UPDATE:2020.04.21
お家で自転車トレーニングする?
室内トレーニング”ズイフト”を快適にするアイテム5選。
「ステイホーム」と言われている今だからこそ、改めて注目したいのが屋内サイクリング。これを機にローラー台を購入したり、Zwift(ズイフト)を始めたって方も少なくないはず。
≫参考BLOG「そろそろズイフトのワークアウトでもやっちゃう?」
そこで今回は、そんなズイフトをより快適にするアイテムをご紹介。室内だけでなく、外ライドや他シーンでも活躍するアイテムばかりですよー!
本気のレーパン。
まず最初におすすめしたいのが「レーパン」です。レーパンの一番の魅力は着脱がラクということ。すぐに準備ができて、お手洗いに行くにも億劫にならない。
そんなレーパンの中でも、ASSOS(アソス)のハーフショーツ”MILLE GT Half Shorts”に注目してほしい。ASSOSのエントリーモデルに属するビブショーツ”MILLE GT Bib Shorts”をベースに作られている、文句なしのスペック。
お腹の食い込みが気になるウエスト側のゴム部分には、ニット編み素材を採用。さらに袋のような二枚構造になっていることで、前傾姿勢でもお腹がふわっと包み込まれるような感覚に。
パッドに関しても、”MILLE GT Bib Shorts”同様の8mm厚を採用。
実は今年からリニューアルされ、パッドのフロント側にパンチング(クレータークーラー)が追加。これにより通気性が大幅アップしました。これからの季節には嬉しいですね。
フィッテングはややゆったりとしたレギュラーフィットのため、長時間の着用でもストレスフリー。
室内以外でも、輪行や自転車旅行でのインナーショーツとして活用するのもGOOD!着替えやすいので自転車通勤にも最適ですよ。
大阪店のShigeさんが、こちらのBLOGにてさらに掘り下げてくれているので、気になる方は読んでみてくださいね。
≫参考BLOG「ローラー台にちゃんと乗るなら、コレ要るでしょ?」
ASSOS
ハーフショーツ【MILLE GT Half Shorts】
¥21,780 (税込)
汗の通り道を作ってあげる。
2~30分も経てば、頭や顔から大量の汗が湧き出てくるもの。そんな時にあると便利なのが、Halo headband(ヘイロヘッドバンド)です。
他のヘッドバンドとの大きな違いが、内側の「スウェットブロック・シール」。下の画像でいう、黄色のゴムの部分です。
頭・額から流れた汗は顔をつたって車体を濡らしてしまいます。「スウェットブロック・シール」は、その流れてきた汗を食い止め、両耳側へ流れていくよう促してくれるのです。
外での使用だと、汗と一緒に流れてきた日焼け止めやお化粧が目やサングラスに入るのも防止。コンタクト派にも嬉しいアイテムですね。
Halo headband
ヘッドバンド【HALO II プルオーバー】
¥2,860 (税込)
滑りが気になる方はグローブを。
汗は顔だけでなく、腕や手からも流れてきます。そんな汗によってハンドルを握る手が滑ってしまうという方は、グローブを着用するといいでしょう。
こちらはカジュアルなルックスとは反対に、縫い目を極力減らしたフィット感の高いハイスペックグローブ。
ジャパンブランドだからこそ、日本人の手に合っているんですよね。無駄のないフィット感にて、着用していてとても心地いいグローブです。
手の甲を中心にプリントされている生地は吸水性に優れているので、グローブ全体で汗を拭くことも可能。もちろん自宅で手洗いができ、清潔な状態を保てます。
街乗りシーンにも使いたくなるデザイン性ゆえ、外のライドでも大活躍でしょう。
ちなみに...
滑りは気にならないけど腕から流れる汗が気になるって方は、リストバンドや、トップスをロングスリーブジャージにして汗を拭うという方法もありますよ!
doesnotmanufact
ショートフィンガーグローブ【ライトウェイトクラブマングローブ】
¥8,690 (税込)
冷た~いドリンクでクールダウンしましょ!
手持ちのボトルでももちろん問題ありませんが、ボトルの重さを気にしなくてもいいのだから、どうせなら冷たいドリンクでクールダウンしたいですよね。
そんな時に欠かせないのが、B.free(ビーフリー)のステンレスサーモボトル。このようにボトルケージにすっぽり装着ができます。
真空断熱構造により、外気温20℃の状態にて冷たいもので約18時間、温かいもので約10時間も断熱効果。
ワンプッシュで飲み口が開くので、片手で操作が可能。お腹に巻かれたシリコンラバーにて、ボトルケージで暴れることもなし。
ズイフトシーン以外でも、通常の水筒として職場やアウトドアなどで使えるので一年中活躍してくれますよー!
B.free
ステンレスサーモボトル クール&ホット
¥3,410 (税込)
汗は吸わせて食い止める。
とにかく厄介な汗の処理。そんな汗問題を解決する一番手っ取り早い方法は「吸わせる」ことです。
そうすると車体が濡れたり、滴り落ちる汗に気をとられる心配もありません。
narifuriのサイクルタオルネックゲーターは、スーパーストレッチパイルを採用した筒状のサイクルタオル。これ一枚で「フェイスタオル」「ネックガード」「ヘッドバンド」「簡易マスク」の4つの使い方が可能。
首や額に巻いておけば、流れてくる汗をぐんぐん吸っていく。抗菌仕様にて雑菌の繁殖を抑えてくれるので、清潔に使えます。
外ライドにてコンビニに寄る際には、鼻まで上げてマスクのようにもできるのもいいですね。
お家で過ごしてばかりいるとストレスも溜まってしまいますが、体を動かすと不思議と気持ちがスカっとするもの。
ズイフトに興味はあれどまだ手をつけていなかったという方も、今がそのタイミングかもしれませんね。
narifuri
吸汗抗菌4Wayストレッチサイクルタオルネックゲーター【NF9024】
¥1,650 (税込)
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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