UPDATE:2019.08.29
僕らのBIKE JAMを振り返って【その5】ヨコハマ・サイクルスタイル2019
ストリートのCHROME、自転車×旅のrin project
Event

やばい8月も終わりの時期になってしまった。夏前に全てのレビューを終わらせようとスケジュールしていたのですが、今回前年よりも多くの出展を頂いたBIKE JAM in ヨコハマ・サイクルスタイルにつき、もう少しかかりますが、お付き合いのほど。
※BIKE JAM in ヨコハマ・サイクルスタイルは、以降YCSと記載。
今回はTOKYO WHEELS立ち上げの頃からお世話になり、そして一緒に自転車街乗りファッションのムーブメントを作ってくれたCHROMEとrin projectです。
ガレージブランドだったのは今は昔。センスと機能を兼ね備えたブランド。
いつもイベントやPOP UPなどで”らしい”センスを見せつけてくれるCHROMEです。

僕はあまりストリートっぽい格好ってしませんが、巷のストリートファッションブームと彼らの打ち出しに感化されて、CHROME使いたいな、着たいな、と毎回思わされます。
TOKYO WHEELSでは展開していませんが、ドーナッツショップVoodoo Doughnutとのコラボバッグ

SENSE×澁谷忠臣とのコラボメッセンジャーバッグなど、そうそうたるメンバーとのコラボアイテムが出ています。

また毎回なにかしらのワークショップを開催してくれてイベントに華を添えてくれます。今回はターポリン素材にCHROMEロゴをプリントしたポケットコインケースを作るワークショップ。
TOKYO WHEELSスタッフも作成にチャレンジしてこの笑顔。


不器用な彼らでも上手にできるのですから、誰にでもできるに違いありません。

今回逃した方は次回をお楽しみに。
旅x自転車という提案を最も長く続けているブランドでしょう。
今や自転車は空前のバイクパッキングブームですが、そもそも旅×自転車という提案を長く続けているのはこのブランドでしょう、rin project。
彼らの提案はバイクパッキングというよりは輪行も含めたファンライドトリップですが、それでも同じ自転車旅の楽しさであることは変わりません。

その機動性の高さはイベントでのブース設営にも反映されていて、前回のBIKE&CAMPでもYCSでもTOKYO WHEELSブースの隣にいたのですが、設営も撤退も素早いこと。そしてなんだか立派な店に見えるような形に仕上げてしまうのが、旅慣れ?イベント慣れしている風格がプンプンです。
僕も愛用させてもらっているBROMPTONに関するサポートグッズも充実していて、自分が欲しいので、取り扱いしようかと思っています。

わがままバイイング

そしてrin projectの今や顔とも言えるロッキー。昔はメッセンジャーとして大会にも出ており、実はかなりの剛脚の持ち主。

YCSの夜の部では完成度の低い一発芸を披露して場を凍らせてくれました。動画も手元にありますが、あまりに酷いのでここでの公開は遠慮させて頂きます。
その時に話題となったロッキーの若気の至り写真。これです。
本人もいやー若かったと反省しきり。
ここで、今のロッキーにも同じポーズでパシャリ。

もう一枚。

もう一枚。

もう勘弁してくださいよー。

というやり取りがあったかどうか・・。でもこの写真を見る限りあったのではないかと。
ここにはいませんが、代表の山田さん含めてバイタリティ溢れるrin projectの今後が見逃せません。これは本当に。
・その1:嵐を呼ぶ!!CREATIVE StyleとKnog・RESTRAP(ダイアテック)
・その2:MAAPとPISSEIのブースで目にしたものは!!
・その3:実力派の小物たちlovellとiWA
・その4:サイクルライフ、特許技術で向上させるR×L。サイクルファッションを牽引するCCP
・その5:ストリートのCHROME、自転車×旅のrin project
◆BIKE JAM in 2019年ヨコハマ・サイクルスタイル
◆BIKE JAM トークショー【僕らの自転車ライフは、まだまだこれから。】
--
text By Minoru Mori
Edit By Kiguchiya
※BIKE JAM in ヨコハマ・サイクルスタイルは、以降YCSと記載。
今回はTOKYO WHEELS立ち上げの頃からお世話になり、そして一緒に自転車街乗りファッションのムーブメントを作ってくれたCHROMEとrin projectです。
ガレージブランドだったのは今は昔。センスと機能を兼ね備えたブランド。
いつもイベントやPOP UPなどで”らしい”センスを見せつけてくれるCHROMEです。

僕はあまりストリートっぽい格好ってしませんが、巷のストリートファッションブームと彼らの打ち出しに感化されて、CHROME使いたいな、着たいな、と毎回思わされます。
TOKYO WHEELSでは展開していませんが、ドーナッツショップVoodoo Doughnutとのコラボバッグ

SENSE×澁谷忠臣とのコラボメッセンジャーバッグなど、そうそうたるメンバーとのコラボアイテムが出ています。

また毎回なにかしらのワークショップを開催してくれてイベントに華を添えてくれます。今回はターポリン素材にCHROMEロゴをプリントしたポケットコインケースを作るワークショップ。
TOKYO WHEELSスタッフも作成にチャレンジしてこの笑顔。


不器用な彼らでも上手にできるのですから、誰にでもできるに違いありません。

今回逃した方は次回をお楽しみに。
旅x自転車という提案を最も長く続けているブランドでしょう。
今や自転車は空前のバイクパッキングブームですが、そもそも旅×自転車という提案を長く続けているのはこのブランドでしょう、rin project。
彼らの提案はバイクパッキングというよりは輪行も含めたファンライドトリップですが、それでも同じ自転車旅の楽しさであることは変わりません。

その機動性の高さはイベントでのブース設営にも反映されていて、前回のBIKE&CAMPでもYCSでもTOKYO WHEELSブースの隣にいたのですが、設営も撤退も素早いこと。そしてなんだか立派な店に見えるような形に仕上げてしまうのが、旅慣れ?イベント慣れしている風格がプンプンです。
僕も愛用させてもらっているBROMPTONに関するサポートグッズも充実していて、自分が欲しいので、取り扱いしようかと思っています。

わがままバイイング

そしてrin projectの今や顔とも言えるロッキー。昔はメッセンジャーとして大会にも出ており、実はかなりの剛脚の持ち主。

YCSの夜の部では完成度の低い一発芸を披露して場を凍らせてくれました。動画も手元にありますが、あまりに酷いのでここでの公開は遠慮させて頂きます。
その時に話題となったロッキーの若気の至り写真。これです。

本人もいやー若かったと反省しきり。
ここで、今のロッキーにも同じポーズでパシャリ。

もう一枚。

もう一枚。

もう勘弁してくださいよー。

というやり取りがあったかどうか・・。でもこの写真を見る限りあったのではないかと。
ここにはいませんが、代表の山田さん含めてバイタリティ溢れるrin projectの今後が見逃せません。これは本当に。
【過去記事】
僕らのBIKE JAMを振り返って・その1:嵐を呼ぶ!!CREATIVE StyleとKnog・RESTRAP(ダイアテック)
・その2:MAAPとPISSEIのブースで目にしたものは!!
・その3:実力派の小物たちlovellとiWA
・その4:サイクルライフ、特許技術で向上させるR×L。サイクルファッションを牽引するCCP
・その5:ストリートのCHROME、自転車×旅のrin project
◆BIKE JAM in 2019年ヨコハマ・サイクルスタイル
◆BIKE JAM トークショー【僕らの自転車ライフは、まだまだこれから。】
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text By Minoru Mori
Edit By Kiguchiya
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