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UPDATE:2020.04.29

カジュアルスタイル、ジャージスタイルなんでも来い!

短パン以上レーパン未満な、中途半端なサイクルショートパンツ。


ただの短パンのようであり、レーパンのようでもある。

TOKYO WHEELSのライクラツイルストレッチショートパンツ”Victor(ビクター)”はまさにそんなパンツ。



見た目は細めでシンプルなカジュアルショーツですが、ハリと伸縮性に優れた素材にて、まるでビブショーツのような快適性を持った一本。


どちらとも言い切れない中途半端なような立ち位置ですが、言い換えればどちらのシーンにも対応するんですよね。あれもこれも欲しいサイクリストにとって、この”中途半端”がちょうどよかったりするのです。


ジャージ合わせは、ジャストサイズで。


ジャージや細身のトップスと合わせる方には、ジャストサイズがおすすめ。Victorショーツ自体がタイトなだけに、いつもショーツにて選ぶサイズ感でも細く感じるかと思います。


どうです?これだとサイクルジャージと合わせても全く違和感を感じないでしょ?

ビブショーツのようなピタピタシルエットではなく、サイドポケットが体のラインを適度にぼかしてくれる。

これならご飯屋さんやカフェに寄り道する時でも、入店を躊躇したり、格好を気にしてオーバーショーツを穿く必要もなし。


まさに「準レーパン」のような働きをするショーツ。流す程度に走りに行きたいときや、暑くてサイクルジャージを着るのが億劫なときでも、快適に走りたいもの。そんな時、Victorショーツが一役買ってくれることでしょう。


カジュアル合わせは、1サイズアップで。


街乗りでは、サイクルジャージよりスポーツTeeシャツやポロシャツ派という方は、1サイズ上を選ぶのがおすすめ。


ビクサーショーツのサイズ感の違い
※こちらの着用モデルは通常だとSサイズ。左がSサイズ、右がMサイズを着用しています。

トップスがややゆるめな分、ショーツも1サイズアップくらいがバランスも良好。程よく肩の力を抜いたライドスタイルながらも、10マイル(16km)を難なくこなす実力を持っています。


手ぶらでも走りに行けるよう、右ポケット内にはスマートフォン用のポケットを装備。街乗りシーンには欠かせないですよね。

ちなみにポケットの内側には東レの吸汗速乾涼感通気素材”シャミラン”を採用。汗によるべたつきだけでなく、ポケットに入れた荷物も汗から守るため、通気性や吸水速乾に優れた素材を使っています。

ほんのり艶感のある上品さに、トップスを選ばないシンプルさ。右ポケット口後方には、TOKYO WHEELSカラーのオーシャングリーンの糸で頭文字“T”を入れる遊び心も忘れていません。



中途半端といわれつつ、耐久性の高いコットン系ショーツよりも乾きが早く、ソッカン重視系のショーツより耐久性に優れた優秀ショーツ。

とりあえず手持ちのショーツでやり過ごしていたって方には、この違いを存分に感じられるでしょう。



TOKYO WHEELS
ライクラツイルストレッチショートパンツ【Victor】
¥16,500 (税込)




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text by sasaki <STAFF PROFILE



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