏、秋、初冬)辺りに活躍するポケッタブルウィンドブレイカー【NF2022】。もちろん春先も◎。季節の変わり目にちょうど良い、最もライトなアウターです。
narufuri(ナリフリ)/ポケッタブルウィンドブレーカー【NF2022】
このアイテムが持つ最大の特徴は名前通りポケッタブルだということ。どういうことかと言うと、このジャケットを脱いで…
中身をひっくり返すように小さく畳みつつ…
そのまま中に押し込むと…
あっという間にミニサコッシュに早変わり! しかもこれ、2つのポケットや分離できるバックル式ベルトが付いていたりと相当本気の作り込み。
また汗ばむ際は小型化して肩掛けしとけばOKと、実はかなり使い勝手の良いアイテムです。
では着こなしに移りましょう。デザイン面の特徴として、ウィンブレの紺と同じく全カラーに白ジップを採用。ともすれば黒×グレーの地味に映る配色も、ジップの白差しによりメリハリをプラス。
前を開くとこんな感じ。軽量ながらもしっかりした生地なので襟の形状もクール。インに青のブルゾンで差し色を追加。ややタイトながらもラグラン袖になっていたりとリラクシーなので、こういう重ね着もアリかと。
当ブランドの大ヒットアイテムであるカーゴパンツを合わせるのもグッド。いかにもアクティブなスタイリングにも関わらず落ち着いた色味というのがオツな雰囲気。まさに大人サイクリストって感じです。
白×黒のモノトーンな配色が洒落ているブラックが最もオススメですが、次点でトライしていただきたいのがレッド。赤色って派手なので挑戦しづらいですが、こちらは白ジップにより鮮やかな印象を程よく軽減。
そのため赤いナイロンアウターの中でも相当こなしやすい部類に入るかと。赤に挑戦してみたいという方は是非。あ、今の季節はショーツも交えつつ、10月になるとロングパンツに一本化するのが上手な着回し方。
またネイビーも◎。こちらも同じく白ジップのおかげで薄い紺が持つ軽やかさを促進しているイメージ。ジャーパンに合わせてゆるい気分でこなしてください。
真冬も越せる重量級モデル。
続いては同じく定番である2レイヤーマウンテンパーカー【NF553】。10月~3月(秋、冬)が着用想定時期と、工夫次第では真冬も越すことが可能。今回の中では最も重量級のアイテムです。
narifuri(ナリフリ)/2レイヤーマウンテンパーカー【NF553】
で、個人的にプッシュしたいポイントが個性的な配色。肩周りとフードがカーキ、前身頃はパープル、そしてジップなどポイント部分にオレンジ。普通に考えると喧嘩しそうな色味ですが、配分を変えることで上手く調和しています。
もちろんスタンダードなブラックもあるのでご安心あれ。こちらはシンプルな色合いの分テリやツヤが印象的。クオリティの高い生地を使用していることが分かります。
ちなみにこちら、OFFスタイル(ドレスコーデ)にも登用できる点も見どころの一つ。イタリアン・クラシコ的なデニム&ローファーに合わせても遜色なし。これほどのウィンブレ、正直ここ以外見つからないんじゃないかと。
2日に渡ってご紹介させていただいた秋冬アウター特集、いかがでしょうか。
そうそう、代表モリのブログで既にお知らせ済みではありますが、前回ご紹介した定番ウィンブレの「NF714」、なんと廃番になってしまうんです(アノラック風のプルブレイカーは継続)。
憶測ではありますが、これを機に他の前開きモデルも対象に入っていくような気も。
今回の記事で魅力を知っていただいた方はもちろん、今年こそは購入しておこうと考えていた方々。早めに決断しておかないと後々後悔することになるかもしれません。
※【vol.01】は定番ウィンブレをご紹介。ご興味ある方は下記からどうぞ!
大人サイクリストへ捧ぐ秋冬コーデ大作戦。【vol.01】
narifuri(ナリフリ)
ポケッタブルウィンドブレーカー【NF2022】
¥19,000 (税抜)
narifuri(ナリフリ)
2レイヤーマウンテンパーカー【NF553】
¥40,000 (税抜)
narifuri(ナリフリ)
自転車に乗ることを想定した機能と、街に溶け込むデザインを両立させたファッションブランド。
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writer:daigo iima |
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