UPDATE:2019.12.05
alk phenix(アルクフェニックス)のライトウェイト撥水ストレッチダウンベスト【crank vest /karu stretch VENT×karu stretch×down】
サイクルスタイルに”暖”と”遊び”を取り込もう。

今年も様々なダウンアイテムが登場しております。
その中でも、特に人気を集めているのがalk phenix(アルクフェニックス)。正直、あまりダウンのイメージがあまりないブランドなだけあって意外ですよね。
先日ご紹介したalk phenixの超撥水フーデッドダウンコートも大変好評だったりと、寒さが厳しくなってきたことでより関心度が高まっていることかと思います。
≫参考NEWS「都会の冷たいビル風から、良く出来コートで身を守る。」
そんなフーデッドダウンコートに使われている”DRYSPHERE DOWN(ドライスフィア ダウン)”と、同じダウンを採用した”ベスト”が登場。コートよりも手軽に取り入れることができ、これまためちゃくちゃ格好いいんです。
このダウン、耐久撥水加工により水を弾く性質を持っているので、万が一中まで濡れても保温性が下がらないんです。湿気にも強いので、ボリュームがなくなってしまうことなく長持ちしてくれる。
兄弟ブランドでもあるスキーウェアブランド”phenix(フェニックス)”からも、今シーズン最強のダウンジャケットと称して”DRYSPHERE DOWN”を採用したアウターが登場していたりと、暖かさと快適さにはかなり自信を持っているのがわかります。
もちろん暖かいだけではありません。メインには、名前の通り軽量で伸縮性&速乾性に優れた”軽(カル)ストレッチ”素材、熱を溜めやすい部分には通気性をより高めた”軽ストレッチVENT”を採用。さらに背面にはファスナー付きのベンチレーションを施し、暑くなりすぎないように考えられた作りになっています。
スナップボタンにて容易な着脱。大きなファスナー付きサイドポケット。所々にライドにも応用がきくギミックもしっかり詰め込まれた一枚です。
軽ストレッチならではのマットな表面に軽いシワ感が、テックウェアながらもスポーツになることがないんですよね。首元が開いている分、襟付きアイテムとの相性も抜群です。
ダウンとは思えないスタイリッシュなシルエットなので、ミッドレイヤーとしても使いやすい。アウターが重厚なものでなくても、ベストがしっかり保温性を発揮してくれるので無駄な着膨れもなし。
ミッドレイヤーよりもオススメなのが、アウターとしてのレイヤードスタイル。
鉄板のパーカー合わせはもちろん。コートの上に持ってくるという、モードでalk phenixらしい垢抜けスタイルもこなします。これも、ダウンベストながら薄手でコンパクトだからこそ成しえたスタイリングといえるでしょう。
袖がない分暑くなりすぎることなく、レイヤードスタイルを存分に楽しめるダウンベスト。今年は他と差のでる一枚を一枚を手にしませんか?

alk phenix
ライトウェイト撥水ストレッチダウンベスト
¥46,200 (税込)
▼alk phenixのアイテム一覧はこちら
--
TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、Facebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
![]() |
|
text by sasaki <STAFF PROFILE> |
最新のニュース
-
-
【大人の派手ジャージ】“うるさくならない”センスの秘密、知ってますか?
2025.07.08
-
2025.07.04
-
【知らないと損】汗、ムレ、重さ…自転車通勤の”盲点”を解決!
2025.07.04
-
Fair告知|サマーライドを彩るサイクルジャージフェアを開催します!
2025.07.04
-