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UPDATE:2020.01.16

CHROME(クローム)のFOOTWEAR

ビンディングシューズ履かない派の、自転車通勤シューズ。


ペダルとシューズ固定することで、ペダリング効率を高める「ビンディングシューズ」。

ですが、サイクルシューズはそれだけじゃありません。ソールも見た目も一見通常のスニーカーながら、ペダリングを快適にするシューズだってあります。


もちろん機能はビンディングシューズに劣りますが、いつものスニーカーと比べると雲泥の差。

CHROME(クローム)のFOOTWEARシリーズはペダリングを考えられた作りになっているのはもちろん、職場で履き替えたくないという自転車通勤者にもぴったりの一足になっています。



CHROMEのシューズにも2つ穴のビンディングタイプもありますが、フラットタイプも展開。シンプルなルックスにて普段にも履きやすいデザインだと定評のあるサイクルスニーカーです。

サイクルスニーカーにて大事なのが、”ソールが硬い”こと。ペダルを踏んだ際の力を逃がすことなく伝えるため。

しかし、CHROMEのFOOTWEARはただソールが硬いだけじゃない。何層にも重なったソールが、しっかりとライドをアシストしてくれます。



1.フットベッド(中敷き)は、EVAよりも耐久性に優れ、クッション性も劣化しにくいポリウレタン製。
2.足の疲れや膝への負担を軽減するラバークラッシュパッドは、歩行時にも歩きやすいように。
3.ペダリング時のパワーロスを防き、安定性を高めるナイロンシャンクソール。
4.耐久性に優れたラバーアウトソール。
5.ソールとアッパー部分を加熱加圧によって一体化させたバルカナイズ製法。


つまりは、ペダリングのパワーロスを防ぎつつも安定感のあるライドができ、脚への負担を減らしながら歩きやすいってこと。

ビンディングシューズのようにペダリングの効率だけでなく、歩くことも考えられているシューズなのです。


その中でも着脱が楽だと人気を高めているのが、スリッポンタイプの「DIMA 2.0(ディマ)」。


上品な”スエードアッパーver”もありますが、自転車通勤にはこちらの”12オンスキャンバスアッパー”にて強度を高めたモデルがおすすめ。



東日本橋店でもイチオシのシューズ。実力も実証済みのようです。
≫参考BLOG「フラペでちょい乗りの時に欲しかったやつ
≫参考BLOG「カジュアルライドの足元は…

通常のスリッポンとは少しアシンメトリーなデザインがシンプルながらも新鮮味を感じさせる。急いでいる朝でもすぐに履けてフィット感も高いんですよ。

さらに強靭で汚れにくいのが、1,000デニールナイロンアッパーを採用した「TRUK(トラック)」。ガシガシ走ってしまうだけに、すぐシューズが駄目になるという方は断然TRUKがいいでしょう。

自転車通勤のような着用頻度も高く、タフさを求められる状況では、代用できそうなスニーカーを履くよりも絶対CHROMEを手にすることをおすすめしますよ。



CHROME
DIMA 2.0
¥8,800 (税込)


CHROME
DIMA 2.0 SUEDE
¥11,000 (税込)


CHROME
TRUK
¥8,800 (税込)



CHROME(クローム)のアイテム一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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