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UPDATE:2020.10.23

Isadore(イザドア)のロングスリーブジャージ【Long Sleeve Jersey 2.0】

Isadoreのサイクルジャージを軸にした、秋から厳冬期への着こなし。


冬の自転車シーンにてもっとも難しいとされる“ウェア選び”。

冬といっても毎日同じ気温ではありませんし、秋から冬へと移り変わる時期は日々気温が大きく変動します。

そんな時役に立つのが、着こなしの「軸」となるサイクルジャージ。他のアイテムとの相性が良く、気温の変化にもスムーズに対応できるサイクルジャージがあると、毎日のウェア選びが楽になる。


Isadore(イザドア)のロングスリーブジャージ“Long Sleeve Jersey 2.0”はまさにそんな一枚。秋から厳冬期までの着こなしを参考に、その日に合ったライドスタイルを選んでくださいね。



<目次
1.Isadoreのロングスリーブジャージとは。
2.【20℃以下~】半袖では厳しいと思ったら。
3.【15℃以下~】冬の冷たさを感じだしたら。
4.【10℃以下~】マフラーが欠かせない時期には。



Isadoreの「ロングスリーブジャージ2.0」とは。


Isadoreの秋冬アイテムの中でも薄手なメリノウール混ジャージ。

ニュージーランド産のメリノウールにて嫌なチクチクさは一切なく、裏起毛のないナチュラルな暖かさと柔らかい肌触りが心地良い着用感を与えます。


メリノウールに化繊を加えることで伸縮性や速乾性を高めた一枚に。保温性を保持しつつ、汗冷えによる体温低下を防ぐ仕様になっています。


ブランド創設者でありデザイナーのVelits兄弟は、週末の50~100Kmくらいのコーヒーライドにてこれを着用しているんだとか。彼等にとっては軽く流す程度の走りかもしれませんが、ホビーライダーなら冬のメインジャージとして十分すぎるスペックではないでしょうか。

IsadoreやVelits兄弟について詳しく知りたい方はこちらのNEWSをチェック!

≫参考NEWS「【解体新書】さあ、日本にIsadore旋風を巻き起こせ!



【20℃以下~】半袖では厳しいと思ったら。


冬一歩手前といった今の時期は、メリノウールインナーに「ロングスリーブジャージ2.0」を合わせるだけでOK。



まだまだ発汗量も多いだけに、天然の調温機能や防臭効果、ウェア内のムレも外に逃がしてくれるメリノウールインナーが最適。

フロントファスナーを開けた際にチラっと見えるメリノウールインナーに、肌着感がないのもIsadoreのベースレイヤーならでは。カラバリも豊富なのでサイクルジャージとの色の相性を考えて選ぶといいですよ。


ボトムスに関しては、サーマルビブにレッグウォーマーやニーウォーマーで調節するくらいがちょうどいい。


夏用とは違って、サーマルビブは内側のマイクロファイバーにて保温性を高め、表は撥水加工にて適度な防風性も保持。

冬がそこまでやって来ているけど、ビブタイツを履くほど寒くはない。そんな時期にちょうどいいビブショーツです。



Isadore
100% Merino Baselayer
¥8,690~10,274 (税込)


Isadore
EchelonThermal Bib Shorts
¥30,833 (税込)





【15℃以下~】冬の冷たさを感じだしたら。


「ロングスリーブジャージ2.0」だけでは物足りないように感じたら、ジレを一枚足しましょう。

ジレは体の芯をしっかり守りながら、袖がない分余計な保温がなく動きやすい優秀アイテム。季節の変わり目には特に大活躍してくれます。


上のスタイル写真でも登場している”Medio Membrane Gilet”は撥水性と通気性のバランスに優れたジレ。保温性はあえて持たせておらず、強度付けて走ったり、天候の変化にも対応した走りをしたい方におすすめ。


Isadoreにはジレがもう一つ。パフォーマンスシリーズ“Echelon”より、ライトウェイトウィンドジレ“I7A3O7E Echelon Gilet”です。


スイスSchoeller社製の3レイヤーファブリックにて防風、撥水、透湿性に優れたハイスペックジレ。

とても軽く薄手なジレなので、暑くなって脱いだ際も荷物になりません。携帯性を重視する方はこちらを選ぶといいでしょう。



Isadore
インシュレータージレ【Isadore Medio Membrane Gilet】
¥25,135 (税込)


Isadore
ライトウェイトウィンドジレ【I7A3O7E Echelon Gilet】
¥18,975 (税込)





【10℃以下~】マフラーが欠かせない時期には。


10℃を下回る頃になると、アウターには防風性の高いシェル素材を合わせるのが正解。


ソフトシェルならではの防風&防水性や柔らかい着心地、優れた伸縮性だけでなく、内側にフリース素材を施すことで保温性も高めたジャケット。

極寒期のメインアウターとは思えないほどの軽さと動きやすさは、これからの時期重宝しますよ。


ビブには”Medio Thermoroubaix Tights”のような、防風性と保温性の両方持っているものを選ぶのが正解。



背面側にはメッシュ素材を採用するなど、ただ温めるだけでなく部分的に素材を使い分けることで余分なムレは回避。さらにはお尻とふくらはぎ部分には大きくリフレクターを施すことで、日が落ちてからのライドも安心です。

0℃くらいまで対応しているので、年末年始のライドにも大活躍してくれます。


これでも防寒性が足りないという方は、インナーを”ディープウィンターベースレイヤー”にチェンジ。


風の進入を防ぐ高めの首元、フロント側の胸元のみ防風仕様。よりフィット感を高めることで、インナー性能を最大限に発揮できるように。

物足りないように思うかもしれませんが、インナーは一番肌に近いウェア。ここを変えるだけで体感温度はかなり変わりますよ!



Isadore
ソフトシェルジャケット【Sector Jacket 2.0】
¥43,483 (税込)


Isadore
ウィンタービブタイツ【Medio Thermoroubaix Tights】
¥32,417 (税込)


Isadore
ディープウィンターベースレイヤー【Ovada Deep Winter Baselayer】
¥14,069 (税込)




秋から極寒期にかけてのスタイリングも、「軸」があれば簡単。
そのためにもまずはロングスリーブジャージ”Long Sleeve Jersey 2.0”を手に入れましょう。




現在Isadoreのアイテムは、兵庫県芦屋市の「RIDEWORKS」さんと、岡山県岡山市の「CycleZ」さんにも取扱いが御座いますので、お近くの方は是非お立ち寄りください。

また、現在「正屋 本店」では、2020/10/16(金)~11/3(火)まで Isadore POPUP STORE を開催中!

さらに関西エリアにお住いの自転車乗りならお馴染みの「Rabbit Street (ラビットストリート)」でも、2020/10/17(土)よりIsadore(イザドア)とALBA OPTICS(アルバオプティクス)のPOP UP STOREを開催しています!各店の日程に関してはこちらのNEWSよりご確認ください。



RIDEWORKS
兵庫県芦屋市業平町6-11 1F
TEL:0797-25-2511


CycleZ
岡山県岡山市北区島田本町1-1-47
TEL:086-252-8811


正屋 本店
2020/10/16(金)~11/3(火)にてPOPUP STORE開催中!
福岡県福岡市南区塩原1-14-4
TEL:092-555-3200


Rabbit Street
2020/10/17(土)より各店にてPOPUP STORE開催中!
関西エリアにて5店舗展開
住所や電話番号はこちらよりご確認ください。



Isadore(イザドア)のアイテム一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE

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