UPDATE:2019.05.28
HJC サイクルヘルメット VALECO
デザイン、軽さ、コスパ、どれをとっても文句なし!

モーターサイクリングの世界において高い世界シェアを誇るヘルメットブランド「HJC」。
2018年シーズンよりサイクルスポーツ業界に新規参入し、1年目からUCIワールドチームのロット・スウダルをサポートするなど、躍進を見せる今注目のヘルメットブランドです。
そんな新進気鋭のブランドをTOKYO WHEELSがやすやすと見過ごす筈がありません。デザイン、軽さ、コスパ、どれをとっても文句なし。ロードバイクを始めたばかりの人にとっても、手に取りやすいヘルメットです。
TOKYO WHEELSでさっそく取扱いを始めたモデルは、シティライドにも使いやすいルックスを持つ、ミドルグレードモデル「Valeco」。
セミエアロデザインを採用したフォルムは、実にミニマムでスタイリッシュ。「レース志向の高いモデルは大袈裟だけど、街乗り用のヘルメットではちょっと物足りない」というおしゃれライダーにピッタリのモデルです。
特にオリーブ、グレー、ネイビー、シルバー×ホワイトといった落ち着いたカラーのみを展開。カラバリも豊富で、TOKYO WHEELSで取扱いのあるおしゃれサイクルジャージともコーディネートしやすく、アーバンにも使いやすいデザインです。
Valecoは上位モデルのテクノロジーを踏襲しながら、コストパフォーマンスを高めた作りが特徴です。オールラウンドモデルながら、優れたエアロダイナミクス性能を発揮。炎天下のライドでも風が抜けて涼しく、頭部のムレを防ぎます。

HJC【VALECO】¥18,684 (税込)
HJCはもともとオートバイのヘルメットを製造するブランド。300km/hにも及ぶオートバイレースではエアロダイナミクスの追求は必要不可欠であり、それらのあらゆる経験と知識がサイクルヘルメットに取り入れられています。
このValecoも度重なる風洞実験を経て開発され、ミドルグレードといえども優れたエアロダイナミクス性能を誇ります。

ベンチレーションホールは全部で12個。特にフロントには大きなエアホールを配することで、効率良く空気を取り込みます。さらにヘルメット前面から流れ込む空気が効率良く後頭部へと排気されるよう、ベンチレーションホールの配置や形状を工夫しています。
サイズはM(55-59cm)で重さ約245g、L(58-63cm)で重さ約270gと、いづれも300gを下回る軽量化を実現。このスペックで2万円を切っている価格帯は、他社ブランドのミドルグレードと比較してもコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
せっかく服装を落ち着いたトーンでまとめても、ヘルメットが奇抜なカラーや本気過ぎるルックスだと、どうしても浮いてしまいがち。
ルックスが良い上に軽くて涼しいヘルメットは、夏のライドをより快適なものにしてくれます。
頭の先からつま先までバシッとおしゃれにキマれば、走るテンションも高まるはず!
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text by sakamoto
2018年シーズンよりサイクルスポーツ業界に新規参入し、1年目からUCIワールドチームのロット・スウダルをサポートするなど、躍進を見せる今注目のヘルメットブランドです。
そんな新進気鋭のブランドをTOKYO WHEELSがやすやすと見過ごす筈がありません。デザイン、軽さ、コスパ、どれをとっても文句なし。ロードバイクを始めたばかりの人にとっても、手に取りやすいヘルメットです。
コーディネートしやすい落ち着いたカラーとデザイン
TOKYO WHEELSでさっそく取扱いを始めたモデルは、シティライドにも使いやすいルックスを持つ、ミドルグレードモデル「Valeco」。
セミエアロデザインを採用したフォルムは、実にミニマムでスタイリッシュ。「レース志向の高いモデルは大袈裟だけど、街乗り用のヘルメットではちょっと物足りない」というおしゃれライダーにピッタリのモデルです。
特にオリーブ、グレー、ネイビー、シルバー×ホワイトといった落ち着いたカラーのみを展開。カラバリも豊富で、TOKYO WHEELSで取扱いのあるおしゃれサイクルジャージともコーディネートしやすく、アーバンにも使いやすいデザインです。
優れたエアロ性能で高いコストパフォーマンス
Valecoは上位モデルのテクノロジーを踏襲しながら、コストパフォーマンスを高めた作りが特徴です。オールラウンドモデルながら、優れたエアロダイナミクス性能を発揮。炎天下のライドでも風が抜けて涼しく、頭部のムレを防ぎます。

HJC【VALECO】¥18,684 (税込)
HJCはもともとオートバイのヘルメットを製造するブランド。300km/hにも及ぶオートバイレースではエアロダイナミクスの追求は必要不可欠であり、それらのあらゆる経験と知識がサイクルヘルメットに取り入れられています。
このValecoも度重なる風洞実験を経て開発され、ミドルグレードといえども優れたエアロダイナミクス性能を誇ります。

ベンチレーションホールは全部で12個。特にフロントには大きなエアホールを配することで、効率良く空気を取り込みます。さらにヘルメット前面から流れ込む空気が効率良く後頭部へと排気されるよう、ベンチレーションホールの配置や形状を工夫しています。
サイズはM(55-59cm)で重さ約245g、L(58-63cm)で重さ約270gと、いづれも300gを下回る軽量化を実現。このスペックで2万円を切っている価格帯は、他社ブランドのミドルグレードと比較してもコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
せっかく服装を落ち着いたトーンでまとめても、ヘルメットが奇抜なカラーや本気過ぎるルックスだと、どうしても浮いてしまいがち。
ルックスが良い上に軽くて涼しいヘルメットは、夏のライドをより快適なものにしてくれます。
頭の先からつま先までバシッとおしゃれにキマれば、走るテンションも高まるはず!
text by sakamoto
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