手ぶら派必見、業界初の”新感覚ショーツ”。

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手ぶら派必見、業界初の”新感覚ショーツ”。

UPDATE:2019.08.20

rin projectのバックポケット付ダックハンターカモストレッチショートパンツ【TOKYO WHEELS別注】

誕生したばかりの時は珍しくも、今や当たり前になったギミックってたくさんありますよね。
携帯にカメラ機能がついたときも、当時は「過剰な機能じゃない～？」なんて思っていましたが、あるとやっぱり便利で今やなくては困るんですよね。

自転車界でもそうです。
ライトでスマホが充電できるようになったり、電動で空気を入れることができたりと、様々なアイデアや進化にてライドをより快適にするアイテムが一気に普及してきたように思います。

この瞬間だってそう。今は珍しくも、いつかそうなるかもしれない。そんな、業界初？！の新感覚サイクルショーツが誕生です。

サイクルパンツの重鎮に、別注オーダーしました。

それがこちら。総柄カモが目を惹くrin project（リンプロジェクト）の”TOKYO WHEELS別注ショーツ”。

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スレや引き裂きに強く、乾いた質感が印象的なリップストップ生地を採用。思った以上にストレッチが効いているのでペダリングには一切支障がなく、ライド中もつっぱる感じはありません。

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rin projectにお願いしただけあって、背中がチラ見えしないよう背面側を少し長くした股上、しっかり走りこむ方でも安心な二重仕様のお尻部分、ライド中にもアクセスしやすいサイドのカーゴポケットなど、サイクルショーツとしてのギミックは十分すぎるほど。

ですが、今回はさらなるギミックをプラス。それが、この”バックポケット”なんです。バックポケットといっても、お尻に付いているいつものポケットじゃないですよ？サイクルジャージについているバックポケットが、パンツについているような感じ。

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完成型パンツに、プラス1のギミックを。

TOKYO WHEELSではTeeシャツにバックポケットのついたものを展開していたりしますが、通常のTeeシャツだと胸ポケットくらいです。ちょっとした手荷物はパンツのポケットに入れて走ることも多いかと思います。

通常のバックポケットでもいいんですが、基本的に薄っぺらいものしか入れることができないんですよね。小さくとも厚みのあるものを入れるとお尻に異物感があるというか。

その点、このバックポケットはメッシュ仕様なので、鍵やライトなどのゴツゴツしているものを入れていても異物感がなく、サドルに干渉することだってありません。容量はそこまでないので、サイズの大きなものはサイドのカーゴポケットに入れて。

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ハンカチ、補給食、ライト、小型ロックなどを入れることは十分可能。ポケット上部はゴム仕様にもなっているので、簡単にモノが落ちることもなし。

立った状態だとギリギリTeeシャツからはみ出るかなー？ってくらいの位置なので、後ろ姿も気にならない。ポケットに入れたギアがチラッと見せて、自転車乗りをアピールするのもありですよ。

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ミリタリー感を活かしつつも、違和感がない程度の気持ちゆったりめシルエット。
カモ柄といっても主張の強すぎない色味に仕上げているので、オトナ世代にも取り入れやすい。マンネリ化してきた夏のスタイリングに、いいスパイスを加えてくれることでしょう。

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遊びを入れたスタイリングをしたい時は、柄ものを合わせるというよりも色を足すのがバランスも取りやすくおすすめ。フィッシングベストのようなトレンドアイテムにもしっかり馴染む応用力だって備えているんですよ。

洗濯を繰り返しても縮みや伸びが少ない生地なので、長く愛用してもらえる一本。カモ柄って流行りはありながらも、通年使えるデザインでもありますしね。

ありそうでなかった、ボトムスのバックポケット。今はまだ慣れないギミックですが、気がつくと”サイクルパンツには当たり前”になっているかもしれませんよ？