なぜ、自転車乗りは冬でも走ることをやめないのか。

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なぜ、自転車乗りは冬でも走ることをやめないのか。

UPDATE:2020.12.10

ASSOS（アソス）の極寒期用ジャケット＆ビブタイツ

一年の中で最も冷え込みを感じる時期にこそ、「走り納め」や「年越しライド」、「初詣ライド」なんて名目で走りに行くのが”自転車乗り”という生き物。

もちろん寒いですよ。ですが年末年始ライドをイベントとして考え、モチベーションにもしていたりするんですよね。

年越しライドと称して美味しいお蕎麦屋さんを目指すのもいい。絶景スポット付近に宿をとり、持ってきた自転車で初日の出を見に行くのもいい。帰ってきてからは温泉に浸かって体を温めて、お酒を飲む。そんなプランを組むのも楽しいですよね。もちろん感染対策もしながらね！

そこで忘れてはいけないのがウェアの準備。万全な防寒対策が必要となります。

ASSOS（アソス）が誇る、最も温かい防寒ジャケット＆ビブタイツを抑えておけば、しっかり防寒しつつも快適なライドを実現。走り始めが5℃以下になったら、手にしておくべきアイテムです。

ASSOS、最後の砦。

強度つけてガンガン走ります！というよりも、ゆっくりと一定のペースで走る人向き。レギュラーフィットにて、ビギナーさんでも取り入れやすい一枚です。

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ディープウィンタージャケット【MILLE GT ULTRAZ Winter Jacket EVO】/ASSOS

ASSOSラインナップでもトップクラスの温かさを発揮しているのは、表地と裏地、異なる生地にて構成されているから。

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裏地にはアソスオリジナルの保温素材「RXフリース」の中でもさらに保温性の高い「RX Heavy」を配し、表にはソフトシェル素材「NEOS」を採用。雨に耐えられる防水性を持ち、マイナスの温度帯でも冷たい外気をしっかりカット。ジャケット一枚でミドルレイヤーとアウター2つの役わりを担っています。

さらには表地と裏地の間に断熱層を作ることで、温かさをキープ。休憩中などにも体温が下がってしまわないよう、ウェア内の温度が保つよう考えられています。

また、防寒性だけでなく優れた透湿性にも注目。汗をかいた際にもスキンフォイルからフリースへ移行され、「NEOS」の高い透湿性によってウェア内をドライな環境に。ただ温かいだけでなく、汗冷えを引き起こさない仕組みがあるのです。

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袖口は表地と裏地が縫い合わされておらず、分離されているという珍しい仕様。これはグローブを装着した際、グローブの手首部分が袖口にすっぽりと収まるように想定されたもの。
隙間から風が入りにくく、生地のダブつきもなくなることで、見た目もスッキリします。

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温かさを求めると着心地は悪く、ムレてしまう。逆に動きやすいと暖かさが物足りない。何かを求めると、何かを得られないのが極寒期用ジャケットでした。

その点"MILLE GT ULTRAZ Winter Jacket EVO”は軽さ、着心地、防寒、湿度コントロール。全てをバランスよく高い水準でクリアしたジャケット。インナーと合わせるだけで-4℃まで対応してくれる、冬の強い味方です。

ASSOS
ディープウィンタージャケット【MILLE GT ULTRAZ Winter Jacket EVO】
￥52,800 (税込)

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暖かく、ストレスのない穿き心地をお約束します。

ASSOSラインアップにて最も暖く、今シーズンよりリニューアルされたディープウィンタータイツ"MILLE GT ULTRAZ Winter Bib Tights”です。

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ディープウィンタータイツ【MILLE GT ULTRAZ Winter Bib Tights】/ASSOS

メインにはこれまでと変わらず最も保温性の高い「RX HEAVY」素材を採用。その上からソフトシェル素材「NEOS ULTRAZ」をプラスすることで、防寒性を底上げしつつ天候の変化にも対応可能となりました。

ジャケット同様にトップレベルの保温性と、オーバーヒートを回避する透湿性を持ち合わせたビブタイツ。最も快適性が重視される脚の裏側には、RXフリースの中でもストレッチに優れたの高い「RX Light」を採用し、放熱処理と可動域を高めています。

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ソフトシェル素材を使っている分多少のコンプレッションはかかりますが、レギュラーフィットにて長時間のライドも可能。着脱時のストレスも少ないことから、通勤や週末ライドなど冬のメインビブとして大活躍するでしょう。

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なんといっても、ASSOSはスイス発祥のブランド。最も寒い時期を想定して作ったウェアが、日本で物足りないわけがないんですよね。

オトナなTOKYO WHEELSユーザーさんの中には、年々寒さに耐えられなくなってきたという方もいるはず。そんなとき、最暖ジャケット＆ビブタイツは味方になってくれることでしょう。