TOKYOlife(東京ライフ)

Jedia Jedia

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. ファブリック至上主義は彼らから始まりました。

UPDATE:2019.05.21

STONE ISLAND(ストーンアイランド)の新作アイテム。

ファブリック至上主義は彼らから始まりました。

とあるブランドはまず最初にとびきりの生地を作り出し、そこからどんな服にするのか検討を重ね、銘品に仕立て上げる。また別のブランドは上質な生地を食材と考え、手間暇惜しまぬ下ごしらえと調理を施し、最高の一皿を拵える。

…そう、今のファッションシーンにおいて勢いを持つ気鋭の共通点、それは徹底的な生地へのこだわり。デザイン性や機能性の前にまず生地で惹きつけるという衣服が持つ根源的な魅力を意識しています。

そんなファブリック至上主義とも言える潮流ですが、もしルーツまで遡るとするならば、恐らくそこにいるのはSTONE ISLAND(ストーンアイランド)でしょう。

他を圧倒する作り込み。


1982年の創立以来、自社で染色や加工を試行錯誤し革新的なウェアを生み出し続けてきたSTONE ISLAND。ほぼ実験のような工程を経るその手法は、服づくりの在り方を大きく変えました。

近年では時代の先端を走るストリート、スポーツブランドとコラボしたりと、挑戦的なスタンスも相変わらず。また海外のファッションメディアにおいて今季注目のブランド第7位に選出。未だに衰える気配もありません。

そんな王者が仕立て上げた今季のウェア、やはりその凄みは他のブランドを圧倒するレベルでした。例えばアスリージャーな雰囲気を感じさせるリラクシーなオールブラックコーデ。



オーバーシャツに使っているのはここ数年で一気に浸透した引き裂きに強い特殊素材、リップストップ。しかもそこにシワっぽい特殊な加工を施し、絶妙な光沢を付与。

STONE ISLAND(ストーンアイランド)/リップストップオーバーシャツ【COTTON RIPSTOP/ GARMENT DYED】¥59,400 (税込)

またインに合わせたTシャツはシルケット加工。写真越しじゃ分かりづらいですが、その辺の無地Tとは一線を画す高級感をヒシヒシと感じる仕上がりに。

STONE ISLAND(ストーンアイランド)/STONE ISLAND パッチロゴTee¥37,800 (税込)

ただ羽織るだけじゃつまらないので、伊達男を気取って襟を立ててみたり。ガチガチにフォーマルなアイテムじゃキザですが、ここの一品なら程よく力の抜けた塩梅に。


そこに合わせたのはつい先日再入荷したスウェットパンツ。ヘビーコットンのしっかりとした度詰め具合に正攻法なシルエットと手堅い仕上がり。とは言えガーメントダイによる色落ちなど、こなれ感の演出も◎。

STONE ISLAND(ストーンアイランド)/ガーメントダイ ヘビーコットンジャージ スウェットパンツ【HEAVY COTTON JERSEY , GARMENT DYED】¥37,800 (税込)

休日用としてはもちろん、近場のカフェに行く際などのワンマイルなシーンにこそ穿きたいところ。カジュアルウェアでも手を抜かない、そんな大人としての矜持を込めることができますから。


神は細部(ディティール)に宿る。


せっかくなのでコーデをもう一つ。ブルゾンとショーツを組み合わせた、先ほどよりもさらにイージーなスタイリング。



こちらもリップストップ素材を使用しつつ、胸元のフラップポケットと膝当てにポリウレタンコーディングのナイロンメタルでアクセントをプラス。撥水・防風性に加えデザイン面でも一工夫と、攻守ともに揃った仕上がり。

STONE ISLAND(ストーンアイランド)/ナイロンメタル スウィッチングフードブルゾン【NYLON METAL WATRO RIP STOP/GARMENT DYED】¥105,840 (税込)

また胸ポケットには他のものがくっ付かない特殊なマジックテープを使っていたり、首元に程よい伸縮性のゴムを仕込んでいたり。細やかな配慮が嬉しい作りとなっています。


少し天候が悪い日の外出は機能を優先しがちだけど、これなら機能派もちろん洒落感も抜群。クシャッとした生地のニュアンスも、肩肘張らないナチュラルな佇まいの演出に一役。


これから先の季節に活躍するのがショーツ。定番であるコットンフリース素材にガーメントダイで染め上げ絶妙な色合いに。また左側にはアウトポケットを。小銭入れや鍵など、よく取り出す細かなモノを入れるのに最適です。

STONE ISLAND(ストーンアイランド)/ガーメントダイスウェットショーツ¥30,240 (税込)

大人のショーツが市民権を得たとは言っても、子供っぽいこなしじゃ話が違う。どこへ出かけてもサマになる確証がないとケガします。そういう意味ではここほど権威のあるブランドはないかと。

【今回の小話】名前に“ストーン”が入ってますから。


恐らく皆さんの中でクラッチに惹きつけられたという方もいらっしゃるかと。ちなみにこれ、TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)の一品。

TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)/フィヨルドゴート クラッチバッグ¥29,160 (税込)

素材はゴートレザー。ナチュラルなシボがあり、これぞ革小物といったオーセンティックな雰囲気。ここのアイテムって凛と品のある印象だから、あえてのカジュアルコーデに合わせるのも効果的。


一般的な革小物だとあんまり合いそうにないですが、名前に“ストーン”が入ってる分、ここと相性が良いのかもしれませんね。ストーンコーデにおける最後の1ピース、是非。


STONE ISLAND(ストーンアイランド)
“スポーツウェアの頂点へ”という志のもとに、絶え間ない研究と開発により衣服の可能性を追求しているブランド。


TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)
クラシカルな要素とモダンな表情という相反する要素の絶妙な調和をコンセプトに持つレザーブランド。


--
Edit&Write By Daigo Iima

関連キーワード
STONE ISLANDストーンアイランドTOFF&LOADSTONEトフアンドロードストーンファブリック至上主義レジェンド

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...