UPDATE:2020.02.06
ゴールデンルーキーが現れました。
実物が見れるのはTOKYO WHEELSだけ。サイクルカルチャーを牽引する存在、HYNOW(ハイノウ)に注目!

「背嚢(はいのう)」とは、現代でいうバックパックのこと。かつて軍人さんが背負っていたバッグをそう呼んでいたいたそうです。
この”背嚢”をブランド名に用いた気鋭が、つい先日TOKYO WHEELSに登場しました。その名もHYNOW(ハイノウ)。偶然見つけたゴールデンルーキー、それではご紹介させていただきます。
きっかけはSNSで見つけたこちらの写真。自転車のホイールを背負うというギアとしての側面を強めた機能美。 このオトコ心にガツンと刺さる姿に感銘を受け、すぐさまアポを取りました。

≫参考BLOG『SNSで見つけた日本のガレージブランド「HYNOW」。』
実際にアイテムを見て感じたのが高い品質と斬新な発想、そしてスタイリッシュな形状。デザイナー自身もバイシクルカルチャーに影響を受けており、恐らくその思いが色濃く反映されているのでしょう。
また日本人が作っているだけあって僕らの体型にマッチするサイズ感。その結果、日本のガレージブランドと呼ぶべき武骨な雰囲気が生まれています。ちなみに某有名ブランドを手掛ける工場で製造しており、作り込みも◎。
で、最も重要なのが現時点で店舗展開しているのはTOKYO WHEELSのみだということ。ちょっとしつこいですが、実際に手に取ることができるのはTOKYO WHEELSだけなんです。


一発目はブランドを代表するバッグパック、RIVER。容量は18Lの大き過ぎず小さ過ぎずのほどよいサイズ感。デイリーユースに最適であり、女性の方でも使える点も魅力的。
で、面白いのが観音開きのフラップポケットが付いていること。ストラップを片側だけ外し前側に持ってきて、ここのポケットに入れた小物を取り出したりと、メッセンジャーバッグみたいに使えます。
フロント下部にはマチ付きのカンガルーポケットが。先ほどのフラップポケットのバックル式ベルトでホールドすれば、かなり大きな荷物を運ぶことも可能です。ちなみにですが、大きめの靴ならすんなり入るぐらいのサイズ感。
最高に使い勝手の良い背嚢(はいのう)。一度使ったらヤミツキになるでしょうね。
続いてはCROW。こちらはビジネスシーンでも使いやすいよう、アクセスがしやすく、荷物を細かく仕分けできるように考えられたバックパック。
バッグのメイン収納部に施されたドロップポケットと、外側(フロント)の中央部にあるジップポケットが繋がっているという便利な隠れ仕様。
そんなセンタージップの両サイドには、ベルクロ式のポケットを。ライトやスマホ、鍵などの細々とした荷物を収納するのにちょうど良いサイズ感です。こちらもRIVERと同じく、メッセンジャーバッグの様に担いだままアクセス可能なので、信号待ちなんかでもスマートに荷物の出し入れができますよ。
ラストはDUCK PACK。こちらは付属のクロスストラップを付け替えるだけで、ヒップバッグとしてもボディバッグとしても使用できる便利な一品。
当モデル一番のウリはバックル式ベルト。これでホールドすることで、中に収まらないような荷物や衣服を縛って運ぶことが可能に。ヘルメットやホイール、さらにはフレームといった大きなギアも装着可能なんです。
斬新な発想をベースに生まれた小型バッグ。こういう仕掛けってオトコ心をくすぐりません?
偶然発見した新ブランド。背負った時の収まり、自転車乗りらしさと他にない大胆な発想、そして見た目だけじゃない品質の高さ。ネクストブレイクの予感がします。
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TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
この”背嚢”をブランド名に用いた気鋭が、つい先日TOKYO WHEELSに登場しました。その名もHYNOW(ハイノウ)。偶然見つけたゴールデンルーキー、それではご紹介させていただきます。
日本発のガレージブランド。
きっかけはSNSで見つけたこちらの写真。自転車のホイールを背負うというギアとしての側面を強めた機能美。 このオトコ心にガツンと刺さる姿に感銘を受け、すぐさまアポを取りました。

≫参考BLOG『SNSで見つけた日本のガレージブランド「HYNOW」。』
実際にアイテムを見て感じたのが高い品質と斬新な発想、そしてスタイリッシュな形状。デザイナー自身もバイシクルカルチャーに影響を受けており、恐らくその思いが色濃く反映されているのでしょう。
また日本人が作っているだけあって僕らの体型にマッチするサイズ感。その結果、日本のガレージブランドと呼ぶべき武骨な雰囲気が生まれています。ちなみに某有名ブランドを手掛ける工場で製造しており、作り込みも◎。
で、最も重要なのが現時点で店舗展開しているのはTOKYO WHEELSのみだということ。ちょっとしつこいですが、実際に手に取ることができるのはTOKYO WHEELSだけなんです。


ブランドの真髄が込められたデビュー作。
一発目はブランドを代表するバッグパック、RIVER。容量は18Lの大き過ぎず小さ過ぎずのほどよいサイズ感。デイリーユースに最適であり、女性の方でも使える点も魅力的。
で、面白いのが観音開きのフラップポケットが付いていること。ストラップを片側だけ外し前側に持ってきて、ここのポケットに入れた小物を取り出したりと、メッセンジャーバッグみたいに使えます。
フロント下部にはマチ付きのカンガルーポケットが。先ほどのフラップポケットのバックル式ベルトでホールドすれば、かなり大きな荷物を運ぶことも可能です。ちなみにですが、大きめの靴ならすんなり入るぐらいのサイズ感。
最高に使い勝手の良い背嚢(はいのう)。一度使ったらヤミツキになるでしょうね。
使い勝手NO.1バックパック。
続いてはCROW。こちらはビジネスシーンでも使いやすいよう、アクセスがしやすく、荷物を細かく仕分けできるように考えられたバックパック。
バッグのメイン収納部に施されたドロップポケットと、外側(フロント)の中央部にあるジップポケットが繋がっているという便利な隠れ仕様。
そんなセンタージップの両サイドには、ベルクロ式のポケットを。ライトやスマホ、鍵などの細々とした荷物を収納するのにちょうど良いサイズ感です。こちらもRIVERと同じく、メッセンジャーバッグの様に担いだままアクセス可能なので、信号待ちなんかでもスマートに荷物の出し入れができますよ。
内側に仕舞うだけがバッグじゃないんです。
ラストはDUCK PACK。こちらは付属のクロスストラップを付け替えるだけで、ヒップバッグとしてもボディバッグとしても使用できる便利な一品。
当モデル一番のウリはバックル式ベルト。これでホールドすることで、中に収まらないような荷物や衣服を縛って運ぶことが可能に。ヘルメットやホイール、さらにはフレームといった大きなギアも装着可能なんです。
斬新な発想をベースに生まれた小型バッグ。こういう仕掛けってオトコ心をくすぐりません?
偶然発見した新ブランド。背負った時の収まり、自転車乗りらしさと他にない大胆な発想、そして見た目だけじゃない品質の高さ。ネクストブレイクの予感がします。
HYNOW(ハイノウ)
バックパック【RIVER】
¥47,300 (税込)
HYNOW(ハイノウ)
バックパック【CROW】
¥39,600 (税込)
HYNOW(ハイノウ)
ボディバッグ【DUCK PACK】
¥24,200 (税込)
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writer:daigo iima |
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