UPDATE:2012.11.22
KUSHITANI(クシタニ)とBRIEFING(ブリーフィング)のレッグバッグ
2つのレッグバッグ、あなたはどっち派?
脚にバッグを着けるという新発想。今、多くのライダー達の注目を集めているのがレッグバッグ。話題のKUSHITANIと、根強い人気を誇るBRIEFINGの2つのレッグバッグ、あなたはどっち派?

西部劇に出てくるガンマンのホルスターの様なレッグバッグ。
ライディングの邪魔になりにくく、オートバイに跨ったままバッグから出し入れできてしまうというスグレモノ。
パンツのベルトから「ぶら下げる」のではなく、ウエストと腿にしっかりと「固定する」のでバタつきはもちろん、高速走行時でも問題なく「落ちてしまうのでは」という不安感もありません。
多くのライダー達の注目を集めているのがレッグバッグですが、秘められた実力と、その機能などを、ここで一度、おさらいしておきましょう。
現在Tokyo Motoristでラインナップされているモデルは、KUSHITANIの2WAY BAGとBRIEFINGのDROP POUCHの2つ。
実はこの2つ、レッグバッグであるという共通点以外、全く異なる、いわゆる両極とも言えるバッグなのです。
●本格ミルスペックのBRIEFING

▼FLIGHT LIGHT DROP POUCH ¥19,950/BRIEFING(ブリーフィング)
元々レッグバッグ自体ミリタリーアイテムから派生してきたもの。そのルーツを受け継ぐのがBRIEFING。
そのまま軍隊が使用していても遜色のないデザインは、カジュアルなコーディネートにピッタリ。
ミルスペックを謳うだけあり、ナイロンの7倍もの強度を持つコーデュラナイロンを使用し、耐久性に優れた仕様となっています。
各所に設けられた数多くのポケットで、スマートな作りながら見かけによらず大容量で何でも入れてしまいそう!!

ツーリングの現在地をつぶやいたり、写真を撮って共有したりと、デジタルガシェットの多い昨今、財布や携帯はもちろん、モバイルバッテリーや地図、500mlのペットボトルまでも入ってしまうのです。

外側のポケットはグローブを着けたままでもアクセスがしやすく、ルートマップをいれておいて信号待ちで確認したり、料金所で使うチケットやカードをいれておくと便利。

ポケットの中にプラスチックバックルのキーリングが。定位置が決まっていると「あれ?どこいったっけ?」といったことも少なくなり、無くしにくくなります。

着脱可能なカラビナは、バック本体だけでなくベルトなどにも装着できます。
休憩時に行き場の困るグローブを吊るしておく、グローブホルダーとして使うのがおススメ。
とにかく、多機能という一言に尽きるBRIEFINGのDROP POUCH。
普段から荷物が多い、レザージャケットやレザーパンツよりもファブリック系のウェアを着ることが多いライダーにおススメです。
●世界で戦うKUSHITANI

▼2WAY LEG BAG ¥19,950/KUSHITANI(クシタニ)
ライダーにとってKUSHITANIといえば「革ツナギ」のイメージ。世界で戦うレーシングライダーにもKUSHITANIのレーシングスーツ愛用者がいることは周知のこと。
そして、その技術が私達一般ライダー使うアイテムにもフィードバックされていたりするのです。
アイテム一つ一つに込められた拘りがあり、使ってみて初めて気づくことも。
それに気づかされた時、「さすがKUSHITANI」と思ってしまうのです。
そんなKUSHITANIのレッグバッグをベースに、ブラックレザーにゴールドの金属パーツを組み合わせた、ちょっとラグジュアリーなイメージの別注仕様。

大きく開く開口部により、バッグの中をゴソゴソ探す必要はありません。奥にいってしまった荷物もサッと取り出せます。
乗車したまま取り出しやすいよう斜めに取り付けられたカードホルダー。

乗車姿勢はバイクによって異なります、そんなニーズにも対応できる表面には縦方向と横方向の2つのポケット。
レザージャケットに使われるもレザーと同じものを使っており、使い込むほどにエイジングが進みイイ味がでてきます。

ウエストバックルには可動域があり、装着時のストレス軽減!!

天然皮革でありながら撥水性を持たせる為にフッ素を浸透させたエグザリートレザー。ケアが難しいというイメージがあるレザーですが、自宅でのクリーニング「可」にはビックリ。
BRIEFINGと比べるとやや小ぶりながら、必要なアイテムは一通り入ります。
シンプルで高級感のあるデザインが、バイクだけではもったいない、普段も使いたい仕上がりです。
と、駆け足でご紹介してまいりました、Tokyo Motoristのレッグバッグですが、偶然にも、お値段は2つとも同価格。
それぞれのブランドアイデンティティが濃縮された結果、装着方法以外全く異なる仕上がりとなった2のバッグ。それぞれに個性があり、魅力があります。
コーデュラナイロンか、エグザリートレザーか。
多機能か、シンプル&スマートか。
カジュアルか、ドレッシーか。
あなたは、どっち派?
▼BRIEFING(ブリーフィング)のブランドページはこちら
▼KUSHITANI(クシタニ)のブランドページはこちら
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ライディングの邪魔になりにくく、オートバイに跨ったままバッグから出し入れできてしまうというスグレモノ。
パンツのベルトから「ぶら下げる」のではなく、ウエストと腿にしっかりと「固定する」のでバタつきはもちろん、高速走行時でも問題なく「落ちてしまうのでは」という不安感もありません。
多くのライダー達の注目を集めているのがレッグバッグですが、秘められた実力と、その機能などを、ここで一度、おさらいしておきましょう。
現在Tokyo Motoristでラインナップされているモデルは、KUSHITANIの2WAY BAGとBRIEFINGのDROP POUCHの2つ。
実はこの2つ、レッグバッグであるという共通点以外、全く異なる、いわゆる両極とも言えるバッグなのです。
●本格ミルスペックのBRIEFING

▼FLIGHT LIGHT DROP POUCH ¥19,950/BRIEFING(ブリーフィング)
元々レッグバッグ自体ミリタリーアイテムから派生してきたもの。そのルーツを受け継ぐのがBRIEFING。
そのまま軍隊が使用していても遜色のないデザインは、カジュアルなコーディネートにピッタリ。
ミルスペックを謳うだけあり、ナイロンの7倍もの強度を持つコーデュラナイロンを使用し、耐久性に優れた仕様となっています。
各所に設けられた数多くのポケットで、スマートな作りながら見かけによらず大容量で何でも入れてしまいそう!!

ツーリングの現在地をつぶやいたり、写真を撮って共有したりと、デジタルガシェットの多い昨今、財布や携帯はもちろん、モバイルバッテリーや地図、500mlのペットボトルまでも入ってしまうのです。

外側のポケットはグローブを着けたままでもアクセスがしやすく、ルートマップをいれておいて信号待ちで確認したり、料金所で使うチケットやカードをいれておくと便利。

ポケットの中にプラスチックバックルのキーリングが。定位置が決まっていると「あれ?どこいったっけ?」といったことも少なくなり、無くしにくくなります。

着脱可能なカラビナは、バック本体だけでなくベルトなどにも装着できます。
休憩時に行き場の困るグローブを吊るしておく、グローブホルダーとして使うのがおススメ。
とにかく、多機能という一言に尽きるBRIEFINGのDROP POUCH。
普段から荷物が多い、レザージャケットやレザーパンツよりもファブリック系のウェアを着ることが多いライダーにおススメです。
●世界で戦うKUSHITANI

▼2WAY LEG BAG ¥19,950/KUSHITANI(クシタニ)
ライダーにとってKUSHITANIといえば「革ツナギ」のイメージ。世界で戦うレーシングライダーにもKUSHITANIのレーシングスーツ愛用者がいることは周知のこと。
そして、その技術が私達一般ライダー使うアイテムにもフィードバックされていたりするのです。
アイテム一つ一つに込められた拘りがあり、使ってみて初めて気づくことも。
それに気づかされた時、「さすがKUSHITANI」と思ってしまうのです。
そんなKUSHITANIのレッグバッグをベースに、ブラックレザーにゴールドの金属パーツを組み合わせた、ちょっとラグジュアリーなイメージの別注仕様。

大きく開く開口部により、バッグの中をゴソゴソ探す必要はありません。奥にいってしまった荷物もサッと取り出せます。
乗車したまま取り出しやすいよう斜めに取り付けられたカードホルダー。

乗車姿勢はバイクによって異なります、そんなニーズにも対応できる表面には縦方向と横方向の2つのポケット。
レザージャケットに使われるもレザーと同じものを使っており、使い込むほどにエイジングが進みイイ味がでてきます。

ウエストバックルには可動域があり、装着時のストレス軽減!!

天然皮革でありながら撥水性を持たせる為にフッ素を浸透させたエグザリートレザー。ケアが難しいというイメージがあるレザーですが、自宅でのクリーニング「可」にはビックリ。
BRIEFINGと比べるとやや小ぶりながら、必要なアイテムは一通り入ります。
シンプルで高級感のあるデザインが、バイクだけではもったいない、普段も使いたい仕上がりです。
と、駆け足でご紹介してまいりました、Tokyo Motoristのレッグバッグですが、偶然にも、お値段は2つとも同価格。
それぞれのブランドアイデンティティが濃縮された結果、装着方法以外全く異なる仕上がりとなった2のバッグ。それぞれに個性があり、魅力があります。
コーデュラナイロンか、エグザリートレザーか。
多機能か、シンプル&スマートか。
カジュアルか、ドレッシーか。
あなたは、どっち派?
▼BRIEFING(ブリーフィング)のブランドページはこちら
▼KUSHITANI(クシタニ)のブランドページはこちら
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text by nozu |
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