UPDATE:2019.11.09
体幹を冷やさない、“ベスト”な方法
冬にビビるな!ハート(心臓)がアツけりゃ大丈夫。

過度な保温にご用“心”。
遂に立冬を迎え、冬将軍の侵攻に備えるときがきました。
「暖かアウター」という武器を装備するのも良いですが、「心臓や体幹」を冷やさなければ、重装備をしなくても案外平気。
そこでオススメなのが、『中綿入りのミッドレイヤー』。
アウターを羽織ると動きにくくなるので、選ぶべきは「袖なし」タイプです。
さて、先ず最初にご紹介するのは、米国特殊部隊のために開発されたという「POLARTEC α」を使用したコチラのベスト。
特殊部隊はあらゆる環境下で活動するため、「暖かさ」のほかに「軽さ」「水への耐性」「速乾性」そして蒸れを逃がす「通気性」を求めました。
汗や雨はすぐ乾いてくれるし、オーバーヒートする前に衣服内の温度や蒸れが勝手に調節される。つまり自転車使いに丁度良いってコト。
真冬になったらアウター羽織れば問題なし。冷たい風さえ防げれば、手持ちのアウターでも十分対応出来ちゃいます。
★POLATEC α VESTの詳細はコチラ >>
★and wander(アンドワンダー)の商品一覧 >>
ダウンに追いつけ追い越せと、化繊綿の性能を飛躍的に向上させたのが「PRIMALOFT」という高機能中綿。なんと、それを使用したTeeシャツがあるんです。
暖かさが欲しいならインナーダウンで良いんじゃないの!?って思うかもしれませんが、実はダウンって水や湿気が苦手。汗も含め羽毛が水分を含むと、ロフト(嵩)を失って保温力が低下してしまうんです。
そこで開発されたのが、水に濡れても暖かい空気を含む層をキープするPRIMALOFT。しかも軽くてしなやかなので、本当にTeeシャツ感覚で着ることが出来るんです。
夏用のTeeシャツではないので、ロングスリーブやシャツの上から着用できるよう、シルエットは少しゆったり目。
こちらも先ほどのベストと同様、上からアウターを羽織れば真冬でもダウン要らず。蒸れを逃がす裏地のDiAPLEXと、サイドあるベンチレーションのおかげでオーバーヒートもバッチリ防ぎます。
★Coast Research Snap Teeの詳細はコチラ >>
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ここまで化繊綿を推してきましたが、その理由はダウンが水に弱いから。でも、撥水性能がある「DRYSPHERE DOWN」なら話は変わってきます。
このベストのメインファブリックには、TOKYO WHEELSが別注したクロップドパンツと同じ、軽くて撥水するストレッチ生地「karu stretch」を使用。
蒸れやすい背面は、karu stretchに通気性を持たせた「karu stretch VENT」。さらには開閉可能なベンチレーションや、レーザーホールまで備わっています。

ファッション性の高いダブルブレスト風のデザインは、一番冷やしたくない胸部をしっかりと温めてくれる機能も。
「保温性」「換気能力」「デザイン性」、そして最新ファブリックによる「軽さ」を手に入れたダウンベスト。この上からアウターを羽織っても、その存在感が掻き消されることはありません。
★Crank Vest/DRYSPHEREの詳細はコチラ >>
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真冬にしっかりと防寒対策をとりたい場合は、コチラでご紹介している3レイヤージャケットを上から羽織るのがオススメですよ。

【特集:3レイヤーなしに、冬はやって来ない!】
ミッドレイヤーに最適なベストはコチラ >>
TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報をtwitterやblog、facebookで発信しています。是非フォローしてくださいね!
text by yoshizaki
遂に立冬を迎え、冬将軍の侵攻に備えるときがきました。
「暖かアウター」という武器を装備するのも良いですが、「心臓や体幹」を冷やさなければ、重装備をしなくても案外平気。
そこでオススメなのが、『中綿入りのミッドレイヤー』。
アウターを羽織ると動きにくくなるので、選ぶべきは「袖なし」タイプです。
アクティブ派には「POLARTEC α」
さて、先ず最初にご紹介するのは、米国特殊部隊のために開発されたという「POLARTEC α」を使用したコチラのベスト。
特殊部隊はあらゆる環境下で活動するため、「暖かさ」のほかに「軽さ」「水への耐性」「速乾性」そして蒸れを逃がす「通気性」を求めました。
汗や雨はすぐ乾いてくれるし、オーバーヒートする前に衣服内の温度や蒸れが勝手に調節される。つまり自転車使いに丁度良いってコト。
真冬になったらアウター羽織れば問題なし。冷たい風さえ防げれば、手持ちのアウターでも十分対応出来ちゃいます。
★POLATEC α VESTの詳細はコチラ >>
★and wander(アンドワンダー)の商品一覧 >>
保温性重視なら「PRIMALOFT」
ダウンに追いつけ追い越せと、化繊綿の性能を飛躍的に向上させたのが「PRIMALOFT」という高機能中綿。なんと、それを使用したTeeシャツがあるんです。
暖かさが欲しいならインナーダウンで良いんじゃないの!?って思うかもしれませんが、実はダウンって水や湿気が苦手。汗も含め羽毛が水分を含むと、ロフト(嵩)を失って保温力が低下してしまうんです。
そこで開発されたのが、水に濡れても暖かい空気を含む層をキープするPRIMALOFT。しかも軽くてしなやかなので、本当にTeeシャツ感覚で着ることが出来るんです。
夏用のTeeシャツではないので、ロングスリーブやシャツの上から着用できるよう、シルエットは少しゆったり目。
こちらも先ほどのベストと同様、上からアウターを羽織れば真冬でもダウン要らず。蒸れを逃がす裏地のDiAPLEXと、サイドあるベンチレーションのおかげでオーバーヒートもバッチリ防ぎます。
★Coast Research Snap Teeの詳細はコチラ >>
★mellow people(メローピープル)の商品一覧 >>
軽さが欲しくば「DRYSPHERE DOWN」
ここまで化繊綿を推してきましたが、その理由はダウンが水に弱いから。でも、撥水性能がある「DRYSPHERE DOWN」なら話は変わってきます。
このベストのメインファブリックには、TOKYO WHEELSが別注したクロップドパンツと同じ、軽くて撥水するストレッチ生地「karu stretch」を使用。
蒸れやすい背面は、karu stretchに通気性を持たせた「karu stretch VENT」。さらには開閉可能なベンチレーションや、レーザーホールまで備わっています。

ファッション性の高いダブルブレスト風のデザインは、一番冷やしたくない胸部をしっかりと温めてくれる機能も。
「保温性」「換気能力」「デザイン性」、そして最新ファブリックによる「軽さ」を手に入れたダウンベスト。この上からアウターを羽織っても、その存在感が掻き消されることはありません。
★Crank Vest/DRYSPHEREの詳細はコチラ >>
★alk phenix(アルクフェニックス)の商品一覧 >>
真冬にしっかりと防寒対策をとりたい場合は、コチラでご紹介している3レイヤージャケットを上から羽織るのがオススメですよ。

【特集:3レイヤーなしに、冬はやって来ない!】
ミッドレイヤーに最適なベストはコチラ >>
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text by yoshizaki
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