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UPDATE:2020.03.07

今、自転車乗りに注目を集めている”ファニーパック”について。

今流行ってきている”ファニーパック”って便利なの?


今、にわかに注目を浴びているファニーパックをご存知ですか?

元々は山登りの人に愛好されていたもので、街ではボディバッグ、遠い昔はウエストポーチと呼ばれていたもの。ここ最近はサコッシュに代わるバッグとして注目を集めているんです。


実は昨年からTOKYO WHEELSでも注目しており、取り扱いアイテムを増やしてきました。しかし、なぜ今ファニーパックが自転車乗りにも流行っているのか?

トレーニングでも、レースでも、荷物を入れておくには腰回りの「バックポケット」が動きの邪魔にならず便利だからです。


すなわち、街乗りにおいても腰回りに収納できるファニーパックが良いのは必然!

◆背中が涼しい。
その一番の理由としては”背中が涼しい”から。バックパックを使わなくなった!という方も多いです。

背中が覆われていないだけで不快感って全然違いますからね。

出し入れがラク。
わざわざ外さなくても、前に回してすぐアクセスできます。

ラクさにはまってしまと、荷物が多いバックパックの時でさえ、すぐに取り出したいものはファニーパックに入れ、バッグ2つ使いという猛者も。

自転車スタイルの新たなスタイルが確立されつつあるのです。


目次
1.ボディバッグ【DUCK PACK】/HYNOW
2.ヒップバッグ【NXL hipbag】/bagjack
3.スリングパック【CF ADAPT SLING PACK】/beruf


TOKYO WHEELSのおすすめ”ファニーパック”。


ボディバッグ【DUCK PACK】/HYNOW


まずは、今年TOKYO WHEELSに初登場したばかりのブランド”HYNOW(ハイノウ)”より、”DUCK PACK(ダックパック)”です。



お店にてHYNOWのバッグが見れるのもTOKYO WHEELSが初。登場後たった1、2週間で売上上位に食い込んでくるスーパールーキーなのです。
≫参考NEWS『京都のガレージブランド「HYNOW(ハイノウ)」の魅力に迫る。

ボディバッグとして展開してますが、斜め掛けだけでなく腰につけることも可能。太いベルトが、腰にも安定して固定されます。

メインコンパートメントには小分けにされたポケットや、替えチューブなどを固定するゴムも装備されていたりと、バッグの中がごちゃついてしまうのを防いでくれます。


何より、バッグに入りきれなかった荷物を、フロントのストラップで固定することができるのがポイント。暑くなって脱いだ後の羽織や、八百屋さんで買った大根はもちろん(?)、

ハイノウのダックパックを背負い自転車に乗る男

ハイノウのダックパックで大根を運ぶ男

自転車のホイールや、なんとフレームまで。

ハイノウのダックパックで自転車のホイールを背負う男

ハイノウのダックパックでホイールを背負う男

そんな魅力たっぷりな”ダックパック”を、YouTubeのTOKYO WHEELSチャンネルでもご紹介しておりますので、ぜひご覧になってください。リンリン!




HYNOW
ボディバッグ【DUCK PACK】
¥24,200 (税込)




ヒップバッグ【NXL hipbag】/bagjack


お次はこちら、bagjackの”NXL hipbag(ヒップバッグ)”です。



TOKYO WHEELSが展開するバッグの中でも小さめなサイズ感ゆえ、こういったパフォーマンススタイルでも違和感なく決まります。

内部はとってもシンプルで、メインコンパートメントと背面側のファスナーポケットのみ。

ライドに最低限必要な財布、携帯、小銭入れといったちょっとした荷物を収納可能。サイクルジャージでのライドではできるだけ荷物も削りたいですしね。


これだけ小さいバッグにもかかわらず、コーデュラナイロンにて優れた耐久性を持っている”オーバースペック”にロマンも感じさせられます。

bagjackならではのタフさがそのまま小さくなった贅沢モデル。小ぶりならではの洒落感も欲しい方におすすめです。



bagjack
ヒップバッグ【NXL hipbag】
¥11,550 (税込)




スリングパック【CF ADAPT SLING PACK】/beruf


最後はこちら、beruf(ベルーフ)の”CF ADAPT SLING PACK(スリングパック)”です。berufといえば自転車通勤バッグのイメージが強いですが、スリングパックのような小ぶりなバッグ展開も豊富なんですよ。



フロントにはカラビナ&ミニポーチが付いており、ICカードなどを入れておけば、買い物時などにも便利。

ファスナーの持ち手が掴みやすく、開閉や容易な点など、ジャパンブランドらしい気遣いを感じられます。

メインに使われている生地は防水&耐久性に優れた840デニールのナイロン(ポリカーボネイトコート)を使用。チープなテカテカさのない、媚びない半艶デザインが格好いい。


スリングパックは、今回ご紹介した中でも本体容量最大の4L。マチがしっかりある分、ペットボトルを入れてもまだ余裕のある大きさ。普段使いにも活躍してくれるので、自然と出番は多くなるでしょう。


利便性だけでなく、見た目でも評価を高めているファニーパック。荷物を腰で持つ様々なメリットを考えてみると、試してみる価値は十分にありますよ!



beruf
スリングパック【CF ADAPT SLING PACK】
¥10,175 (税込)




目次
1.ボディバッグ【DUCK PACK】/HYNOW
2.ヒップバッグ【NXL hipbag】/bagjack
3.スリングパック【CF ADAPT SLING PACK】/beruf

今回ご紹介したブランドの商品一覧へ
ボディバッグ【DUCK PACK】/HYNOW
ヒップバッグ【NXL hipbag】/bagjack
スリングパック【CF ADAPT SLING PACK】/beruf


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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