UPDATE:2019.07.20
悩ましき二択に思わぬアンサー!
定番品と次世代機、どっちのヘルメットを選ぶべき?
	
 
	どんな趣味を始めるにしてもモノ選びというのは悩ましき問題。中でも様々なギアが必要となる自転車乗りならば、その苦悩は尚のこと。まぁその悩んでる時間が楽しかったりもするんですけどね。
で、ここ最近よく聞くのが、GIRO(ジロ)のヘルメットに関するお悩み。
昨年の夏にハイスペックな次世代機であるAETHER(イーサー)が現れて以降、定番として君臨し続けてきたフラグシップモデルSYNTHE(シンセ)との二者択一に苦悶している方が多いのだとか。
「自転車乗りの持つ疑問を解決してこそ我らTOKYO WHEELS!」なんて妙な使命感を勝手に帯びつつ(笑)、今回はその二つの内どちらを選ぶべきなのか検証してみました。是非参考にしてみてください。
	
		
			
ダラダラと説明するのも正直まどろっこしいので早速ですが結論を。※ちなみに今回は街乗り~仲間とツーリングぐらいの乗り方をするホビーレーサーを想定しています。
結果は…“シンセを選ぶべき”というのが僕らの見解。そこへ至った理由が三つ。まず一つ目は、シンセの方が街乗りに合うデザインだから。
ちなみにこちらがシンセで、
GIRO(ジロ)/サイクルヘルメット【GIRO SYNTHE MIPS AF】
こっちがイーサー。
GIRO(ジロ)/サイクルヘルメット【GIRO AETHER MIPS AF】
続いて横から。シンセはトップの出っ張りがなくスッと頭に沿う感じ。若干控え目な形状です。
			
				 
 
			
一方でイーサーは出っ張っており若干ゴツめ。やや主張強めの攻めたシルエットがローディー風に見えません?
			
				 
 
			
ということでスタイリングもチェック。まずはシンセ。narifuri(ナリフリ)のジャージにロンパンとカジュアルめなコーデ。こういう装いにヘルメットって多少異質な感じがするもんですが、これは意外と馴染んでるでしょ?
続いてイーサー。こちらもnarifuri(ナリフリ)のジャージを軸としたコーデですが、ヘルメットがほんの少しイカつめ。トップの隆起と上に向かって曲がるような形状がゴツさを強めてるんでしょうね。
ロードバイク用のウェアに合わせると…馴染んでいるというよりキャラ立ちしてる感じ。この主張の強さが良い方向に。ローディ感が若干強くなっています。
ちょっとした違いではありますが、この差は意外とデカい。まぁ街乗りコーデに合わせるとなると、シンセの方がやや有利かと。
二つ目の理由はスペック。GIROといえばMIPS(ミップス)ですが、イーサーには最新システムのMIPS SPHERICAL(ミップス スフェリカル)を搭載。安全性がさらに向上。他の部分も大幅に進化と機能面はイーサーの圧勝です。
			
「え、じゃあイーサーの方が良いじゃん」って? いえいえ、そんなことはありません。なぜならイーサーの方がオーバースペックだから。※まぁシンセも正直オーバースペック(笑)。
イーサーってGIROの最高峰モデル。いわばトレーニングを軸に置いたゴリゴリの本気レーサー向け。そういう方には最高峰の性能と価格を持つこちらをオススメしますが、ホビーレーサーならシンセでも十二分。
そして三つ目は価格帯。両者の間には約1万円の差が。※とはいえイーサーが割高というワケじゃありません。機能と価格は見合っているどころか安いぐらい。用途の違いですね。
ということでどっちを選ぶべきか迷っているエントリーユーザーの方はシンセで間違いないかと。参考にしてみてください。
			
そうそう、もう一つお伝えしたいことが。皆さん、絶対にAF(アジアンフィット)を選びましょう。感動しますよ、ホントに。
以前のNEWSでも記述していますが、やっぱり僕らと欧米人の頭って形が全然違う。頭上から見ると彼らは縦長ですが、僕らは円形。うん、そりゃ合わないわけだ(笑)。
			
				
			
通常モデルとAFの内側(どちらもLサイズ)を比較すると約1.3cmの差! ちなみに僕が通常モデルを被るとこめかみを抑えつけられますが、AFは一切の負荷ナシ。「スポッ」って音がするんじゃないかと疑うレベル。
あと通常モデルってハチにガツッと当たるから、変に力が加わって痛みや重みを感じます。それに比べてAFは全体に負荷が掛かるので、上手く分散されている感覚。こりゃ長時間使ってもラクですわ。
			
				 
 
			
恐らく10人中10人が「えっ、ヘルメットってこんなに軽くてラクなのか!」と驚くハズ。初心者はもちろんのこと、既存モデルを持っている方は即買い替えをオススメします。
			
				
			
			
				
			 
			
				
					
					
						
				
			
			
				
			 
			
				
					
					
						
				
			
			
				
			 
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で、ここ最近よく聞くのが、GIRO(ジロ)のヘルメットに関するお悩み。
昨年の夏にハイスペックな次世代機であるAETHER(イーサー)が現れて以降、定番として君臨し続けてきたフラグシップモデルSYNTHE(シンセ)との二者択一に苦悶している方が多いのだとか。
「自転車乗りの持つ疑問を解決してこそ我らTOKYO WHEELS!」なんて妙な使命感を勝手に帯びつつ(笑)、今回はその二つの内どちらを選ぶべきなのか検証してみました。是非参考にしてみてください。
迷った際はSYNTHE(シンセ)一択で。
ダラダラと説明するのも正直まどろっこしいので早速ですが結論を。※ちなみに今回は街乗り~仲間とツーリングぐらいの乗り方をするホビーレーサーを想定しています。
結果は…“シンセを選ぶべき”というのが僕らの見解。そこへ至った理由が三つ。まず一つ目は、シンセの方が街乗りに合うデザインだから。
ちなみにこちらがシンセで、
GIRO(ジロ)/サイクルヘルメット【GIRO SYNTHE MIPS AF】
こっちがイーサー。
GIRO(ジロ)/サイクルヘルメット【GIRO AETHER MIPS AF】
続いて横から。シンセはトップの出っ張りがなくスッと頭に沿う感じ。若干控え目な形状です。
 
 
			一方でイーサーは出っ張っており若干ゴツめ。やや主張強めの攻めたシルエットがローディー風に見えません?
 
 
			ということでスタイリングもチェック。まずはシンセ。narifuri(ナリフリ)のジャージにロンパンとカジュアルめなコーデ。こういう装いにヘルメットって多少異質な感じがするもんですが、これは意外と馴染んでるでしょ?
続いてイーサー。こちらもnarifuri(ナリフリ)のジャージを軸としたコーデですが、ヘルメットがほんの少しイカつめ。トップの隆起と上に向かって曲がるような形状がゴツさを強めてるんでしょうね。
ロードバイク用のウェアに合わせると…馴染んでいるというよりキャラ立ちしてる感じ。この主張の強さが良い方向に。ローディ感が若干強くなっています。
ちょっとした違いではありますが、この差は意外とデカい。まぁ街乗りコーデに合わせるとなると、シンセの方がやや有利かと。
二つ目の理由はスペック。GIROといえばMIPS(ミップス)ですが、イーサーには最新システムのMIPS SPHERICAL(ミップス スフェリカル)を搭載。安全性がさらに向上。他の部分も大幅に進化と機能面はイーサーの圧勝です。
「え、じゃあイーサーの方が良いじゃん」って? いえいえ、そんなことはありません。なぜならイーサーの方がオーバースペックだから。※まぁシンセも正直オーバースペック(笑)。
イーサーってGIROの最高峰モデル。いわばトレーニングを軸に置いたゴリゴリの本気レーサー向け。そういう方には最高峰の性能と価格を持つこちらをオススメしますが、ホビーレーサーならシンセでも十二分。
そして三つ目は価格帯。両者の間には約1万円の差が。※とはいえイーサーが割高というワケじゃありません。機能と価格は見合っているどころか安いぐらい。用途の違いですね。
ということでどっちを選ぶべきか迷っているエントリーユーザーの方はシンセで間違いないかと。参考にしてみてください。
【今日の小話】こんな馴染むのね、AF(アジアンフィット)!
そうそう、もう一つお伝えしたいことが。皆さん、絶対にAF(アジアンフィット)を選びましょう。感動しますよ、ホントに。
以前のNEWSでも記述していますが、やっぱり僕らと欧米人の頭って形が全然違う。頭上から見ると彼らは縦長ですが、僕らは円形。うん、そりゃ合わないわけだ(笑)。

通常モデルとAFの内側(どちらもLサイズ)を比較すると約1.3cmの差! ちなみに僕が通常モデルを被るとこめかみを抑えつけられますが、AFは一切の負荷ナシ。「スポッ」って音がするんじゃないかと疑うレベル。
あと通常モデルってハチにガツッと当たるから、変に力が加わって痛みや重みを感じます。それに比べてAFは全体に負荷が掛かるので、上手く分散されている感覚。こりゃ長時間使ってもラクですわ。
 
 
			恐らく10人中10人が「えっ、ヘルメットってこんなに軽くてラクなのか!」と驚くハズ。初心者はもちろんのこと、既存モデルを持っている方は即買い替えをオススメします。
							GIRO(ジロ)
サイクルヘルメット【GIRO SYNTHE MIPS AF】
¥27,500 (税抜)
 
						
							GIRO(ジロ)
サイクルヘルメット【GIRO AETHER MIPS AF】
¥37,000 (税抜)
 
						
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|  |  | writer:daigo iima | 
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