春先ライドにきく、”ちょうどいいサイクルジャージ”とは。

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春先ライドにきく、”ちょうどいいサイクルジャージ”とは。

UPDATE:2020.02.12

先におすすめのサイクルジャージ。

冬の寒さを残しながら、春の暖かみも感じさせる”春先”。そんな時期にもなると、大半のサイクリストは身体がうずきだしていることでしょう。

気温帯でいうと、15℃前後～20℃くらい。
普段何を着ればいいのかわからないように、自転車シーンでも何を選べばいいのかわかりにくい時期でもあります。

そんな微妙な気温帯にもちょうどいい、春先におすすめのサイクルジャージを2つご紹介します。

”キルティング”がいい仕事をしています。

キルティングデザインが印象的な”Long Sleeve Shield Jersey 2.0”。今サイクル界でも話題の、スロバキア発のブランド”Isadore（イザドア）”のウェアです。

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Long Sleeve Shield Jersey 2.0/Isadore

ベースとなっているのが、Isadoreでも一番人気の”Long Sleeve Jersey 2.0”。ポリエステル混のメリノウール素材が身体を温めながら、汗の処理や消臭効果を得意とするこの時期ぴったりなジャージですが、それだけでは防寒性が物足りません。

そこで、”Long Sleeve Shield Jersey 2.0”にプラスされたのが胸のキルティング。なんと防風素材となっており、春先の冷たい風でも体温が下がってしまわないように考えられています。

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デザインはクラシカルな雰囲気ながらも、気持ち細めなレーシーフィットなシルエット。見た目で油断させておきながら、実は走れる一枚なんです。

カラバリが豊富で、どこか自然や街並みにも違和感を感じさせないデザイン。色味が一気に春らしさを出してくれる。

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春まで待てなくなってきた～！という方は、冬でもジャケットやジレの下に着るミッドレイヤーとしても活躍しますよ。

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ちなみに...
現在Isadoreのアイテムは、兵庫県芦屋市の「RIDEWORKS」さんと、岡山県岡山市の「CycleZ」さんにも取扱いが御座いますので、お近くの方は是非お立ち寄りください！

Isadore
Long Sleeve Shield Jersey 2.0
￥27,665 (税込)

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3つの生地を組み合わせた一枚。

こちら、シェル・フリース・ジャージという3種類もの素材を組み合わせてできた一枚。

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MILLE GT Spring Fall Jacket/ASSOS

胸元にはASSOS独自のソフトシェル素材”NEOS MILD”を採用。高い防風・撥水性、4方向からのストレッチ性に優れた、肌馴染みの良い素材。

胸部ほど防寒性を持たずとも冷やしたくないお腹部分には、フリース素材を採用。ぽっこりお腹の方でも、いやな締め付けがありません。

この切り換えが斜めになっていて珍しいですよね。これは深い前傾姿勢をとった際に、お腹部分の生地がたるみにくいように計算して作られているんです。

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背面と脇下には、夏用のサイクルジャージにも使われている素材を採用。通気性・速乾性が高く、ベンチレーションのような役わりを果たしてくれます。

冬ジャケットと夏用ジャージ、2つの要素を組み合わせることで、寒暖差の激しい春先に対応可能な一枚に仕上がっています。

ちなみに...
昨年末頃にはさらなる上位モデルが登場。パフォーマンス強度の高い自転車乗りには、ASSOSの極みを体感するのはいかがでしょうか。
≫参考NEWS「究極のフィット感を、肌で感じてください。」

今回ご紹介した2枚は、ビギナーさんから中級者さんまで使いやすい春先ジャージです。

もし、走り始めが肌寒いって日はウィンブレをプラスして調整をしてくださいね。