一泊ツーリングがもっと手軽になるバッグ

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一泊ツーリングがもっと手軽になるバッグ

UPDATE:2012.10.12

高い収納力を誇るウエストバッグ

一泊ツーリングがもっと手軽になるバッグ

SHINICHIRO ARAKAWA（シンイチロウアラカワ）のオートバイに荷物をくくりつけることなく、手軽に泊まりのツーリングを楽しめる、アイディア収納満載のツーリングバッグ。

いよいよ紅葉シーズンの到来。
紅葉前線を追っかけてツーリングってのも乙なもの。

日帰り弾丸ツーリングもいいですが、この季節どうせなら温泉宿に一泊して露天風呂から眺める紅葉、なんてのもいいですね。

泊りでのツーリングとなると、何を持っていくべきかどうしても仰々しく考えてしまいがちですが、意外と簡単。

基本着替えを必要としないライディングウェアで全身覆われているので、いつものツーリングアイテムに下着等の最低限の着替えをプラスすればOK。(その一泊がキャンプとなると話は別です)

そんな一泊ツーリングの荷物を、オートバイに荷物をくくりつけることなく収納でき、それでいてライディングの邪魔にならない。そんなバッグがコレ。

▼1DAY TOURING BAG ￥10,290/SHINICHIRO ARAKAWA（シンイチロウアラカワ）

SHINICHIRO ARAKAWAの「1DAY TOURING BAG」です。

メイン収納部の容量は、着替えとレインウェアが余裕で入る大きさ。必要があればミニノートPCくらいなら入ってしまう勢いです。
その外側にあるダブルジッパーの収納部はB5サイズに対応。

フラップの内側にはベルクロ式のループを設け、ドリンクやシート、タオルなどを丸めて収納できます。

サブフラップ(下側のフラップ)の内側には伸縮するバンドがあり、グローブやブーツカバーなどを挟んだり、右側のサブポーチにはコインポケットが付いていたりと、全てを説明しきれないほどに収納パターンは無数に広がります。

そして、つい、あれもこれもと余計な荷物が増えてしまいそう・・・。

これだけ入れると、もちろんその分だけ重量も重くなります。
それでもウエストベルトを締めてピッタリと体に密着させておけば、ライディング時に多少気合い入れた走りをしても負担になりません。

ちなみに、降車時にそのままでは歩きづらいのでは、襷がけがベスト。

多くの収納アイディアが詰まったバッグですので、ツーリングだけでなく普段より荷物の多いライダーにもおススメです。

手軽に荷物を詰め込んで、紅葉前線を目指しちょっと遠出の一泊ツーリングなんていかがでしょうか。

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