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UPDATE:2019.05.17

Lino e Lina(リーノ・エ・リーナ)

お出かけ準備はたった一秒!Lino e Linaのリネンハット。


朝のゴミ出し、子供の送り迎え、スーパーやコンビニへの買出しなど、出かける予定がない日のちょっとした外出。

毎日ゆっくりする時間も少ないであろうOrdinary Thingsユーザーのみなさんは、そのためだけにお化粧して髪の毛をセットするなんて、ちょっぴり面倒に思う日だってありますよね。

また、今の時期は紫外線だって気になります。日傘は荷物になるし、手がふさがってしまうのが嫌って方も少なくありません。男性のみなさん、女性はちょっと外に出るだけでも大変なんですよ?

そんな”忙しくも綺麗でいたい”みなさんにぴったりなのが、Lino e Lina(リーノ・エ・リーナ)のリネンハット「マノン」です。



表情を変える、長めのツバ。


マノンの大きな特徴は12cmと長めにつくられたツバ。斜め上から照りつける日差しはもちろん、見落としがちな首の後ろの日差しもカットしてくれます。

また、この長いツバがお化粧をしていない時でも顔を隠してくれる。その姿に不自然さはなく、ナチュラルな気品漂う雰囲気を作ってくれます。


リネンだからこその品がある。


それもリネンならではの、高級感ある素材感ゆえ。
リネンと聞くと、昔から使われていただけに少し時代遅れに感じるかもしれませんが、化繊にはない風合い、自然ゆえの高機能性を持った唯一無二の存在といってもいいでしょう。

そもそも原材料は「フラックス」といわれる植物の茎。

軽く乾いた質感が特徴的ですが、意外にも天然繊維の中にてトップクラスの強靭さを持った一面も。

加えて化繊より通気性が高いという点は、夏に欠かせないですよね。ハットの中でも頭が蒸れにくくべたつきにくいので、一度被ったら脱げない!なんてこともありません。

さらに汗をかいても丸洗いができるので、毎年清潔に保てます。使っていくうちに馴染んでくるリネンならではな風合いも楽しめるでしょう。


持ち運びに便利な折り畳みタイプ


Lino e Linaのハットの便利なところは、折りたたんで持ち運べること。

柔らかく、元々のシワ感も楽しめるLino e Linaのハット。折りたたんでいても、すぐに形を整えて被ることができます。

日没後や、室内に入ってハットを脱いだときにも、軽く丸めてバッグの中に入れておけばOK。旅行などにも気軽に持って行けます。


夏らしさ溢れるものから、落ち着いたカラーリングまで


リネンの発色の良さを活かしたカラーバリエーションの多さもLino e Linaならでは。

「Sesame(ホワイト系)」「Poivre(グレー系)」のような人気カラーも間違いないですが、

色鮮やかな「Estival(ブルー系)」「Mimosa(イエロー系)」「Magenta(ピンク系)」の、デニムやシンプルなワンピースと合わせた夏らしいスタイルもいいですね。色違いでも欲しくなっちゃいそう。


ツバの部分も柔らかく形を自由に変えることができるので、シーンによって印象を変えることも。キャンプやサマーレジャー、遊園地や動物園、子供の運動会なんかにも気軽に被っていきたくなることでしょう。


夏のハットといえばラフィアを想像しますが、リゾート感の強いアイテムゆえ、ファッションでのアクセントとしてや、お出かけ時の紫外線対策として選ばれることが多いです。

その点こちらは、デイリーユースにも取り入れられるナチュラルさがポイント。1秒で準備ができるLino e Linaのリネンハットを持っていると、あなたの忙しい毎日を助けてくれますよ。



Lino e Lina
ハット【マノン】
¥7,344 (税込)




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text by sasaki <STAFF PROFILE



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