UPDATE:2020.12.16
軽量レインジャケット【EQUIPE RS Schlosshund Rain Jacket EVO】
一年中大活躍する、冬のメインジャケットがある。

気温もグっと下がり、冬用ジャケットを探している方がさらに増えたように思います。
ASSOS(アソス)にはウィンターシーズンを想定した MILLE GT Winter Jacket や、厳冬期用の MILLE GT ULTRAZ Winter Jacket EVO などが展開していますが、こちらの存在も忘れてはいけません。
名前にレインジャケットとついていますが、雨の日だけじゃありません。ASSOSだからこそ作ることができた、オールシーズン全天候型ジャケット。
冬だけしか着れないジャケットよりも、春秋にはウィンブレ、夏にはレインジャケットとしても活躍できる一枚があれば最強だと思いませんか?
オールシーズン使えるレインジャケット
レインジャケット「EQUIPE RS Schlosshund Rain Jacket」が、今年細かいアップデートと新色を引き連れて「EQUIPE RS Schlosshund Rain Jacket“EVO”」へとさらなる進化を遂げました!
シュロスフントは僅か170gという驚きの軽さに目がいきがちですが、それだけはありません。
通常レインジャケットといえば、雨の日に着るもの。しかしこちらはレインジャケット兼ウィンドブレーカーとなっており、晴れの日にも着たくなる一枚なのです。
そもそもレインジャケットをウィンブレとして活用しない理由は、ムレやすく動きにくいから。だからこそシュロスフントでは過度な防水性をカット!その分透湿性を高めることで「ムレない」を優先させたのです。
それを可能にしたのも、ASSOSの新素材「Schloss Tex」。3層構造のソフトシェル素材でありながらレーシングフィットを可能にする伸縮性に、優れた防水・透湿性。
さらに「より軽く」「より薄く」が可能となり、携帯性も高まったといえるでしょう。これなら梅雨時期にもバックポケットに忍ばせておきたいですね。
防水性が下がったといっても、耐水圧10,000mmと天候の変化にもしっかり対応できるスペック。それでいて横に伸びる程よいストレッチを持たせているので、着心地という点でも大きな違いを感じてもらえるでしょう。
実はこれ、BMCレーシングチームのフィードバックを元に作られたジャケット。実際のライドシーンでなにを優先すべきかが分かっているプロ選手の意見も入っているのだから、間違いないですよね。
12月はメインアウターになります。
シュロスフントは、まさにレインジャケットとウィンドブレーカーの中間のような一枚。
ウィンブレより生地がしっかりとしていながら、レインジャケットほどごわついていない。だからこそ今のような12月のライドシーンでも充分活躍します。
もちろん、インナーと保温性の高いミドルレイヤー(サイクルジャージ)を中に着るのは必須ですよ!
ウィンタージャケットに求める優れた透湿&防風性を持ち合わせ、さらにはレインジャケットを超える着心地を備えたシュロスフント。
自転車乗りの冬は短いからこそ、オールシーズン使えるジャケットを手に入れるのはいかがでしょうか。

ASSOS
軽量レインジャケット【EQUIPE RS Schlosshund Rain Jacket EVO】
¥52,800 (税込)
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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