UPDATE:2019.08.16
INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE(インサイドラインエキップメント)のバッグ
近年のバックパックに、刺激を感じていない方へ朗報です。

最近のバッグ事情は、サコッシュやボディバッグといったアイテムばかりが目立った盛り上がり。
その分、盛り下がりつつもあったのがバックパック界です。目新しいものや、気になるものは最近見てないな~って方も多いんじゃないでしょうか。
全盛期には「ここはバッグ屋さんなの?」と、お客さんに言われたくらいバッグ展開には自信ありな我々。次は「TOKYO WHEELSに来たら欲しいバッグが見つかる。」といってもらえるようにと、新たにINSIDE LINE EQUIPMENT/ILE(インサイドラインエキップメント)のラインアップをどどんと増やしました!
ILEといえば、サンフランシスコ発のMADE IN USA&ハンドメイドのガレージ系バッグブランド。普段使いできるデザインながらも、スペックはライドから山遊びまでこまします。

中心人物でもあるデザイナーのEricがこれまたイケメン(見た目も中身も)なんですよ。落ち着いた物腰で、丁寧な仕事っぷりを見てもアメリカ人というよりも日本人に近い?職人気質って感じのお方。
昨年店舗限定のオーダーフェアを行った際、想像以上のお客さんが来店したのも、エリックのお人柄がバッグに表れているからだと思っていたり。
一つ一つが丁寧な作りに、気の利いたギミック。毎日ガシガシ使うものだけに一生物とまではいかないけれど、最高の相棒になってくれるのがILEのバッグたち。細かいシーン設定されているものもあったりと、用途によって仕掛けやかたち、大きさも全く違うのも魅力です。
元々TOKYO WHEELSでもしっかり数を揃えて展開していたのですが、本音をいうともう少しラインナップを増やしたかったんですよね。
そこで今回新しく登場したのが「RADIUS MINI」「Default MINI」。TOKYO WHEELSで展開していた「RADIUS」「Default」のミニサイズ版となります。

◆「RADIUS MINI」コーデュラ / キャンバス / マルチカム
シンプルなルックスが印象的な「RADIUS」。生地自体に撥水性があるので、裏地にあえてターポリンを使わないことで軽量化を優先。軽さもスペックも譲れないサイクリストにおすすめのバックパックです。
21Lサイズから14Lとなったミニサイズでは、デイバックほどの大きさ。バッグ自体の奥行きがあまりないので、後姿もスッキリとした印象に。

◆「Default MINI」コーデュラ / キャンバス / マルチカム
よくある気取ったアウトドアバッグパックではなく、程よくラフさも感じられるデザインが好印象の「Default」。
25Lの通常サイズが一回り小さい18Lとなり、よりデイリーユースにピッタリなサイズ感に。女性の背中にも似合う大きさですよ。
そのほかにも、"CATEGORY ONE"シリーズからレースデイバックパックとのボディバッグが登場。※"CATEGORY ONE"とは、ILEロゴが印象的なワンランク上のハイスペックモデルシリーズ。
ファッションアイテムとしてもメインに活躍してくれる5パネルキャップ、大きめポーチとしても使えるバッグインバッグといったアイテムが増えたことで、小物系アイテムのラインナップもさらも充実しました。
バッグが欲しいなと思ったら「まずILEをチェック!」合言葉として覚えていてくださいね。
▼INSIDE LINE EQUIPMENT/ILE(インサイドラインエキップメント)のアイテム一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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