UPDATE:2019.01.20
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)のナイロンブルゾン【Parma】
最先端でも王道でもない“ちょうどいい”ウェアが生まれました。

ここ数年のビッグ・トレンドといえば皆さんご存知のオーバーサイズ。ピタピタがウリだったブランドですら大きめのサイズ感にシフトしたりと、このビッグウェーブはまだまだ続きそうな気が。
そしてこの流行に便乗して勢力を伸ばしつつあるトレンドが一つ。それは一見オーバーサイズとは正反対の“短丈”。
昨年は丈が腰に軽く掛かるぐらいのブルゾンを大半のブランドがリリースしていましたし、2019SSでも袖長め・丈短めのシルエットをした羽織りを沢山見かけています。恐らくアンバランスな形状がウケているのでしょう。
ただし、これを大人がそのまま真似するのはNG。若々しさではなくガキっぽさが増してしまうので、正直イタい感じが出ちゃう。…だからこそTOKYO WHEELSの短丈ブルゾン、Parma(パルマ)を選びましょう。
一見シンプルなブルゾンに思えますが、MA-1をベースとしたボディにドリズラーのような首元など、こだわりの強さが見て取れるParma。なぜ当モデルならイタくないのかっていうと、大人っぽいディティールがテンコ盛りだから。
まず見てもらいたいのは生地。これ、実は何も混紡していない純粋なナイロン素材。
塩縮加工という特殊な技術を使い程よくシワを加えました。ツルツルのナイロンでは表現できないこなれた風合い、これが実に大人っぽい!
もう一つのポイントは背面。カジュアルなブルゾンではあまり見かけないヨークを足し上品なルックスに仕上げています。ちなみにこのヨーク、実はベンチレーションとしての機能も兼備。ちょっとした工夫ながら上手いなぁ。
ダメ押しはこのジップスライダー。グローブをしたままでも扱いやすいように大きめを選びましたが、アクセサリーのような見た目なので品や高級感の演出にも一役。程よいアクセントとしても機能しています。
ちなみにですが、オーバーサイズとショート丈は取り入れるならどちらか片方が無難なのでタイトな作りにしています。ややゆったり着たいなら普段のサイズより一つ上を選ぶのがベターかと。
また大人っぽく見せたいのであればネイビーがオススメ。シックな色味だから装いが締まります。カジュアルなボトムスはもちろん、あえてのドレス系もアリ。
そこまで流行を負わなくなったといっても「今っぽい服を着てみたいなぁ」って時、ありません? それもゴリゴリに尖った最先端じゃなくて、軽くニュアンスを取り入れたぐらいの程良いヤツ。
その辺りのさじ加減を上手く調節してるアイテムって、ここ最近あまり見かけなくなったような。キャラを立たせることが第一でユーザビリティは二の次、もしくは無難過ぎて面白味ゼロのどっちか。
某自動車メーカーのCMではありませんが、今っぽい服を着たい時“最高にちょうどいい”ブルゾンだと思います。
-- TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
そしてこの流行に便乗して勢力を伸ばしつつあるトレンドが一つ。それは一見オーバーサイズとは正反対の“短丈”。
昨年は丈が腰に軽く掛かるぐらいのブルゾンを大半のブランドがリリースしていましたし、2019SSでも袖長め・丈短めのシルエットをした羽織りを沢山見かけています。恐らくアンバランスな形状がウケているのでしょう。
ただし、これを大人がそのまま真似するのはNG。若々しさではなくガキっぽさが増してしまうので、正直イタい感じが出ちゃう。…だからこそTOKYO WHEELSの短丈ブルゾン、Parma(パルマ)を選びましょう。
バランスを整える小ワザがテンコ盛り。
一見シンプルなブルゾンに思えますが、MA-1をベースとしたボディにドリズラーのような首元など、こだわりの強さが見て取れるParma。なぜ当モデルならイタくないのかっていうと、大人っぽいディティールがテンコ盛りだから。

まず見てもらいたいのは生地。これ、実は何も混紡していない純粋なナイロン素材。

塩縮加工という特殊な技術を使い程よくシワを加えました。ツルツルのナイロンでは表現できないこなれた風合い、これが実に大人っぽい!

もう一つのポイントは背面。カジュアルなブルゾンではあまり見かけないヨークを足し上品なルックスに仕上げています。ちなみにこのヨーク、実はベンチレーションとしての機能も兼備。ちょっとした工夫ながら上手いなぁ。

ダメ押しはこのジップスライダー。グローブをしたままでも扱いやすいように大きめを選びましたが、アクセサリーのような見た目なので品や高級感の演出にも一役。程よいアクセントとしても機能しています。

“最高にちょうどいい”ブルゾン…!?
ちなみにですが、オーバーサイズとショート丈は取り入れるならどちらか片方が無難なのでタイトな作りにしています。ややゆったり着たいなら普段のサイズより一つ上を選ぶのがベターかと。
また大人っぽく見せたいのであればネイビーがオススメ。シックな色味だから装いが締まります。カジュアルなボトムスはもちろん、あえてのドレス系もアリ。
そこまで流行を負わなくなったといっても「今っぽい服を着てみたいなぁ」って時、ありません? それもゴリゴリに尖った最先端じゃなくて、軽くニュアンスを取り入れたぐらいの程良いヤツ。
その辺りのさじ加減を上手く調節してるアイテムって、ここ最近あまり見かけなくなったような。キャラを立たせることが第一でユーザビリティは二の次、もしくは無難過ぎて面白味ゼロのどっちか。
某自動車メーカーのCMではありませんが、今っぽい服を着たい時“最高にちょうどいい”ブルゾンだと思います。
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
シワ加工ライトウェイトナイロンブルゾン【Parma】
¥34,560 (税込)
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
僕たちが欲しい、市場にはない、あったら便利なアイテムを企画し、世の中のWheelersをカッコよくという想いのこもったアイテムを提案します。
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writer:daigo iima |
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