UPDATE:2020.06.04
スタンドカラーポロジャージ【VIZCAYA】
サイクルウェアには、”ポロジャージ”という選択肢がある。

サイクルジャージを着るほどではないけど、Teeシャツのバタつきや汗で背中がベチャベチャになるのは嫌。
そんな時、サイクルジャージかTeeシャツを着るかで悩むのではなく、”ポロジャージ”という選択肢がある。
サイクルジャージの機能性とポロシャツの爽やかさ、両方のいいところを取った”VIZCAYA(ビスカヤ)”は、中途半端なようでマルチな存在なのです。
程よくシェイプされた「シルエット」
ポロ”ジャージ”というだけあって、全体的にサイクルジャージに寄せた一枚。
ボディはシェイプされたシルエットにてバタつきを抑えつつも、サイクルジャージのようなピタピタさがない分長距離ライドでもストレスのない走りが可能。適度な細身シルエットが、すっきりシャープにも見せてくれます。
前傾姿勢時には背中や下着が見えないよう、背面側を長く作っているのもポロシャツにはない仕様ですよね。
もちろんボトムスはカジュアルで合わせて。すっきりショーツでまとめるのも鉄板ですが、細身のロングパンツもスマートにきまります。
サイクルジャージに引けを取らない「ファブリック」
生地はUVカット機能や、吸汗速乾性に優れたポリエステル素材を採用。
サイクルジャージのようなメッシュ素材ではありませんが、光にかざすと向こう側が薄く見えるほどの薄さ。それでいてインナーは透けることはありませんよ!
サラッとした肌触りに、暑さの厳しい日にも着用できる通気性の高さは、蒸し暑い梅雨時期から重宝することでしょう。
サイクルジャージを彷彿させる「ギミック」
サイクルジャージには欠かせないバックポケットはもちろん、後ろからの視認性を高めたリフレクターロゴにてギミックを感じさせるデザイン。
首もとのファスナーは少し長く作ることで、ウェア内に風を取り込みやすいように。ライドにもしっかり集中できる仕様にて、目の肥えた自転車乗りにも納得してもらえる一枚になっています。
街乗りシーンではどれだけ普段着に近い佇まいであるかもスタイリングのポイント。
そんな時、“ポロジャージ”という選択はありじゃないでしょうか。
TOKYO WHEELS
スタンドカラーポロジャージ【VIZCAYA】
¥16,500 (税込)
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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