夏のメリノウールは、涼しい。

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夏のメリノウールは、涼しい。

UPDATE:2019.07.09

Isadore（イザドア）のサイクルウェア

夏のメリノウールは、涼しい。

2017年末からTOKYO WHEELSに登場した、チェコ発のパフォーマンスウェアブランド”Isadore（イザドア）”。

Isadoreの大きな特徴といえば、メリノウールを使っていること。今までもサイクルジャージやインナーに含まれていることは何度もありましたが、Isadoreに関しては半数以上のアイテムにメリノウールが使われています。夏用であってもね。

素材が出す雰囲気であったり、ヨーロッパブランドならではの高いデザイン性。見た目だけのゆるいブランドなのかと思いきや、手掛けているのは元プロレーサー。細部までサイクルウェアとして考えられているんです。

そんなIsadoreについてより詳しく知るためには、まず”Isadore2大ジャージ”を抑えておくべき。デザイン・スペックともにIsadoreの基本が詰まった、ブランドの顔的サイクルジャージですよ！

Isadore入門編には、この一枚。

ショートスリーブジャージの中では最も混率が高く、メリノウールならではの柔らかみが感じられる「Signature Cycling Jersey（シグネイチャー）」。

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夏にウールなんて聞くだけで汗が出そうですが、心配は無用です。実際に手にしてみると、ウール特有のチクチクは一切なし。思った以上に薄手で通気性も高いんですよね。

ニットのような柔らかい伸縮性を持っているので、レギュラーシルエットながらも締め付け感もありません。着用した瞬間から肌に優しく馴染むのがわかるはず。

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”いかにも”なパフォーマンスウェアではなく、手持ちのカジュアルパンツとも合わせられる一面も。一つ上をいくスタイリングを求める方にも、納得していただける一枚になっています。

Isadoreがメリノウールを選ぶ理由は、他にもあります。
ライド途中にカフェへ寄ってもメリノウールならでの優れた消臭性にてニオイにくく、汗によるベタツキも抑えてくれる。自転車シーン以外でも快適な状況を作ってくれるのです。

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また、繰り返しの使用に強いのもポイント。安いジャージを何枚か揃えるよりも、流行りに偏らない洒落感ジャージだと長く愛用できる。Isadoreは、あなたの”お気に入りの一枚”となってくれることでしょう。

メリノウールは夏にも涼しいを証明する一枚。

もう一つがこちらの「Climber's Jersey（クライマーズ）」。気温差の激しいクライムシーンにも対応ができるよう、先ほどのシグネイチャーよりも暑さに強く、光に当てると向こう側が見えるほど薄く優れた通気性。

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下りのシーンでは体の体温を下げすぎないよう、メリノウールが活躍してくれるパフォーマンス性の高い一枚。

なのですが、そんなパフォーマンス性よりもちょっぴりエッジの効いたデザインを求める自転車乗りに選ばれる、ルックス人気NO.1ジャージでもあるんです。

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このジャージのポイントともいえる袖部分は化繊素材となっており、繊細なデザインが綺麗に表現されています。色によってデザインも違うんですよ！これは手が込まれてる。

名前や薄さから上級者向けなジャージなのかと思いきや、レギュラーシルエットにて程よいリラックス感も持っているので、幅広い方に着用していただけます。

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ちなみに...アイテム名に「2.0」とついているものは、同名商品のアップデート版。パターンの微調整、ブランドロゴの配置など細かな調整がされています。
毎年改めて商品を見直し、必要なものにはアップデートを行う。物作りに真剣な、Isadoreというブランドの人となりを感じます。

最後にお知らせが1つ。
実は、Isadoreの日本代理店を我々TOKYO WHEELSがさせていただくことになりました。ご興味あるショップの方はTOKYOlife本社までご連絡を～！

現在Isadoreアイテムは、TOKYO WHEELSの他にも兵庫県芦屋市の「RIDEWORKS」さんと、岡山県岡山市の「CycleZ」さんにも展開中。大阪店に行くよりもこっちのが近いかも！って方はぜひお立ち寄りくださいませ。