備えあれば憂いなし。GWに向けた準備はできていますか？【ウェア編】

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備えあれば憂いなし。GWに向けた準備はできていますか？【ウェア編】

UPDATE:2019.04.13

今年のゴールデンウィークは10連休！自転車乗ってどこ行く？

ゴールデンウィークが待ちきれない！

浮かれちゃうのも仕方ないですよね。今年のGWはなんと10連休。旅行に行って、家でゴロゴロしててもお釣りが出るくらいです。カレンダー通りのお休みではない職種の方には大変申し訳ないです...。

今年は久々に泊りがけで四国の離島に行きたいなと考えているのですが、そろそろ準備も始めないとやばいな～と思っていたところ。なので今回のNEWSは、GWへ向けた準備にて「これ欲しい」「あれもあったら便利だな～」なんて思ったことをそのまま記事にしようと思います。笑

先日「GW直前！ユルいライドにちょうどいいアイテム5選。」と題した”街乗りスタイル編”がアップされましたが、今回はそのパフォーマンスverとでも思ってもらえれば。ウェア編とギア編にてお届けしますので、ぜひとも参考にしてくださいね～。

＞＞＞ウェア編はこちら「10連休、快適な自転車旅にする為に用意しておきたいモノ。」

ロングライドにはお尻のお守りを。

今年は寒さが長引きましたし、自転車も再開したばかり。久々のロングライド！って方も多いでしょう。

できるだけお尻は痛くなりたくないし、快適なウェア環境を作っておきたいです。そんな時のビブショーツは、ASSOS（アソス）以外にありえません！

ASSOSと、ASSOSじゃないビブショーツの一番の違いってパッドなんですよね。専売特許でもある”50kmを超えてもへこたれないパッド”は、久しぶりのロングライドでもお守りのような存在となってくれます。
※一般的なビブ派50kmを超えたあたりから、パッドがへこんで元に戻らないものが多いです（お尻が痛くなる原因の一つ）。ASSOSのパッドは、50kmを超えてもしっかり元に戻る。

そして今年、ASSOSビブは”S7世代”から5年の月日を経て”S9世代”へと進化。その目玉的アイテムが、こちらのEQUIPE（エキップ）RSビブショーツ。

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”S9世代”になったことで、格段に良くなったのがフィット感。
サスペンダーがお尻から背中にかけて引っ張り上げているのような構造になったことで、前傾姿勢時でもパッドがお尻から離れないんです。まるで自分の身体と一体化となったような感覚には、ASSOS愛用者も驚くことでしょう。

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さらには、パッドの前にベンチレーションホールを設けたことで、通気性も大幅アップ。無駄なストレスが一切ないので、身体は仕上がっていなくても最高の状態でライドに臨めますよ！

このビブを語るにはまだまだ話し足りないのですが、あともう1アイテム紹介したいのでこのへんで...。さらに詳しく知りたい！って方は、うちのASSOSマネージャー小川のインタビュー記事をチェックしてくださいね。
＞＞＞関連記事『「自転車乗りをダメにするビブショーツ」について、お話を聞いてきました。

天候の変化にも柔軟に対応する一枚。

自転車旅にて一番厄介なのが、気温と天候。事前に旅先の天候状況を調べていても思った以上に寒かった、予報がハズれて雨が降ってきた、なんてこと珍しくない。

まずウィンブレは必須。できれば雨にも対応できる一枚が好ましいです。
7月8月にもなれば多少濡れても気持ちいいくらいですが、5月上旬だとまだまだ肌寒さも残る頃。雨宿りする場所もない、まわりにお店もない！なんて最悪な状況もありえますからね。

そこでおすすめなのが、ASSOS（アソス）のSchlossHund EQUIPE RS（シュロスフント）。

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※XSサイズからご用意しておりますので、女性の方にも着用いただけます。

”レイン”と付くジャケットって生地が硬く、ゴワゴワしていて着心地が悪いイメージがありますが、これは全然違います。

3層構造のソフトシェル素材によってバリバリ感がなく、程よい伸縮性を持った一枚。

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ASSOSにはもう一つレインジャケット「rS.sturmprinz EVO」がありますが、それよりも軽くてコンパクト。ウィンターアウターにもなる rS.sturmprinz EVO に比べて、シュロスフントはまさにウィンブレ兼レインジャケットという立ち位置なんです。

それでいて、たった170gという軽さ。ほんとスポーツウェアの進化には驚かされますよねー。

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※サイクルジャージのバックポケットにもスッポリ！

これほど優秀な一枚ができたのも、BMCレーシングチームのフィードバックを参考に作られたレインジャケットだから。世界的プロ選手の欲しいが詰まったジャケットが間違いないわけないですよね。GW以外でも、前線で活躍することをお約束しますよ！

さらに詳しく知りたい！って方は、こちらの記事もチェックしてください。
＞＞＞関連記事『雨の日だけ着るようなレインジャケットは買うな！』

夏にこそ、”ニット”がいいんです。

ビンディングシューズの繁忙期はまさに今。新しく手にする方だけじゃなく、自転車旅に備えて新調するって方も多いんです。

そんな時は、GIRO（ジロ）のEMPIRE E70 KNIT（エンパイアニット）を選んでください。

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”ニット”とつくために暑そうなイメージを持たれることがあるのですが、自転車のニットシューズは夏がベストシーズン！ニット特有の編み目の大きさによって、風通しがいいんです。むしろ、冬にはシューズカバーが必要なくらい。

カジュアルなルックスゆえにビギナーさんも手に取りやすいシューズなのですが、実はプロ選手がレースで使用するほどの実力を持っているんです。今までは見た目のみ取り上げられてきましたが、最近は使い勝手の良さにも注目が集まっています。

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ニットといってもDWR処理にて水や汚れにも強く、耐久性を高めたいところにはTPUにて補強。ほつれたりもすることもありません。

それでいてこのルックス。サイクルジャージでバチっと決めながら、足元はニットという異素材感が気張ってなくて格好いい。

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ニットならではの柔らかさが足にもすぐ馴染んでくれるので、今から手にしてもGWに間に合いますよ～！

さあ、ウェア揃ったら次は自転車まわりのアイテムたちです。ギア編の後半をお楽しみに～！

てか、さっき宿を見たらもう結構埋まってきてる！みなさんも泊りがけでお考えの方は急がれた方がいいかもしれませんね。