UPDATE:2019.01.15
10miles Cycle Wear
ハイパフォーマンスジャケットを、”見た目だけ”マウンパにしちゃいました。

街乗りウェアを選ぶ際、ファッション性を求めていますか?快適さを求めて、パフォーマンス性を優先?
もちろん「そのどちらもバランスよく欲しい」という方がほとんどでしょう。
しかし、実際上手くはいかないもので。パフォーマンス性の高いウェアでは街乗りシーンで浮いてしまう。見た目を優先するとパフォーマンス性が劣ってしまう。どこかで”自転車ウェアだから仕方ない”と、どちらかを飽きらめてしまっていることがほとんどです。
そんなサイクルウェアに一石を投じるシェルジャケットが誕生しました。
サイクル×レトロアウトドアに、”ハイテク”が付加されたネオ・バイシクルアウター「Oakland(オークランド)」。パフォーマンスウェアの機能はそのまま、ルックスだけを街着に変換した一枚です。
本格ハードシェルジャケットのスペックそのまま、マウンパになりました。
サイクルアウターの定番「サイクルマウンパ」とは異なり、こちらはハイパフォーマンスウェアをルックスだけ街着にデザインした一枚。まさにマウンパの皮を被った本格サイクルジャケットなんです。
表面には引き裂きに強いリップストップ仕様のナイロン生地。10,000㎜レベルの耐水圧、10,000g/㎡/24hの透湿性を持った3レイヤー素材を採用。風や雨を優れた性能でカットしつつも、ムレもしっかり逃がします。
保温性はありませんが、防風性が高いので1月2月のライドにもしっかり対応。強度の高い走りをする方はミッドレイヤーにフルフェイスパーカー(ソッカンタイプ)くらいがちょうどいい。
3月に入って、少しずつ春が近付いてくるのを感じてきたら、ヘンリーネックメリノウールインナーと合わせたシンプルなレイヤードで。
春秋にはレインジャケットとしても活躍。※夏にはオーバーヒートしちゃうのでオススメしません。
暑くなっても、フロントファスナーを上下から開けて調節ができ、背面から熱気がしっかりと出ていく仕組み。また、インナーが総裏メッシュになっているので汗でベタつきにくく、家庭でも手洗い可。ガンガン走って汗をかいてもらって大丈夫ですよ。
フードから伸びるドローコードは、ゴムを引っ張るだけで締めたり緩めたりすることが容易にでき、袖口はゴム仕様にて風がウェア内に入りにくいように。一つ一つの動作が容易なので無駄がないんですよね。
風の抵抗を受けにくいよう細身になっているので、タイトシルエットなものが多いサイクルパンツとも相性良し。全体のバランスもとりやすい。
パフォーマンス性を意識したシルエットになっているので、デイリー使いもメインで考えている方はワンサイズアップにて選ぶといいですよ。※こちらのスタイルはワンサイズアップして着用しています。
この自転車乗り感を全面に出していないところが、オフシーンへの着回しにも活きてくる。
シェルの素材を活かしたスポーツMIXスタイルも、ストリート映えするイエローカラーはデニムに合わせて。ウールパンツなど重厚感のあるパンツと合わせるにはチャコールカラーを合わせると◎。
シリアスな走りをしたときだって、この見た目のギャップが効いてくる。
これもパフォーマンスウェアとしてのスペックを持ちながら、マウンパとして誕生したオークランドだからこそ可能にしているのです。
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
3レイヤーライディングマウンテンパーカー【Oakland】
¥49,680 (税込)
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
自転車とファッションを楽しむ大人のためのライフスタイルを提案するブランド。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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